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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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早くも害虫だらけ

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バジル栽培2006:7


種まきから五週目、まだまだ二枚しかない本葉ですが、葉脈もはっきり見えて来てバジルらしい姿になってきました。そして、ちゃっかり居座っている謎の芽もますます大きくなっています。

そんな中、若干気になる点が出てきました。既に先々週あたりから気が付いてはいたのですが、一部の双葉に白っぽい点々が付いているのです。最初は天候不順で病気にでもなったのかと思い、ひどいのは抜いていたのですが、先日ようやっと原因がわかりました。

f0108133_8435534.jpgf0108133_8441216.jpg犯人は右の写真の赤い虫、葉ダニです。葉ダニは葉っぱを刺して養分を吸い取り、さされた痕がこのように白くカサカサとした状態になってしまうのです。

毎年バジル栽培を続けている中、葉ダニは常連の害虫で、夏場は葉ダニ駆除が日課になるほどなのですが、例年ならそれは株がもう少し大きくなってからのことで、双葉の段階で付いたのは今年が初めてです。

しかも、もっと嫌なのは右の写真の黒い方の虫、アザミウマです。スリップスともいうこの害虫も葉っぱを刺して養分を吸い取りるのですが、ダニより遥かに貪欲で被害が大きく、やられると葉っぱは黄色く枯れてしまい、更にはタール状の黒い糞が点々と周囲に付いて汚らしいという最悪のやつです。例年なら八月後半ぐらいから現れるのですが、早々と出現してしまいました。

写真はどちらもタイムの葉に付いたやつを撮ったものですが、実はバジルの隣にタイムとオレガノのプランターが置いてあり、オレガノには葉ダニ、タイムには葉ダニもアザミウマも付いています。バジルにはまだアザミウマは付いていませんが、葉ダニはオレガノかタイムから移って来たのかもしれません。


f0108133_8433326.jpg天候不順で種まきが遅れ、成長も今一つなところに来て、早々と害虫まで付くようでは先が思いやられます。

とりあえず、種は多めにまいてあり、途中で成長の悪い株をうろぬきながら育てて行くつもりで、中には写真のようなまだ無傷で元気そうな芽もありますので、何とか無事育ってくれると良いのですが。

[写真] バジル:幅約1.8cm, 謎の芽:幅約2.5cm, 葉ダニ:体長約0.5mm, アザミウマ:体長約1.5mm



PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2006-06-10 12:06 | 植物 | Comments(0)

やっぱり怪しい双葉

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バジル栽培2006:6


二転三転した天気予報が見事に外れ、すっきりとは行かないまでも、どうにか日照時間を稼げた週末、バジルの双葉は久々に元気を取り戻したようで、小さな本葉もバジルらしい姿になってきました。

f0108133_237240.jpgそんな中で、先日来怪しいと思っていた、謎の双葉も成長し、ますます怪しさを増してきました。もう、どう見てもバジルの葉には見えません。一体何者なのでしょうか。まいた種は昨年私が、自らバジルの穂より取り出して保管していた物なので、その段階で紛れ込むとは考えられません。

しかし見事にやられたものです。バジルと同時に発芽し、バジルの双葉の間にちゃっかり居座って、しかも周囲より微妙に早く成長して日光やら養分やらを余分にいただこうという、雑草の生命力には感服です。この逞しさに、カッコウの托卵を連想しました。

それにしても、正体が気になります。このまま雑草に水や肥料をあげて育て続けるのも馬鹿らしい気はしますが、興味もあるので、何者かわかるまでもう暫く様子を見てみようと思います。

[写真] バジルの双葉と謎の双葉:幅約1cm



Panasonic LUMIX DMC-FZ30

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by at384 | 2006-06-05 23:38 | 植物 | Comments(0)

バジルの本葉

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バジル栽培2006:5


種まきから四週目、天候不順で遅い成長ながらも、何とか本葉が出てきました。まだ双葉の付け根に丸っこい小さな葉が出ている程度ですが、育て方が下手なせいか、双葉のままだめになってしまうのもあるので、本葉が出てくるとほっとします。

ただ、天気予報では来週には梅雨入りかというようなことを言っているので、このまま日照不足が続かれると辛いものがあります。私自身は蒸し暑いのが苦手ですが、バジルのためにはもう少し晴れて蒸し暑い日が続いて欲しいものです。

ところで写真奥の方にかなり大きな本葉がついているのが見えているのですが、これは少々怪しいものがあります。バジルの葉は、成長しても下に巻き込んだように丸っこいのが特徴の筈ですが、これはやけに平べったい感じで、妙に先端ばかりが尖っているようにも思えます。双葉の頃はどの植物も似たような形をしているので、もしかすると雑草が紛れ込んでいるのかもしれません。やけに成長が早いのも、雑草らしい特徴ですし。

[写真] バジルの双葉:幅約10mm



Panasonic LUMIX DMC-FZ30(トリミング)

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by at384 | 2006-06-04 08:40 | 植物 | Comments(2)

ようやっと本葉が

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バジル栽培2006:4


種まきから三週目、出だしは順調かと思われたバジルですが、一週間前と比べてあまり成長が芳しくありません。過去の記憶というのは誇張されやすいものではありますが、昨年までの経験では、発芽から本葉が出る頃はもっと成長に勢いがあったように思いました。

新聞などで野菜の値段が高騰しているという話題を目にしますが、どうやら我が家のベランダにも日照不足の影響が出ているようです。

そうは言いながらも何とか2〜3ミリは大きくなり、双葉の間から本葉のもとが顔を出しました。今週はどうにか晴天が続きそうですが、梅雨に入る前にもう少し好天が欲しいところです。イワシが不漁で馬鹿高くなるわ、野菜は高騰するわ、バジルは育たないではたまったものではありません。

[写真] バジルの双葉:幅約8mm



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by at384 | 2006-05-29 22:53 | 植物 | Comments(0)

バジルの双葉

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バジル栽培2006:3


種まきから約二週間、バジルの双葉がすっかり開いて来ました。まだ淡かった緑もすっかり青々としています。

写真の左上側から中心に向かって、ちょうどうまい具合に、成長度合いが微妙に異なる芽が並んでいますが、暫くはこんな具合に、双葉の形のまま大きくなって行きます。過去の経験では確かこのまま倍ぐらいの大きさになったような覚えがありますが。

[写真] バジルの双葉:幅約5mm



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by at384 | 2006-05-24 07:07 | 植物 | Comments(0)

バジルの発芽

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バジル栽培2006:2


バジルの種をまいて5日目、発芽が始まったようです。朝見た状態では、まだ緑色がごく淡かったので、夜のうちに出たのではないでしょうか。この写真は6日目のもので、すっかり若葉色になっています。

実は3日目に根っこらしき物が出ており、その段階で写真を撮っておきたかったのですが、そのまま出張に入って、帰ってきたら芽が出てしまいました。幸い、よく探すとまだ芽が出ていないものもいたので、それで発芽までの過程を追ってみることにします。

発芽はまず、根っこが出るところから始まります。黒い種の外殻が裂けて白い根の先端が顔を出し、やがて下に向かって伸びて行き、土の中に潜って行きます。当たり前と言ってしまえばそれまでですが、出てきたばかりなのにちゃんと伸びるべき方向が分かっているのはあっぱれと言いたくなります。

f0108133_1734589.jpgf0108133_17342386.jpg根をよく見ると、先端は色が若干透き通っています。そう言えば、小学校か中学か忘れましたが、根の先端は細胞の並びが異なっているというようなことが、教科書に図入りで載っていたのを思い出しました。確か大きさにばらつきのある細胞が不規則に並んでいるような図で、そこが成長点になっているというような説明が書いてあったような気がします。

f0108133_17344221.jpg根が土中にしっかりとささると、今度は双葉が出てきます。土にめり込んだ種の外殻から、閉じた双葉の付け根が顔を出します。それを引き抜くかのように、双葉の付け根は下に曲がったままの状態で上に向かって伸びて行き、双葉が完全に土から抜けると、曲がっていた付け根が起きてきて、やがて真っ直ぐ上に向きます。

双葉が上を向くと、丸まっていた双葉が次第に平らに伸びて行きます。現時点では、まだ双葉は閉じたままで開いてはいません。


[写真] バジルの発芽:高さ約3mm



PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(トリミング)

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by at384 | 2006-05-20 18:35 | 植物 | Comments(0)

バジルの種は気色悪いぞ

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バジル栽培2006:1


我が家ではここ三年にわたって、ベランダのプランターでバジルを栽培しています。特に参考書などで勉強もせず、極めていい加減にやっているのですが、害虫にやられたり、生育不良になったりと紆余曲折はあるものの、数回食卓に登る程度の量は何とか収穫できています。

今年は春先に低温がぶり返したこともあり、例年よりやや遅れてしまいましたが、恒例のバジル栽培を開始することにしました。それに伴いこのブログでも、成長の様子を観察日記的に載せて行こうと思います。

実はこのバジル栽培記録は、既に昨年も半年にわたってブログに載せていたのですが、ブログを引っ越す際に、あまりに大量だったので置いてきてしまいました。ということで、改めて仕切り直しとなりますが、何とか続けて行こうと思います。

まずは種まきです。最近は花屋さんなどで簡単に苗が手に入り、下手に種から育てるよりも確実とも言えるのですが、我が家では敢えて種から育てます。理由は単にその方が面白いから、といういい加減なものなのですが。

バジルの種は左の写真のように黒い胡麻のような姿です。これは昨年収穫したものを取って置いたのですが、大きさも丁度胡麻粒程度です。これだけでは何も面白くないのですが、種まきの準備のために、これを水に浸けると劇的な変化が起きます。


f0108133_16271786.jpgこれがその写真。

何の変哲もない胡麻粒のような種を水に浸すと、種の周りから白っぽいもやもやした毛のような物が現れてきます。このもやもやはみるみるうちに膨らみ、白っぽかった色はだんだん透き通ってきます。そしてついには下の写真のように、すっかり透明な寒天状の物質に変わります。


f0108133_1626133.jpgどうでしょう。この姿、どうみても植物の種というより、カエルの卵です。大変気持ち悪いです。

かつてナタデココが大流行した後、タピオカなど南国のおやつが次々と上陸した中に、スイートバジルシードと呼ばれるものがありました。あれがまさにこのバジルの種を水でふやかしたものなのですが、今一つ流行らなかったのも無理はありません。

この寒天状の物質、私の想像なのですが、バジルが高温多湿を好む植物であることから、種を湿った状態に保つための工夫ではないかと思うのです。だとしたら何とも良くできた仕掛けです。


f0108133_16274538.jpgと、まあ面白がるのはここまでにして、今度はこのふやかした種を土にまきます。面白がって余計なことをしていたら、種がくっ付いてまきにくくなってしまい、すっかりムラになってしまいました。

とりあえずこれで後は、種が乾かないよう、霧吹きなどで湿り気を与えながら一週間程経つと発芽します。種は決して土に埋めません。シソ科の植物は好日性種子といって、発芽の際に光が必要なのだそうです。実際、我が家でも過去三回この方法でちゃんと発芽しました。

ということで、今後随時このバジルの成長の様子を載せて行くことにします。

[写真] バジルの種:約1.5mm


このカエルの卵を思わせる気色悪さをありのままに写し取るため、照明やらレフ版やらを動員して、試行錯誤しながら何十枚も撮ってしまった。我ながらばかばかしいと思った。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2006-05-14 18:09 | 植物 | Comments(0)

タイム開花

f0108133_1643363.jpg我が家のベランダでは現在、ローズマリー、タイム、オレガノを栽培しています。先日ローズマリーが開花したのですが、今朝方、妻がタイムの花が咲いているのを見つけました。しかも、あちこちに花芽ができていると言うのです。

最初はそんな馬鹿なと疑いました。水やりは私の役目で、その都度観察しているので、花芽が現れると真っ先に私が気付くのです。たまたま右手の怪我と風邪が重なって、ここ数日まともに観察していませんでしたが、そんな急に花が咲くとは思えませんでした。

それにしてもいつの間に花芽ができていたのかと訝りながら、覗き込むと、やはり花はおろか、花芽など何処にもありません。変だなと思いながらも、再度くまなく探していると、何と、隅っこの方にある一つの茎に僅か数ミリ程の小さな白っぽい花が数個付いています。そして、目が慣れてくると、確かにあちこちの茎に1ミリもないような小さな花芽が付いているではありませんか。

それにしても、恐ろしく小さな花です。確かにタイムは直径1ミリ弱のひょろ長い茎が地を這い、そこに大きなものでも長さが8ミリ、幅4ミリ程度のこれまた細かい葉っぱが付くような植物です。水やりの際にも勢いよくかけてしまうと、水圧で地面に押し倒されてしまうようなか細い草に、大きな花など咲く筈もありませんが、ここまで小さいとは思いもしませんでした。どうやら、急に花が咲いたのではなく、あまり小さいので、花芽に気が付かなかったようです。

f0108133_1651125.jpg下の写真は、花の部分のみ切り出して大きく表示したのですが、この花の左右の幅が僅か3ミリ弱です。よく小さいことを言い表すのに「米粒のような」という表現がありますが、米粒どころか胡麻粒のような大きさです。しかし、よくみるとちゃんと雄しべもあり、奥の方には朧げながら雌しべのようなものもあるようです。虫媒花であることは確かですが、こんなに小さいと、蜜蜂が止まっただけでも茎ごと倒れてしまいそうです。

そもそも蜜があるのかさえ疑問に思えてきます。一体何に受粉させるのかも謎ですが、長い歴史の中で獲得してきた形質なのですから、きっとそのうち何かが受粉しに来るのでしょう。

ところで、低温続きだったり、手を怪我したりでなかなかできなかったのですが、そろそろバジルの種も蒔かねばなりません。今年で4年目になるバジル栽培ですが、どうなることやら。

[写真] コモンタイムの花:幅約3mm


あまりに小さいので気付きにくいのだが、近付いてみるとごく淡い桃色をしている。草全体の印象だけではとてもシソの仲間には見えないが、こうして拡大してみると何処となくシソやバジルの花と似ているような気がする。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (トリミング)

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by at384 | 2006-05-13 17:27 | 植物 | Comments(0)

ローズマリー開花

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昨年秋に苗を買ってきて植えたローズマリー三株のうち、一株が開花しました。

我が家では一昨々年からベランダのプランターでバジルを育てており、欲しい時に必要な分だけつまんで使えて重宝なため、調子に乗って手を広げ、ローズマリー、オレガノ、タイムを植えました。特にローズマリーは使用頻度が高そうだという事で三株にしたという訳です。

冬の間はさすがに殆ど成長が見られなかったのですが、春先になって伸び出したので、先日たまたま大量に使う機会があったこともあり、特に背が高くなった一株から大量に葉っぱをつまんでしまいました。すると、その一株の下の方から突然花芽が出てきて、かくの如く開花に至りました。

他の株は開花はおろか花芽の気配すら見せないところを見ると、大量に葉っぱを採られ、危機感を抱いたからでしょうか。庭木で花の付きを良くするために、「いじめる」と言って枝を刈り込むそうですが、偶然それと同じ事をしてしまったのかもしれません。

[写真] ローズマリーの花:約5mm


ハーブの最大勢力であるシソ科の植物だそうだが、枝葉も花も、シソやバジルと同類とは思えぬ程異なった感じに見える。遠目に見ると紫色の可愛らしい花だが、こうして間近に見ると、雄蕊の形が角のようで、アメフラシやウミウシのようでもある。


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by at384 | 2006-04-16 13:44 | 植物 | Comments(0)