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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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タグ:八国山 ( 7 ) タグの人気記事

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予定外のニオウシメジ詣でが間に入ってしまいましたが、日曜日の八国山緑地の話の続きです。

どうやらその前の週に一斉に出てしまったようで、あちらこちらにきのこの残骸が転がるなか、それでもまだまだ元気なきのこは残っていました。 実際にはもっと多くの種類があったのですが、そのうちの状態が比較的よかったものをご紹介します。

いきなり同定できない不明菌からですが、落ち葉の間から生える赤茶色の傘が可愛らしいきのこと、青紫色がきれいなきのこです。 青紫色のほうはカワムラフウセンタケのようにも見えますが、茶色がかっているものの、傘まで紫色である点が判断に迷うところです。

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こちらはベニタケの仲間で、これまた同定が困難なきのこです。 傘の赤いものはあちらこちらに生えていたのですが、今回見たものは八国山緑地でよく見かけるヤブレベニタケとは異なっていることだけは外見からわかるものの、何とも言いがたいものがあります。

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こちらは今回一本だけしか見られなかったキタマゴタケと、一カ所に数本だけはえていたタマシロオニタケです。

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この週末はシロオニタケの仲間が多く、他にも離れていて同定できなかったのですが、一番上の写真のものが可愛らしい表情をしていました。 拡大してみれば単なるゴミに過ぎないのですが、離れた場所から見ると傘の表面のつぶらな目がこちらを見ているようなのがわかるでしょうか。

[写真] 八国山緑地のきのこたち



OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2016-10-07 00:42 | 菌類 | Comments(0)
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f0108133_23493275.jpg日曜日にいつもの八国山緑地に出かけたのですが、どうやらきのこの大発生は前の週だったようで、干からびたものや崩壊した残骸がそこかしこに転がっていて、お祭りの後のような侘しさがどことなく漂っていました。

とは言ってもそこはトトロの神通力、期待は裏切りません。 なかでも八国山の主とも言えるシロオニタケは見事なまでの可愛らしい姿で待っていてくれました。

やはりシロオニタケの可愛らしさは格別です。

[写真] シロオニタケ: 傘径約15cm



OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2016-10-04 00:35 | 菌類 | Comments(0)
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いよいよきのこの最盛期ということで八国山緑地に出かけました。

f0108133_041193.jpgきのこの話はまた別にするとして、木陰で昼食を摂っていると足元にワハハカメムシことアカスジキンカメムシの幼虫がよちよち歩いていました。 終齢幼虫なのでしょうが、まだ少々やんちゃな表情が残っています。

歩いている手前に手を出してみたところ、普通なら避けて行くところを、珍しく手に這い上がって来ました。 そのままかなりの速さでちょこちょこと歩き回りながら腕を登ってくるので、地面に戻そうと突っついていたところ、驚いたのか手におしっこが。

アカスジキンカメムシは他のカメムシのように臭くないと聞いてはいましたが、恐る恐る嗅いでみたところ...無臭でした。

[写真] アカスジキンカメムシの幼虫: 体長約1cm



OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2016-10-03 00:24 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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先週末の話になってしまいますが、我が家にとってのきのこの聖地である八国山緑地に出かけました。

今年は、というより今年もですが、夏の終わり頃の豪雨の後は、肝心の秋のきのこの最盛期になるはずの時期に高温や乾燥が続き、辛うじてわずかな雨が降っても週末前には乾ききってしまうといった状況で、今ひとつ物足りないように感じます。 そんななかでようやっと週末前に降雨があり、ここぞとばかりに繰り出したというわけです。

園路の脇には待ってましたとばかりに紅白のベニタケやヒメツチグリの仲間が顔を出し、それなりに活況を呈していましたが、主役はもう晩秋のきのこに移っているようで、ムラサキシメジやヒラタケの姿も混じって全体的にはしんみりとした印象は拭えません。

しかしながら、そこは八国山の奥の深さとも云えましょうか、晩秋のきのこのなかにも今まで見たことのなかったきのこが現れて、場を盛り上げてくれました。

ひとつは上の写真にあるクリタケで、既に所々虫にかじられてはいたものの、愛嬌のある絶妙な丸みをおびた頭が押しくらをしている様子は、もうたまらない可愛らしさです。

f0108133_88739.jpgそしてもうひとつがシロキツネノサガズキモドキらしきものの幼菌。 検鏡などしていないので正確なところはわかりませんが、時期からするとモドキのほうかと思われます。

常々見たいと願いつつも、どこを探せばいいのやらずっと見当がつかずにいたのですが、今回たまたま倒木に生えたニガクリタケを撮ろうとしてふと足元を見たところ、落ち枝から生えているのが目に止まりました。 妻と一緒に周辺を探してみたところ、別の落ち枝からも見つかりました。

これで場所の目星がついたので、来年は春から初夏の時期にまた探そうと思います。

下旬とはいえまだ十月のうちにもう晩秋の雰囲気になってしまい、八国山も今年はこれで最後でしょうか。 これからは晩秋のきのこを目当てに深大寺周辺を探す日々となります。

[写真] クリタケ: 傘系約2.7cm / シロキツネノサカズキモドキ?:直径約4mm



PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited
PENTAX K-3 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2015-10-25 10:02 | 菌類 | Comments(0)
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八月末から雨が続いたり低温が続くかと思えば高温が戻ったりと、時機の読みが難しいのですが、この連休でいつもの八国山緑地に様子を見に行きました。

f0108133_232634.jpg昨年のように秋のきのこが一気に出てしまうのではないかとも思ったのですが、深大寺や浅間山公園、野川公園など近辺を見る限りでは思ったほど出ていないようで、八国山緑地もやはり同じような印象を受けました。

ただ、まだ何も出ていないのではなく、ものによっては既に大量発生したようで、とくにアンズタケはあちらこちらで老菌や残骸を目にしました。 そしてもうひとつ目だったのがシロオニタケです。

シロオニタケも発生の峠は越して残骸があちこちに転がってはいたものの、まだ幼菌も残っており、あちらこちらで可愛らしい姿に遭遇することができました。

f0108133_2321230.jpgところで、シロオニタケの他に気になったのが中型のチャワンタケの仲間の群生です。 発生場所は限られていたのですが、まるで菌輪でも作っているかのようにびっしりと連なって生えていました。

チャワンタケの仲間といえばここのところ気に入っているのが胞子吹きの動画撮影で、こんな群生を見たら試さずにはいられません。 やや古くなって傷んではいましたが、瞬間を逃さないように録画を始めてから息を吹きかけると、白い胞子をもわっと吹き出しました。



この連休は期待したより、というより懸念したよりきのこの発生は集中しておらず、やや物足りなさは感じたものの、まだ楽しみが残っているようで安心しました。

[写真] シロオニタケ: 傘径約15cm / チャワンタケの仲間: 直径約2.3cm



PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited
OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2015-09-24 00:13 | 菌類 | Comments(0)

八国山にきのこがない

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先週末の話になってしまうのですが、九月中旬以降続いた乾燥が先々週の台風十八号の雨でやっと終わったので、八国山緑地に乗り込みました。

f0108133_23491885.jpg台風の大雨の場合、きのこの菌糸が棲んでいる土の表層ごと押し流してしまうからか、残念な結果に終わることが多いのですが、十月初旬の本来なら秋のきのこの最盛期なので矢も盾もたまらず、出掛けてしまったわけです。 そして懸念は見事に的中してしまいました。

目に入るのはひたすら硬質菌ばかり。 それでもきのこには変わりないですし、こんな時でもなければ素通りしてしまいがちなので、今日は硬質菌の日と割り切ってカイガラタケやウチワタケ、カワラタケなどを撮りまくりました。

f0108133_0193986.jpg撮りながら気付いたのですが、硬質菌といっても台風の大雨の後で生えてきた若いものが多かったようで、どれも意外にしっとりして軟らかく、これはこれで新鮮さを味わえ、たまにはよいものです。

さらには、こんな時は小さなきのこでも見逃すまいと目を凝らして探すおかげでしょう。 今まで八国山では見たことがなかった、というより気付かなかったきのこも、いくつか見つけることができました。

f0108133_23492976.jpgこの日八国山で初めて見たものは、ヒメロクショウグサレキン、ドングリキンカクキン、そしてこの日一番の目玉は上の写真のマメザヤタケです。

九月中旬の大発生に比べると数的には淋しい結果ではありましたが、マメザヤタケのような怪しげなきのこは見ると心躍るものがあり、結局は大いに楽しめた一日でした。

[写真]
マメザヤタケ: 高さ約5.5cm
カイガラタケ: 傘径約3.5cm
ヒメロクショウグサレキン: 直径約3mm
ドングリキンカクキン: 直径約3mm



PENTAX K-3 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2014-10-19 00:41 | 菌類 | Comments(0)
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本日は予定どおり八国山緑地に出掛けました。

f0108133_23581588.jpg昨日の深大寺の様子から推して、多くのきのこが生えていることは確実でしたが、実際に足を踏み入れてみると多いどころの話ではなく、八国山緑地以外も含めて、今まででこれほど一日で多くのきのこを見たことがないというほどの大発生です。

数はもとより種類もものすごく、同定の苦手な私が判別できただけでも、アイタケ/アカヤマドリ/アンズタケ/イボテングタケ/ウコンハツ/ウスキテングタケ/ウラムラサキ/オオキツネタケ/オオツルタケ/カイガラタケ/カバイロツルタケ/カラカサタケ/カレエダタケ/カワラタケ/キアシグロタケ/キタマゴタケ/キツネタケ/クロハツ/ケショウハツ/コテングタケモドキ/コフキサルノコシカケ/シラゲアセタケ/シロウロコツルタケ/シロオニタケ/シロオニタケモドキ/シロハツ/ダイダイガサ/ツルタケ/テングタケ/テングツルタケ/ナラタケモドキ/ニオイコベニタケ/ニガクリタケ/ニッケイタケ/ノウタケ/ヒメカバイロタケ/ベニイグチ/ホコリタケ/ボタンイボタケ/マゴジャクシ/マントカラカサタケ/ミドリニガイグチ/ムラサキヤマドリタケ/ヤブレベニタケ/ヤマドリタケモドキ/。。。

f0108133_23582185.jpg同定できないものはその倍以上で、今日一日で見ただけでもちょっとした図鑑ができそうなほど。 富士山などからすれば比べるべくもないのでしょうが、ここはあくまで東京都内の緑地です。

しかも単に多いだけでなく、生えかたの愛らしさも最高で、絵になる可愛らしいきのこたちがそこかしこに待っていて、悶絶ものの可愛らしさでした。

今年は気候のせいもあってか、まだ九月のお彼岸前だというのにこの状態です。 これからきのこの最盛期である十月を迎えるわけですが、今からこんなに出てしまっては十月には枯渇してしまうのではないかと、心配になってしまうほどです。

[写真]
シロオニタケ: 高さ約5cm
ウスキテングタケ: 傘径約6.5cm
マントカラカサタケ: 高さ約40cm



PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2014-09-15 01:14 | 菌類 | Comments(0)