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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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タグ:わははカメムシ ( 14 ) タグの人気記事

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いよいよきのこの最盛期ということで八国山緑地に出かけました。

f0108133_041193.jpgきのこの話はまた別にするとして、木陰で昼食を摂っていると足元にワハハカメムシことアカスジキンカメムシの幼虫がよちよち歩いていました。 終齢幼虫なのでしょうが、まだ少々やんちゃな表情が残っています。

歩いている手前に手を出してみたところ、普通なら避けて行くところを、珍しく手に這い上がって来ました。 そのままかなりの速さでちょこちょこと歩き回りながら腕を登ってくるので、地面に戻そうと突っついていたところ、驚いたのか手におしっこが。

アカスジキンカメムシは他のカメムシのように臭くないと聞いてはいましたが、恐る恐る嗅いでみたところ...無臭でした。

[写真] アカスジキンカメムシの幼虫: 体長約1cm



OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2016-10-03 00:24 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

わははカメムシの冬支度

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f0108133_1281586.jpgとにかくきのこがありません。

先週のことになるのですが、ようやっとややまとまった雨が降った翌日、遠出して何も生えていないのも寂しいので、近所の深大寺周辺を探してみました。 ところが、というよりやはり予想通りで、いちばん見栄えがするのはヒイロタケといった状態でした。

f0108133_1285860.jpgそんななか、あちこちで見られたのは「わははカメムシ」こと、アカスジキンカメムシの終齢幼虫です。 そこかしこで笑顔を背負った幼虫が歩き回っていました。

ちょうどこれから越冬のために樹から降りて落ち葉の下に潜り込もうというのでしょう、地面や葉っぱの上にいるのを見つけ、その目の前の樹の幹をよく見ると、上の方からせっせと幹を伝って降りてくる「わははカメムシ」が、何匹も点々と見られました。

毎度のことではありますが、よく見ると背中の笑顔模様も個体差があり、見ていて飽きません。 きのここそ少ないものの、代わりに笑顔のカメムシに楽しませてもらえました。

「わははカメムシ」が越冬の準備に入るとなると、いよいよ秋も終盤です。 このままきのこの季節も終わってしまうのか気になるところですが、最後にもうひと盛り上がりが欲しいものです。

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[写真] アカスジキンカメムシの終齢幼虫: 体長約1.2cm / ヒイロタケ: 傘径約2cm



PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited
OLYMPUS TG-3 Tough

by at384 | 2015-11-08 14:02 | 昆虫・節足動物 | Comments(4)
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もうずっと前から大好きだと言い続け、ほとんどファンクラブ状態の「わははカメムシ」ことアカスジキンカメムシの五齢幼虫ですが、今年の秋はまだ姿を見かけていませんでした。

f0108133_1514515.jpgそんななか、ようやっと先週末にきのこを探した帰りみち、深大寺境内を歩いていると敷石の上に白黒の姿が。

背中の笑顔模様には個体差というか表情の差があり、なかにはどこか悪そうな笑顔や、唖然として目が点になっているようなものもあるのですが、これは典型というか、いい笑顔で、前歯やのどちんこもちゃんと揃っています。

これを見られないと秋が完成しないような、物足りない気がするのですが、これでようやっと今年の秋も笑顔に会えてほっとした気分です。

[写真] アカスジキンカメムシの幼虫: 体長約8mm



PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2014-11-09 16:40 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

今年もわははカメムシ

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先週、国立科学博物館の筑波実験植物園で行われていた『きのこ展』を見に行ったのですが、園内できのこを探しているときにふと足元を見ると、小さな白黒の生き物が。 「わははカメムシ」ことアカスジキンカメムシの五齢幼虫です。

f0108133_23473731.jpgアカスジキンカメムシは五齢幼虫の状態で越冬するそうで、そのために越冬を終えた春先と、越冬前の秋の二度出会う機会があるのですが、今年は春に見ることができず、これが初「わははカメムシ」となりました。

「わははカメムシ」についてはこれまでにもたびたび取り上げていますが、私はこの虫が大好きで、見つけるたびに見入ってしまいます。

この背中の笑顔模様を見ると、それだけでなにか得したような、満たされた気分になってしまうのです。

この日もわざわざ『きのこ展』を見るために二時間以上もかけて来たというのに、ついついきのこそっちのけで写真を撮りまくってしまいました。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約1cm


写真の説明/撮影地


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2013-10-28 00:24 | 昆虫・節足動物 | Comments(2)
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昨年までのここ数年間、秋の長雨らしいものがほとんどなくて、この時期きのこの凶作ぶりに嘆いていたものでしたが、今年はいまのところ雨に恵まれているようで、期待が高まります。

そんな気候と関係あるはずもないのですが、面白いことに、ここひと月ほどの間に次々ときのこ関連の書籍が、まるで雨後のタケノコならぬ、雨後のきのこのごとく発行されて、あまりの豊作ぶりに思わずごっそり衝動買いしてしまいました。

まだ入荷待ちで手元に届いていないものを含めると、
 『里山のきのこ』 本田尚子
 『きのこ絵』 吹春俊光・海野 弘・鈴木安一郎・本郷和人・萩原博光
 『小学館の図鑑NEO きのこシール』 大作 晃一
 『ときめくきのこ図鑑』 堀博美
 (敬省略)
と、方向性もいろいろで、それぞれ異なった楽しみがあります。(つられて新刊本以外にもあれこれと手を出してしまい、すごいことになっています)

いずれも個性的ですてきな本なのですが、その中で一風変わっていて妙に心に引っ掛かったのが『里山のきのこ』です。 水彩で描かれたきのこの画集なのですが、面白いのは題材となったきのこの選択で、いかにも有名どころを揃えましたという感じではなく、かといって奇をてらったようでもなく、なんだか微妙に不思議なずれを感じて、妙に心をくすぐられてしまうのです。

なにより面白いのは、どういうわけかムラサキヤマドリタケの出現頻度が突出して高いのです。 図鑑ではないので、掲載されているきのこの種類は決して多くはない中で、ムラサキヤマドリタケがなんと十一ページに描かれています。(ページ数だけで言えばヤマドリタケモドキも同じなのですが、ムラサキヤマドリタケは見開きで八個体も描かれているのです!)

ベニタングタケが突出しているというならよくありそうですが、この本田尚子さんとおっしゃるかたは、よほどムラサキヤマドリタケがお好きなのでしょうか。 私も深大寺に越してきた直後に上の写真のみごとなムラサキヤマドリタケに出会ってから、大好きになってしまったので、この本での異様に高い出現率を見ていると、自分まで楽しくなってしまうのです。

f0108133_22495673.jpgそしてもうひとつ、この本にはきのこ以外に昆虫も描かれているページがあるのですが、そこに私が勝手に「わははカメムシ」と呼んで喜んでいる、アカスジキンカメムシの五齢幼虫が描かれているのです。

昆虫関連の本ならまだしも、きのこの本でわははカメムシを見たのは初めてでしたので、その点でもこの本は、私の心の琴線に触れるものがあります。

というわけで、いろんな意味で面白い画集でした。

[写真] ムラサキヤマドリヤケ: 傘径約4cm, アカスジキンカメムシの五齢幼虫: 体長約1cm



PENTAX Optio 750Z / PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2012-09-24 00:20 | 菌類 | Comments(0)

今年の初わははカメムシ

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今年はじめての「わははカメムシ」を見つけました!
相変わらずいい笑顔です。

[写真] アカスジキンカメムシの終齢幼虫:体長約1cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-04-29 09:20 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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正直に言ってしまえば、本当ならこの時期はきのこの話題を載せたいところなのですが、どうも今年はきのこの出がよくないようです。 自分だけならばたまたま行った場所が悪かったと気持ちの切り換えもつくのですが、ネット上の情報を見るとどうやら全国的な傾向のようで、これではどこに行ってもだめなのかと、暗澹たる気持ちになってきます。

f0108133_23584387.jpgそんななか、今朝は強風が吹き荒れていたこともあって期待薄な遠出はあきらめ、買い物ついでに井の頭公園を散歩がてら歩いてみました。

相変わらずきのこは寂しい状態だったのですが、そんな気分を知ってか知らずか、公園の植え込みの柵のあちらこちらに例の「わははカメムシ」ことアカスジキンカメムシの幼虫が現れて、ニコニコ顔で慰めてくれました。

こちらも撮るきのこがあまりないので、「あ、こっちのほうが可愛い顔だ」とか、「こっちのはちょっと悪ガキっぽい顔してる」などと妻に言いながら、気がつけばすっかりカメムシ撮影会となっていました。

f0108133_23584796.jpgところでこのカメムシ、やはりカメムシと名の付くだけあって、今まで積極的には触ることを避けていたのですが、今日はつい何となく触覚の真ん前に指を差し出してしまいました。 すると面白いことにカメムシは逃げることもなく、前足をしきりに私の指に向かって伸ばしては、犬かきのようにジタバタ動かします。

まさかと思って一旦手を引っ込め、ふたたび差し出すと、やはり前足をジタバタさせながらこちらに伸ばしてきます。 可愛いので面白がって何度か繰り返すうち、カメムシが私の手に乗り移ってしまい、しばし手乗りカメムシ状態で戯れていました。

さすがに連れて帰るわけにも行かないので、手の上をちょこちょこ歩き回るカメムシを柵に戻しましたが、その間一度も悪臭攻撃には遭わず、気がつけばすっかりカメムシに慰められていました。

ちなみに肝心のきのこのほうは、ないないと言いつつも、あちこちで土を持ち上げて頭を出しつつある姿を見かけたので、もしかすると来週あたりには少しは見られる状態になっているのではと、少しだけ期待をしています。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約8mm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2011-10-17 00:46 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

「わははカメムシ」発見

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毎年体育の日の前後は秋のきのこの一番の見頃と思い込んでいるので、昨日は八国山緑地に、今日は深大寺周辺できのこを探してみました。 ところが台風で菌糸ごと土が流されてしまったのか、まだ少々早かったのか、めぼしいきのこはほとんど見つかりませんでした。

おまけに台風による倒木や折れた枝のために、きのこのよく生える場所が立ち入り禁止になって入れなかったり、妙に陽当たりがよくなって土が乾いてしまったりと、不可抗力とはいえ、昨日今日ですっかりうっぷんが溜まってしまっていました。

f0108133_18141443.jpgそんななか神代植物公園の一角を歩いていると、植え込みの際の柵の上に白黒の笑顔模様を背負った虫が止まっているのを見つけました。 私が「わははカメムシ」と勝手に呼んでいる、アカスジキンカメムシの五齢幼虫です。 しかも今日はすぐ近くに、初めて見る赤ら顔のやつも見つけてしまいました。

私はこのカメムシが大好きで、多くの人にこの存在を知って欲しくて、見つけるたびにこうして記事にして紹介しているのですが、ほんとうに可愛らしいやつです。 見つけるとなんだか幸せな気分になり、笑顔模様がちょこちょこと歩き回るのを眺めているだけで心が和んできます。

このわははカメムシを眺め、夢中になって写真を撮っているうち、きのこが見つからずに溜まっていたうっぷんはいつの間にか解消していました。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約8mm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2011-10-09 18:56 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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昨日、国立科学博物館の筑波実験植物園で開催されている「きのこ展—五感でなっとく!きのこワールド」に出かけてきました。

f0108133_233746.jpg主役のきのこについては別の記事で触れますが、園内できのこを探して歩いているうち、落ち葉の陰から何やら白っぽいものが。

近付いてよく見ると、「わははカメムシ」と私が勝手に呼んでいる、アカスジキンカメムシの五齢幼虫です。 そういえば今年はまだ見ていませんでした。

いちいち見るたびにこうやって記事にしているのですが、この背中の笑顔模様を見ると、何だか得したような気分になります。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約8mm


国立科学博物館 筑波実験植物園


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2010-11-05 00:13 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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先週、神代植物公園の一角で「わははカメムシ」こと、アカスジキンカメムシの五齢幼虫の集団に遭遇しましたが、今週また神代植物公園の自由広場の一角にあるイロハカエデの幹で、わははカメムシの団体を見つけました。

f0108133_23245471.jpg最初は一匹だけ見つけて観察していたのですが、気が付くとどういうわけか、イロハカエデの幹の上や下から、カメムシが続々とこちらに、すたこらさっさという感じで向かって来ます。

そしていつの間にか、目の前にはわははカメムシが何匹も集い、こちらを向いて威嚇しているようなそぶりを見せるもの、他のやつを追い回すもの、たたずんでいるものなど、めいめい勝手な行動を始めました。

f0108133_23243478.jpgなかには縄張り争いでもしているかのように、喧嘩しているような行動を始めるものなども現れるのですが、背中に笑顔をしょっているために、竹中直人の「笑いながら怒る人」ばりに、妙な雰囲気を振りまいています。

笑顔を背中に付けた虫たちが集団でうろちょろと動き回っている様子は、何ともへんちくりんな光景で、見ているといつまでも飽きません。

面白いので写真を撮りながら見ていると、その間にも次から次へとわははカメムシがこちらに向かって来ます。これは一体どうしたことか、アカスジキンカメムシの五齢幼虫は人間のそばに集まる習性でもあるのかと思っていたのですが、よくよく見ていると、こちらに向かってくるやつがいる一方で、そのまま通り過ぎて枝の先や根元のほうに去って行くやつも結構います。

どうやらこちらに集まってくるように見えたのは気のせいで、ただ単に何匹ものカメムシがカエデの幹を行ったり来たりしているだけというのが真相のようでした。

それはともあれ、この笑顔集団を見つけると、都市伝説ではありませんが、何だかその日一日幸せな気分になれます。
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こんなに可愛らしい虫なのに、未だに知る人ぞ知る的な存在なのは惜しいところで、有名になるあまり乱獲されたりしても困りますが、わははカメムシの知名度を上げようと、通りすがりの人に説明したりなどしているのですが、まだまだ道は遠いようです。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約1cm



PENTAX K-7 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2009-10-13 00:29 | 昆虫・節足動物 | Comments(2)