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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2016年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

奥入瀬渓流のきのこたち

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夏休みの旅行で白神山地できのこと巨大ナメクジに出遭ったあとは、出発点の弘前を再び経由して奥入瀬渓流へと移動しました。 幸いにも台風の大雨の峠は車中でやり過ごすことができ、酸ヶ湯温泉を過ぎる頃には小康状態に。 白神山地は猛暑で大変でしたが、台風との位置関係で空気が入れ替わったことと、標高も上がったのでかなり過ごしやすい気温になっていました。

そしてブナ林の間を走るなか、薄暗い中に見るからに自分がきのこなら思わず生えたくなるような光景が広がっているので、たまらず車を止めて周りを見回してみると、なんと止めた車の真横に純白で可憐な猛毒ちゃんが立っているではありませんか。

擬人化したり験担ぎをするわけではありませんが、きのこに歓迎されているときは往々にしてこんな感じで「お出迎えきのこ」が現れるので、翌日の奥入瀬渓流探索への期待が盛り上がります。

f0108133_16542877.jpg翌日は朝から再びの雨で出発は遅れたものの、奥入瀬渓流沿いの散策道を大小のきのことふれあいながら進んで行くと、ふと視線が行った目の前の落ち葉の間からきれいなカメムシタケがすっくと立っています。

普段は遠慮もあって冬虫夏草を見つけても掘ることまではしないのですが、これはあまり大げさに掘り返さずとも落ち葉が取り除けそうに思えたので、重なった落ち葉を丁寧に剥がして行くと、そう素直に生えてはいなかったものの、壊すことなくなんとか綺麗な状態で掘り出すことができました。

f0108133_1656487.jpgカメムシタケは撮影後、元の通り再び落ち葉の中に戻しましたが、その他にも巨大なエリマキツチグリやこれまた大きなツエタケなど大物にも出遭え、大いにきのこ探索を楽しめました。

帰りの時間もあったので後ろ髪を引かれつつも午前中で探索を終えましたが、またいつか訪れたくなる場所です。

f0108133_16494468.jpgそして八戸に向かう道すがら、前回青森を訪れた際にはまだ未完成で見られなかった十和田市現代美術館前の草間彌生さんのきのこに立ち寄り、八戸から新幹線で帰りました。

[写真] ドクツルタケ: 傘径約2.5cm / カメムシタケ: 長さ約4cm



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PENTAX K-1 + LAOWA 15mm f/4 Wide Angle 1:1 Macro
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by at384 | 2016-08-28 17:05 | 菌類 | Comments(0)
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夏休みの旅行で白神山地に行ってみようということになり、弘前〜白神山地〜奥入瀬渓流〜八戸という、青森県横断の旅程で出かけました。 あいにく台風11号の来襲ともろに重なってしまいましたが、大雨に遭ったのは移動中のみで、運良く外に出ている間はあまり雨に降られることなくすみました。

当然のことながら白神山地にはきのこに会いに行ったのですが、初めての訪問でよくわからないこともあり、白神山地と言ってもほんの入口の暗門大橋周辺の散策路のみです。 そして山地と名が付くぐらいだからさほど暑くないと高を括って出かけたところ、台風の影響もあってとんでもない高温多湿状態となり、恥ずかしいことに散策路を一周して早々に引き上げるという体たらくとなりました。

f0108133_1492171.jpgそんな状態でしたので、視野の隅々までくまなくきのこを探すこともできず、目立った大物のみという結果とはなりましたが、その中ではヒメベニテングタケに出会えたのが何よりの幸運でした。

他には時期的なものなのでしょう、色の濃淡さまざまなチチタケがあちこちで目に付き、世界自然遺産なので当然採集することはできませんが、栃木県民ならさぞかし大喜びしそうな光景でした。

f0108133_1491687.jpgなにより世界自然遺産の奥の深さを感じたのは、残念ながらきのこではなく、散策路に入って早々出遭ったヤマナメクジと思われる巨大なナメクジでした。 写真では判りにくいのですが、おそらく体長20センチはあるものと思われます。

ナメクジには庭の野菜を散々食い荒らされており、正直見るのも不快なのですが、このヤマナメクジの悠々と滑るように前進する姿はどこか山の神ともいうべき高貴さを放っているようで、気持ち悪いと目を背けるより思わず引き込まれてしまいました。

[写真] ヒメベニテングタケ: 傘径約2.5cm / チチタケ: 傘径約3cm / ヤマナメクジ: 体長約20cm



PENTAX K-1 + LAOWA 15mm f/4 Wide Angle 1:1 Macro
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by at384 | 2016-08-28 14:58 | 菌類 | Comments(0)

トウモロコシのおまけ

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今年初めて育ててみたトウモロコシは、八月の頭にほぼすべて収穫してしまったのですが、残されたトウモロコシの背の高い茎をインゲンの支柱代わりに使っていることもあって、そのまま抜かずに置いてあります。

そんなトウモロコシにもう実が残っているなどとは思いもしなかったのですが、先日妻がトウモロコシの根元にヒゲが出ているのを見つけました。 しかもよく見ると、付いている実は一つだけではなく、三つもあります。

そのうちには外から触ってみるとしっかりと膨らんでいるものもあり、こうなるとやはり食べてみずにはおられません。 こんな大きさではだめだろうとは思いつつ、収穫して苞葉をむいてみました。 つい喜んでその後すっかり食べてしまい、写真を撮り忘れたのですが、中からはヤングコーンよりは成長して、小さいながらもまだ白っぽい粒がまばらに膨らんだ実が。

見た目既に芯が固そうだったので、試しに電子レンジで蒸して食べてみたところ、あまり太っていない実は残念がならモゾモゾするだけでまずかったのですが、そこそこ太ったものは芯も甘く、ヤングコーンのように美味しく食べられました。 もちろんヒゲはまた、ヒゲサラダです。

この根元に小さな実が付いたのは、草丈があまり伸びずに実が付かなかった株だったのですが、忘れた頃になってこんな一口大のトウモロコシが採れ、なんだか得したような気分になりました。

ちなみに、この小さなおまけのようなトウモロコシは、よく見ると大きな実が収穫できた株も含めて、その後も他の株から採れ、ちょっとしたお楽しみとなったのですが、またしても喜んですぐに食べてしまい、写真は残っていません。

かくして、おまけを含めてトウモロコシは今度こそすっかり食べてしまったのですが、このおまけを含み、大いに楽しめました。 イネ科の植物は連作障害になりにくく、深くまで入り込む根が土壌改良にもなるようなので、来年もまた育ててみようと思っています。

[写真] ちびトウモロコシ: 長さ約5cm



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by at384 | 2016-08-28 13:43 | 植物 | Comments(0)

ラズベリーにまた花芽が

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ラズベリーが要注意植物ということは出回っている諸々の情報からわかってはいたのですが、いよいよ我が家のラズベリーが猛威を奮い出しました。

昨年はまだ定植して一年目ということもあったのか、草丈もせいぜい二メートルほどで済んでいたのですが、今年は一年目の新芽のうちの三本がもの凄い勢いで成長し、剪定してしまったので正確にはわからないものの、三メートルにも達しかねない状態です。

f0108133_1105553.jpg親株の根元から出てくるシュートは支柱を立てていたので、手の届かなくなりそうなところで剪定したのですが、大きく育っていたアジサイの陰でこっそり伸びていたサッカーが地面をのたくって、上の写真のような状態になっていました。

しかしこの程度ならまだ可愛いほうで、春先に一気に生えてた新芽が一段落して安心していたところ、ここに来てまた新芽が周囲二メートルほどの範囲から次々と生え出しました。 新芽もすべてが元気に成長するわけではなく、貧弱な株は虫に食われたりして自滅して行くのですが、今度の新芽は気温が高いせいかどれも妙に元気そうです。

f0108133_1111036.jpg大株が三つもあれば収穫としては充分楽しめますし、トウモロコシのうねや、ミョウガの根が脱走しないように囲んだその中にも侵入して来るありさまなので、この機会に拡がり過ぎた地下茎ごと整理してみました。

地下茎を抜いてみて改めて思い知ったのですが、左の写真のように地下茎の至るところから新芽が出ており、すべてが無事地上に出られるわけではないのでしょうが、隙あらば地面を占領しようという意欲が溢れ出しています。

f0108133_111553.jpgところで伸びすぎたラズベリーのうち一株だけは、支柱を超えた部分が横に曲がって隣地に届きそうになっていたために、剪定したのですが、残りの二株をよく見ると先端部分に花がたくさん付いていました。 購入したときは特に記載がなく、昨年も秋には実がならなかったので、一季なりだとばかり思っていたのですが、どうやら二季なりの品種だったようです。

こうなってしまうとやはり欲が出て、花芽のある先端を切り落とすことができません。 もう雑草にしか見えない格好の悪い状態ながら、そのまま地面にのたくらせておくことにしました。

[写真] ラズベリー: 草丈約2.5m



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by at384 | 2016-08-28 12:22 | 植物 | Comments(0)
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何やかやと時間が取れない間に、二週間前のことになってしまったのですが、うっかりゴーヤーの収穫が遅れて熟し始めてしまいました。

完熟ゴーヤーはかなり以前に、興味本位に敢えてやってみたことがあるのですが、今回はあまり大きな実ではなかったため、もう少し待とうと思っているうちに黄色くなりだしてしまったものです。

f0108133_2364066.jpgもうこうなってしまうと実はまずくて食べられないのがわかっているので、久々に完熟させてみようかと、真っ黄色になるまで待ってみました。

どころが、数日待って実の表面い青い部分がなくなり、もうそろそろいいだろうと割ってみたのですが、元々育ちが悪い実だったうえに、採るのが少し早かったようで、熟して赤くなっていた種はたった二つで、しかも種の周りの赤い部分がまだ十分に甘くなっていませんでした。

久々に少々期待してしまったのですが、残念な結果になってしまいました。

[写真] ゴーヤーの実: 長さ約15cm



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by at384 | 2016-08-27 22:34 | 植物 | Comments(0)

バジルの収穫祭

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今年はどういうわけか庭にオンブバッタが大量発生し、バジルが食い荒らされて一時は全滅かと危惧したのですが、なんとか数株は持ちこたえてここまで大きくなりました。

f0108133_04148.jpgそこで遅くなりましたが、毎年恒例のジェノベーゼのパスタを作り、ささやかながらバジルも収穫祭です。

幸いにも一回分には十分足りるほど大きく育ってくれたので、今回の収穫は株を丸ごと抜くことはせず、一番下の脇芽を残して置きました。 シソ科は脇芽のところで切り詰めると、二対ある脇芽が育って二倍になってくれるので、こうすればまた収穫が楽しめます。

バジルの場合、八月に入って出てくる葉は最初の丸みを帯びた柔らかそうな葉ではなく、周囲にギザギザのある尖った濃い緑色の、香りもツンときつくなってくるものになるので、次回の収穫はこれまた恒例の東南アジア風の炒め物になる予定です。

オンブバッタの被害は少なくなったものの、今度はシソ科の宿敵ベニフキノメイガが大暴れを始めています。 無事次回の収穫が出来るとよいのですが。

[写真] バジル: 草丈約30cm



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by at384 | 2016-08-08 00:25 | 植物 | Comments(0)

トウモロコシの大収穫祭

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先週成長のよさそうなトウモロコシを初収穫したのですが、残った実を見ていてもあまり成長しているようには見えないため、アワノメイガが発生しないうちに、ここで残りを収穫してしまおうということになりました。

f0108133_23225385.jpg収穫してみると、どれも先端のほうはまったく粒が成長しておらず、受粉できていないのか、栄養が行き渡らなかったのか、そんなところなのかと思います。 ですが、根元のほうはムラこそあるものの、かなりしっかり粒が成長しており、ちょうど食べ頃といえるのではないでしょうか。

トウモロコシはもいだ瞬間から味がどんどん落ちてゆくということなので、早速ラップに包んで電子レンジで蒸しました。 また、苞葉に包まれた部分のヒゲはまだ青くきれいだったので、そのまままたヒゲサラダに。

そして蒸したトウモロコシを食べてみると、先週収穫したときより甘みが増して、こんな出来の悪そうな実でも最高の美味しさです。

さらには、苞葉を剥いているとき、その苞葉自体がトウモロコシらしい香りを発して美味しそうに思えたので、内側の柔らかそうなところを試しに口に入れてみたところ、食感こそ筋っぽくて決してよいとはいえないものの、なんと甘みがあって美味しく、触っていた手も糖分でべたっとするほどなのです。

そういえばもいだトウモロコシの一番外側の苞葉を剥いたとき、その内側からかなりの水が滴り落ちたのですが、もしかするとその水と思っていたものは単なる水ではなく、糖分たっぷりの甘い水だったのかもしれません。 思い返せばトウモロコシをもいだ茎の跡のところに、アリがかなりたかっていました。

トウモロコシの大部分は今回で収穫してしまいましたが、まだ細い実がわずかに数本残っているので、次回もいだときに確認してみようと思います。

ちなみに上の写真の左側に写っている大量の葉はシシトウのもので、かなり成長して葉が大量に茂ってきたため、枝を葉ごと切り詰め、採った葉っぱは佃煮にしました。 葉唐辛子のような辛さはありませんが、トウガラシ特有の風味があって、これも毎年の夏の楽しみになっています。

[写真] トウモロコシの実: 長さ正味約10cm



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by at384 | 2016-08-06 23:55 | 植物 | Comments(0)
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f0108133_004188.jpg今年はゴーヤーのカーテンが順調に成長しているようです。

毎日見ているとなかなか成長の実感がなく、家の中からゴーヤーのつるや葉を正面に見るとかなりスカスカな感じで、向こうが透けて見えるのですが、地面に落ちた影を見るとかなり隙間なく葉が茂っているように感じられます。

ただ、やはり午後から夕方にかけての陽射しはこの隙間からギラギラと室内に差し込んでくるので、もう少し茂って欲しいところです。 まだ八月の初めなので、間に合うでしょうか。

[写真] ゴーヤーのカーテン: 高さ約3m


下の写真は前から見たもので、右端の密度の濃い部分はオカワカメ


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by at384 | 2016-08-06 23:21 | 植物 | Comments(0)