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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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葉牡丹の宝石

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f0108133_044447.jpg昨年の冬に植えた葉牡丹のうちの一種類が春になっても花を咲かせず、そのまま夏を越してまた冬を迎えようとしています。

夏の間にひょろひょろと伸びて背が高くなってしまい、どことなく間が抜けた感じにはなってしまったため、一時は処分しようかとも思っていたのですが、ここのところの冷え込みで葉の色が鮮やかになってきれいになってきたので、このままこの冬も育てることにしました。

f0108133_0443715.jpgそんな葉牡丹ですが、今朝見たところ昨夜の雨で葉の中心部分の、キャベツで言えば結球しているところに水滴がたまっていました。

揺らすと大粒で透明な水滴がぷるぷると揺れ、甘露とでも言いたくなるような、なんとも素敵な光景です。

[写真] 葉牡丹: 草丈約30cm



OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2016-11-28 01:07 | 植物 | Comments(0)

タチテンモンドウの謎

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先日、我が家の花壇の縁取りに植えているタチテンモンドウが増えすぎたので、株分けしてえ整理しました。

正確なところは自信ないのですがタチテンモンドウはアスパラガスの仲間で、冬には枯れてしまうものの、紡錘型の地下茎で年々わずかずつ増えてゆきます。 緑色の細くふさふさした葉がこんもりと茂り、草丈が15センチ程度にしかならないため、花壇の縁取りによく用いられているようです。 しかもこれといって害虫や病気もなく、増えるといってもミントのように周囲に根を伸ばして侵略するようなことはなく、ひたすら植えられた場所でじわじわ直径が大きくなってくる、極めて温和な扱いやすい植物です。

しかしこのタチテンモンドウという植物、ひとつ不思議なことがあります。 植物の生態そのものにはこれといって不思議なものはないのですが、全くと言ってよいほど流通していないようなのです。

f0108133_23542072.jpg検索してみると、どうもこれを植えている人はだいたい誰かからもらったか、ずっと家の庭に植わっていたという感じで、どこかで購入したという話は見当たりません。 これだけ通販でどんな風変わりな植物でも買えそうな時代なのに、売っているところも見つかりません。

かく言う我が家も実家の庭から株分けして持って来たもので、その実家の庭に生えていたものも、元は祖父母の家の庭に生えていたものを株分けしたものなのです。 そしてそれより前の入手経路は不明です。

海外原産で野生化もしていないのに、情報を見る限りかなり広く育てられているようなので、何かしら広まる経路はあったはずだと思うのですが、一体いつどうやって広まっていったのでしょうか。

ちなみに我が家の花壇は3年ほど経って増えすぎたため、分けて余った株を自由に持って行ってくださいと家の前に置いているのですが、あまり貰い手はないようです。 もしかすると、そのあたりが売っていない理由なのかもしれません。

[写真] タチテンモンドウ: 草丈約12cm



OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2016-05-08 00:57 | 植物 | Comments(4)

ヒマワリに花外蜜腺?

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先の記事に緑肥用ヒマワリと緑肥用クローバーのことを書きましたが、記事用の写真を撮っているときに、ヒマワリの茎をアリが行き来しているのを見つけました。

f0108133_23405344.jpgしかもよく見ると、それがたまたま一株だけのことではなく、あちこちのヒマワリで同じようにアリがちょとちょろと歩き回っているのです。

アリが出没するということは、もしやアブラムシを放牧されているのではと心配になり、探してみたのですが、どうやらそうではないようです。 そして、しばらく観察しているうちに、妙なことに気付きました。

どうもアリはどれも葉の付け根あたりに立ち止まっては、何かしているようなのです。 何をしているかは、さすがに相手が小さすぎてよくわからないのですが、その場所にはアブラムシも何かしらの獲物も見当たらないことと、葉の付け根といえば過去にサクラで見た似たような状況から、花外蜜腺ではないかと考えました。

f0108133_23405974.jpgそこでヒマワリの葉の、アリが立ち止まっていた辺りからそれらしきものを探したのですが、サクラのようなはっきりとした器官然としたものはないようです。

ただ撮影した写真をよく見ると、アリが取り付いていたところにはとくに何も見つかりませんが、そこからもう少し葉柄に近いところ、葉のまさに付け根のあたりに丸い水滴のようなものが見つかりました。

これが本当に蜜なのかは確認できていませんが、サンショウでも似たような現象を経験しているので、その可能性はかなり高いと思われます。

[写真] 緑肥用ヒマワリの葉: 長さ約5cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-10-15 00:53 | 植物 | Comments(0)
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ここのところ作物の成長が安定状態に入りあまり大きな変化がなかったので、いつもの観察記録はお休みして害虫やら何やらのそのほかの話題に走っていますが、今回もその流れで観察記録をつけていないゴーヤーの話題です。

ゴーヤーは過去二度にわたって緑のカーテンとして栽培を試みながらも、情けない結果に終わっていたので、今年も二株植えてはいるものの、どうせ失敗するだろうと思い、観察記録はつけていませんでした。

ところが露地植えがよかったのか、猛暑のためか、予想に反して大成功してしまい、オカワカメをしのぐほどの勢いで繁茂して、ここのところほぼ毎日一〜三本の収穫が上がっている状態です。 穫れすぎて毎日おかずがゴーヤーが入るというのもなんですが、おかげで野菜の高いこの夏は大いに助かっているのも事実です。

このように際限なく育ち続けるかに思えるゴーヤーですが、最近になってわずかな変化が現れました。 以前にも書いたかもしれませんが、先端のとがった恐竜の足跡のような形のゴーヤーの葉に、ここのところ先端の丸い、イチヂクの葉のような形のものが出始めたのです。

このような形の葉のできる理由について調べてみたのですが、とりあえず検索した程度では見つけることができず、自分で考えてみてもそれらしい理由は思いつきません。

子葉以外でひとつの植物に異なる形状の葉が現れる例では、近所の生け垣のカイヅカイブキでよく見かける、通常のうろこ状の葉に混じって針のようにとがった杉のような葉が生える「先祖がえり」という現象がありますが、ゴーヤーのこの先端の丸い葉の出てくるのはどうしてなのでしょうか。

[写真] ゴーヤーの葉: 幅約13cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-01 08:04 | 植物 | Comments(0)
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先週から神代植物公園ではバラフェスタが開催され、多くのひとで賑わっているのですが、昨日はバラには目もくれず、深大寺周辺から神代植物公園内をきのこを探して歩きました。

今週は週の半ばに雨が降ったこともあり、期待していたのですが、先々週のがあまりに盛り上がってしまったこともあって、生えていることには生えているのですが、妙にさびしい状態です。

そんななか、いつもの探索経路となっている芝生広場脇の雑木林の中へ入って行くと、カツラの落ち葉の甘い香りが。 カツラの落ち葉自体は夏でもそこそこあり、香りもかすかに漂ってはいるのですが、やはりこの季節は落ち葉の量もいちだんと増して、林全体が甘い香りで包まれています。

以前にも別の記事に書きましたが、この香りは「砂糖菓子」や「カラメル」、なかには「醤油せんべい」という表現もあって、どちらかといえば香ばしく焼けこげた感じに書かれることが多いのですが、私にはどちらかといえば甘酸っぱく感じられ、マスカットの匂いに近く思えるのですが、どうでしょうか。

[写真] カツラの落葉: 幅約3cm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2012-10-21 07:15 | 植物 | Comments(0)
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先週末、そろそろコリアンダーとディルの秋蒔きの準備をしようと、休ませていたプランターに元肥を入れて置いていたところ、まだ何も植えていないのに早々とコリアンダーとディルが発芽してしまいました。

f0108133_7195265.jpgこのプランターは今年の春までコリアンダーとディルを植えていたものなので、おそらく昨年発芽する機会を逸した種が今になって目を覚ましたものでしょう。なんというしぶとさというのか、たくましさというのか、植物の能力にはいつも感心させられます。

まるで早く種を蒔けと催促されているようですので、そろそろ冬から春のお楽しみの、コリアンダーとディルの栽培を始めることにしましょう。

[写真] コリアンダーとディルの双葉:草丈約2cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2009-10-04 07:41 | 植物 | Comments(0)

サンショウの蜜腺?

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枯れたものと思って枝を剪定したところ、見事に復活した我が家のサンショウですが、先日の朝、たまたまふと葉を裏返してみたところ、葉の裏側に水滴のようなものがぽつぽつとついているのに気付きました。

f0108133_1184858.jpg最初は朝露かと思ったのですが、触れた指が何だかべたべたするので、恐る恐るにおいを嗅いでみると、サンショウの葉の匂いに混じって、まるでお菓子のような、とても甘い芳香がします。サンショウは今年の春から育てており、葉もちょくちょくと使っていましたが、こんな甘い香りがしたことはなく、蜜のようなものが付いているのも初めて見ました。

不審に思って葉をつぶさに見ているうち、葉の裏側にハダニが付いているのに気付きました。そしてハダニを取りながら見て行くと、ハダニの付いている葉と付いていない葉があり、蜜のようなものを分泌しているのは、ハダニの発生している葉だけのようです。

これはもしかして、甘い蜜や芳香によってアリなどの天敵を呼び寄せようとしているのではと考え、いろいろと調べてみましたが、残念ながらそのような情報は見つかりませんでした。

一体これは何なのでしょうか。

[写真] サンショウの葉:長さ約7mm



PENTAX Optio 750Z

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by at384 | 2008-09-27 01:20 | 植物 | Comments(0)
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ベランダ菜園2008: 40


f0108133_0233038.jpg先々週、育ちすぎてぼうぼうになってしまったシシトウを剪定し、落とした葉を食べてみようかという話を出しましたが、ようやっと本日実行に移しました。

感覚的には三分の二ほど切り落としたつもりだったのですが、そこから葉を摘み取ってみると半分以下に減ってしまいました。体積の半分以上は太ってごつごつに張りまくった枝というわけです。それでも生の状態で鍋一杯分ほどもあったでしょうか、結構な量の葉が穫れました。

枝から摘んだ葉は、どことなくホウレンソウを思わせる、アクが強そうな匂いがします。とりあえずアクを取るために湯がいてみると、やはりホウレンソウを茹でたときのような匂いで、その状態で試食してみると、味も筋っぽいホウレンソウといった感じです。実がシシトウとは思えない辛さになっているわりには、葉の方は辛味がありませんが、これならじゅうぶん食べられそうです。

f0108133_0223582.jpg結局シシトウの葉は、一部をナスと一緒に味噌炒めに、残りを葉唐辛子と同じように佃煮にしてみました。葉っぱ自体の辛味はありませんでしたが、切り取った枝に付いていた激辛の実と一緒に調理したので、その辛味が溶け出して、ほのかに辛さを感じました。

で、味の方ですが、味噌炒めの方は思ったより存在感が出なかったものの、野菜としてはそこそこ楽しめました。一方佃煮は薄味に仕立てたこともあり、辛味は弱いものの、葉唐辛子らしい風味が十分感じられ、はっきり言って市販のものより美味しくできています。

育て方が悪く、実が激辛になるわ、葉っぱばかりが茂りまくるわと、無用の長物になりかけていた我が家のシシトウですが、意外なところで楽しめました。

[写真] シシトウの葉の料理(佃煮と味噌炒め)



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by at384 | 2008-09-01 00:25 | 植物 | Comments(0)

育ちすぎたシシトウ

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ベランダ菜園2008: 38


小さな苗で買って来た我が家のシシトウは、実がなりだした一時期は成長がやや鈍ったものの、その後は猛暑の中をぐんぐんと成長し、草丈、幅ともに八十センチ近くにまでなっています。さすがにここまで大きくなると、狭いベランダの上では、はっきり言って邪魔です。

ここまで株が大きくなっているにもかかわらず、花は咲いても結実することなく落ちてしまい、わずかに実ったシシトウは当たり率がほぼ十割で、激辛の青唐辛子として活躍するといったありさまです。しかも、あまりに葉が茂ってしまったために、実がどこにあるかわからずに、気が付くと赤くなっていることすらあります。

そこで、思い切って剪定してみようかと考えているのですが、せっかくなので、切った枝に付いた葉を野菜として食べられないかと目論んでいます。よくデパ地下などで、葉唐辛子の佃煮が売られており、ぴりっと辛くて好きなのですが、基本的にはシシトウも唐辛子の仲間ですし、今では激辛の実しか付けない我が家のシシトウなら、もしかすると葉っぱも辛味があるかもしれません。

というわけで、とりあえず葉を湯がいてから試食してみて、辛ければ佃煮に、辛くなければ野菜炒めにでもしようかと思います。果たしてどうなるか、楽しみです。

[写真] シシトウ:草丈約80cm



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by at384 | 2008-08-23 08:59 | 植物 | Comments(0)
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以前、バジルのプランターにコバエが発生し、「コバエがホイホイ」を置いてみたものの、猛暑で乾いてしまってだめだった話を載せたのですが、その後、粘着式の適当なものを探しているうち、ふと食虫植物にしたらどうだろうかと、妙な気を起こしてしまいました。

どこで聞いたのか忘れましたが、サラセニアは育てやすいらしく、さらに調べてみると、食虫植物の中でもよく虫を捕るということで、気持ちはすっかりサラセニアに傾き、新宿の京王百貨店の屋上で売っているのを見つけて買ってきました。

f0108133_0314569.jpg早速ベランダに置いてみたところ、なんと置くないなや一匹のコバエが捕虫葉の蓋に止まるではありませんか。そして捕虫葉の口の付近をうろついているうちに、次第に奥の方に入っていくので、これは凄いと喜んでいたのですが、それも束の間、すぐにのこのこと出て来てしまいました。

その後もコバエは、まるで馬鹿にするかのように、サラセニアの口を平然と出たり入ったりし、とうとうそのまま飛んでいってしまいました。他のコバエが来ないものかと、そのまま暫く見張っていたのですが、結局飛んで来ても口には入っていかず、葉の脇に止まる程度で、まんまと口の中に落ちていく奴は現れませんでした。

f0108133_0322075.jpgこんな調子では、本当に捕まる虫がどのくらいいるのだろうかと思い、葉を光に透かしてみると、一応何やら黒い影が見える葉もあります。そこで、枯れた葉を裂いてみると、根元の方に確かにひからびた虫らしきものが結構入っています。

どうやら生えた場所を動かない植物にとっては、虫をよく捕るといっても、その時間感覚は相当のんびりしているようで、それにひきかえ、すぐに結果を求めようとする私は、まさにサラリーマン根性丸出しという感じです。そもそも、そんなにほいほい虫が捕れるようでは、捕虫葉はすぐに満杯になってしまいます。

というわけで、当初の目論みは外れてあまりコバエ取りの顕著な効果は期待できず、趣味の鉢植えが一つ増えただけになってしまったようです。

[写真] サラセニア(種類は不明):草丈約10cm



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by at384 | 2008-08-17 00:37 | 植物 | Comments(4)