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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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最近、我が家にアシダカグモが棲み付いています。

先日、家の外壁に貼り付いているのを見つけたのですが、そおっと近付いたところ、すすっと土台と壁の継ぎ目の間に入って行ってしまいました。 そしてその数日後、どこをどう通って来たのか、家の中に現れたのです。

f0108133_0194445.jpg外壁に貼り付いていたクモと家の中に現れたクモが同一であるとわかったのは、じつは最初に外で見つけた時このクモの左側の脚が一本無かったからです。

その後家の中で見つけた際に、欠けていた脚のところに新しい脚が再生していたことで同一のクモだと判別できました。 家の中で見つけた後一度脱皮をしており、抜け殻が階段に落ちていたのですが、その脱皮で再生したのかもしれません。

我が家ではクモを大事にしていることもあり、大型のアシダカグモは最高の守り神です。 この周辺は比較的自然環境の豊かなこともあって、実際庭でも野生のゴキブリが歩き回っている状態ですので、ぜひとも家の中の害虫駆除に活躍してくれることを願っています。

ちなみにこのアシダカグモ、妻の提案で名付けることにし、「チャーリー」と呼んでいます。

[写真] アシダカグモ: 体長約4cm



OLYMPUS Tough TG-5

by at384 | 2017-07-17 00:43 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

アシダカグモ発見

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深大寺の参道脇にいたアシダカグモです。 これでも他のクモと較べれば充分大きいのですが、アシダカグモとしてはまだまだでしょう。

我が家の壁にいたのを妻が見つけたものの、私は脱皮した抜け殻を見ただけだったので、別の個体とはいえ見られたのは幸いでした。

ちなみに親子連れの女の子が見つけ、お父さんに写真を撮って欲しいとせがんでいて、お父さんは苦手らしくそのまま立ち去ろうとしていたのですが、私が写真を撮ったのを見た女の子が自分もとさらに強くせがんだため、お父さんも撮らざるを得なくなったようでした。

[写真] アシダカグモ: 体長約5cm



OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2016-09-19 18:28 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

かっこいいオニグモ

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昨日の朝、プランターのキュウリやゴーヤーへの水やり前にひと通り様子を見ていると、キュウリの葉の裏に何やら黒っぽい塊が。 逃げられないようにそおっと近付くと、大きなクモが休んでいました。

f0108133_16194337.jpg少し前に妻がアシダカグモらしき姿を見て、私もその脱皮跡を見つけたばかりだったので、ついに見つけたと一瞬沸いたのですが、そもそもいる場所が違いますし、形も角ばってゴツそうな感じです。 休んでいるところを起こさないようにしながら、観察しやすいようキュウリの葉を裏返して仔細に見てみると、やはりアシダカグモとはまったく異なる姿で、腹部が三角形をしているところからオニグモの仲間でしょう。

いつの間にこんなに大きなクモが棲み付いていたのか以外ではありましたが、困ったことに害虫には事欠かない我が家の庭です。 気が付くと葉や茎が齧られて糞が落ちているというのが日常茶飯事の割には、害虫の姿を見ることが少なく、実際キュウリの葉の上でアリグモがウリキンウワバの幼虫をむしゃむしゃ喰っていたり、アシナガバチが青虫を団子にして持ち去る姿も見ています。

f0108133_16194840.jpgそんな感じに豊富な害虫を糧にして大きく育っていたのかもしれません。 そういえば今年はトウモロコシを植えていたせいか、妙にイナゴやオンブバッタが多く、食べ応えのありそうな餌に恵まれているようです。

そんなことを考えながらオニグモらしきクモを観察していたのですが、熟睡しているのか(クモが熟睡などするのかは知りませんが)、まったく動き出す気配がありません。 そのため私もついつい調子に乗ってつっついたりしていると、さすがに目を覚ましたのか動き出し、いかにも「あーうるさいっ!」という様子でこちらを睨み付けて別の葉に移って行き、そこでまた脚を畳んで寝てしまいました。

[写真] オニグモ?: 体長約2cm



OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2016-09-11 17:00 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

アリ過ぎるアリグモ

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先日妻から、花壇に背中の赤い、見たことのないアリがいたとの話を聞き、そのときに撮った写真を見せてもらいました。

昨今はいろいろ外来種の困り者が増えているので、気になって調べてみたところ、とりあえず該当するものはないようで一安心したのですが、それではこいつは何者だということで、これはこれで気になります。

そうこうしているうちに、花壇でそのアリらしきものを私も見ることができたのですが、アリにしてはやけに体が大きく、あまり動かないところを見ると、アリグモではないかと思えてきました。 ただアリグモは黒いやつを庭で見たことがあるのですが、明らかに脚が八本で頭と胸が分かれていないのに対し、こいつは脚が六本で頭と胸も分かれています。

女王アリならばこのくらいの体長でも不思議ではないので、とりあえず写真を撮って拡大してみてみようということになり、写真機を取りに戻ったところ、いつの間にか姿が見えなくなっていました。

f0108133_23193211.jpgそして数時間のち、今度は庭のバジルの葉のうえで同じアリがたたずんでいるのを見つけ、写真に納めることもできたのですが、拡大してみてついにその正体がつかめました。 正面から撮った写真で見ると一目瞭然で、正面を向いた大きな目、八本ある脚と、明らかにアリグモの一種です。

ただ、これはたまたまこの向きから拡大して見てこそわかったもので、一体化して途中で色が分かれている頭胸部は真上から見るとちょうどこの色の境目にくびれが存在し、気付いてみればやや太めの脚も普段は先頭の二本を持ち上げていて、ふらふらと動かしている様子は触角にしか見えません。

おまけに、あとでわかったことですが、オスのクモならば大顎があってわかるのですが、これはメスらしく大顎がないため、ますますアリっぽいのです。 その最高に紛らわしい真上からの写真が撮れなかったのが残念ですが。
※ その紛らわしい角度からの写真が撮れたので追記しました。

今までアリグモを見ても、簡単に見分けがつくと高をくくっていたのですが、こいつには一本取られてしまいました。

[写真] アリグモの仲間: 体長約3mm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-07 11:01 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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先日勤め先から帰宅すると、「オレガノのところに、背中にブツブツ模様のようなものがある面白いクモがいた」と言って、撮った写真を見せてくれました。

f0108133_92355.jpg写真機の画面の通常表示ではよく見えないので拡大していったところ、なんと背中のブツブツ模様に見えていたのは、脚が生えた小さなクモのようです。

うろ覚えながらもコモリグモの名前を耳にしたことがあったので、調べてみると、細かな種類こそわかりませんが、やはりこれはコモリグモの仲間で、背中のブツブツは育児中の仔グモたちでした。

ところでクモの子育てといえば、仔グモが生まれてくると母グモはその子供たちに食べられてしまうという話をよく聞きますが、コモリグモの場合、この先どうなるのでしょうか。 この点については調べても今ひとつわかりませんでした。

[写真] コモリグモの仲間: 体長約5mm



RICHO CX3

by at384 | 2013-07-27 09:21 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

可愛いクモ

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先日居間の壁にクモがたたずんでおり、目の前にそっと指を差し出してみたところ、興味を示したかのようにいきなりくるんと向きを変え(本当は警戒しているのでしょうが)、しばらくじっと見つめていた様子が妙に可愛らしかったので撮影してみました。

以前にも書きましたが、クモを殺すことができないので、我が家の壁や天井には常に何匹かのクモが闊歩しています。 八本の脚に六つの目というほ乳類とあまりにかけ離れた構造からくる不気味さこそあれ、そもそも常にいるということは生きる糧があるからで、それが何なのかを想像すればクモなど可愛いものでしょう。

ハエトリグモならば巣を張ることもないですし、特に大きな前方の目のくりくりした感じや、動作を見ていると、けっこう愛嬌があってなかなか楽しいものです。

[写真] アンダソンハエトリ?:体長約3mm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-11-20 09:10 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

かっこいい蜘蛛

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昨日の早朝、近所を散策していると、歩道の際をやや大きめのクモがゆっくり歩いていました。

f0108133_10355959.jpg大きさだけならばジョロウグモなどには劣りますが、空中に巣を掛けるクモとは異なるがっしりとした脚や体格、ゆったり堂々と歩く様子は、大きさは全く異なりますが、タランチュラを彷彿とさせる存在感で、少々不気味ながらも思わず惹き付けられるものがあります。

クモには詳しくないので、家に帰って調べてみると、これはキシノウエトタテグモという、土の中に穴を掘って巣を作り、土で巧妙に周囲の地面に紛れ込ませた蓋をして、獲物が近くを通ると穴から飛び出して捕獲するという生態のクモでした。

人家近くの崖地や、神社や仏閣、旧家の庭先などを棲息地としているそうで、まさに深大寺周辺はぴったりな棲息環境なのですが、そういった場所が舗装されたり除草剤が撒かれたりなどするために棲息地が減少し、環境省の準絶滅危惧種に指定されているとのことです。

[写真] キシノウエトタテグモ:体長約1.5cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2010-05-03 10:56 | 昆虫・節足動物 | Comments(2)

ニコニコ蜘蛛

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我が家では、しょっちゅう小さなクモが現れ、壁を歩き回っています。

私は子供の頃、祖母からクモを殺してはいけないとしつけられてきたせいか、この歳になってもクモを殺すことができません。

そのため、最初は仕方なく、そっと手に移して外に出していたのですが、あまりによく現れるので最近は、きっとハエやらゴキブリの幼虫を食べてくれているのだろうと考え、そのまま放置しています。クモのおかげかどうかはわかりませんが、実際、引っ越して来た直後には頻繁に出没したゴキブリの幼虫は、ゴキブリホイホイには引っ掛からないのに、しばらくすると現れなくなりました。

そのようなわけで、相変わらず我が家の壁を歩き回っているクモですが、たまたまそのクモを見ているうちに、ふとそのクモの模様が何となく顔に見えることに気が付きました。

ことあるごとにわははカメムシと称してアカスジキンカメムシの五齢幼虫を紹介しているのですが、このクモの腹部にも、昔流行ったスマイルマークのような笑顔が見えるではありませんか。

ということで、またまたお気に入りの生物が増えてしまいそうです。

[写真] アンダソンハエトリ?:体長約3mm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2009-10-23 00:26 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)