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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2015年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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f0108133_0372726.jpg7月21日の午後に開花が始まった神代植物公園のショクダイオオコンニャクは、22日に全開したそうです。

平日で私は見ることができなかったので、妻が買い物に出掛ける際に立ち寄ったのですが、前日にテレビなどでも報道されたこともあってか、ものすごい大行列で近づくことさえできず、離れた場所からなんとか望遠で撮影してくれました。 とりあえず雰囲気や大きさぐらいはわかるかと思います。

ちなみに特有の悪臭ですが、深夜の開花直後が最も強く、昼間には薄れてしまったようですが、近くで見たらしき人の会話ではまだ十分臭っていたようでした。

ただその臭いも、遠くから眺めることしかできなかった妻には全く届かなかったようで、妻の話では深大寺のバス停前に生えていた蕎麦の花の悪臭の方がはるかに強かったそうです。

[写真] ショクダイオオコンニャクの花: 高さ約2m



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by at384 | 2015-07-24 00:50 | 植物 | Comments(0)
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神代植物公園に展示されているショクダイオオコンニャクの開花が始まったそうです。

今夜開花するので、明日(7月22日)は8時半から早朝開園とのことです。 残念ながら平日なので私は見られません。

ちなみに、上の写真は7月20日に撮ったものですが、先日見た蕾の状態よりはるかに大きく、存在感を誇っていました。 写真の隅に写っているおじさんと較べれば、いかに巨大かがわかると思います。 というのは冗談ですが。

惜しむらくはこんな場所で鉢植えの状態で展示されていることで、大きいことはわかるのですが、作り物に見えてしまうのです。 これを熱帯雨林の中で見たら、さぞかし異様な感じを味わえたことでしょう。

[写真] ショクダイオオコンニャクの花: 高さ約2m



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by at384 | 2015-07-22 01:06 | 植物 | Comments(0)

臭い花といえば

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先日『探偵! ナイトスクープ』(関東なので放送日がずれています)を見ていたら、栗の蜂蜜が臭くて食べられないという話をやっていました。

それを見ていて思い出したのですが、以前我が家でソバの蜂蜜をもらったことがあり、かなり癖があってそのままでは食べることができませんでした。 ソバについては住宅地の近隣で栽培していたら悪臭のために苦情が来たという話も聞いたことがあるのですが、じつは私自身、ソバの花のにおいを直接かいだことはありませんでした。

f0108133_18264341.jpgソバといえば深大寺周辺は蕎麦が名物ということで、実用ではないのですが、観光資源と行事用としてソバを栽培しており、ちょうど花の時期にあったため、においをかいでみました。

そのにおいですが、確かに悪臭で、近いものをあげるなら肥しの臭いです。

この悪臭でハエを呼び寄せようと言うのでしょうか。 そういえばサトイモ科の花にも悪臭を放つものがあり、来週あたりに咲きそうな神代植物公園にあるショクダイオオコンニャクもそのひとつでした。

[写真] ソバの花と実: 約3.5mm



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by at384 | 2015-07-12 19:26 | 植物 | Comments(0)
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近くにあるということもあって、神代植物公園のホームページはしばしば確認しているのですが、先日「ショクダイオオコンニャクの蕾が膨らんできました!」という記事を見つけました。

神代植物公園ではショクダイオオコンニャクが2011年にも咲いていますが、この時は肉穂花序という中心部にある棒状の組織が変形してしまいました。 それでも巨大な花が単体で土から生えている姿は充分に異様で、見ごたえのあるものでした。 今回はうまく咲いてくれることを祈っています。

f0108133_15223037.jpgで、早速昨日様子を見に行ってみました。 現在温室は工事中のためにバラ園正面のテラス上で展示しているのですが、さすがにまだ見学者もほとんどおらず、本当にここにあるのだろうかと話しながら階段を上って行くと、ど真ん中に非常識な大きさの蕾がで〜んと鎮座しているのが見えます。

温室ではないということもあって、周囲の雰囲気とあまりにそぐわない姿がかえって面白く、思わず笑ってしまいました。

写真に撮るとせっかくの巨大さも今ひとつ伝わらなくなってしまうので、角度を変えて周囲を入れてみたのですが、まだあの不自然なまでの大きさが感じられません。 本当は鉢の後ろに警備員さんが立っていて、一緒に写っていただけるとよかったのですが、気を遣ってよけられてしまいました。

このショクダイオオコンニャク、次の連休明けの21日頃が開花予想日とのことですが、この暑さで連休中に咲いてくれないでしょうか。

[写真] ショクダイオオコンニャク: 高さ約1m



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by at384 | 2015-07-12 16:12 | 植物 | Comments(0)

ものまね鳥

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f0108133_13381198.jpg昨日いつものように深大寺周辺に足を運ぶと、間近から大音響でさえずる鳥の声が。 比較的澄んだ声で間断なくさえずり続けるその鳴き声は、あまり聞いたことがないようにも思えるし、聞いたことがあるようにも思えます。

とにかく耳につく鳴き声とあまりの大音響に周囲にいる人々も足を止めて声の主を探すなか、妻が居場所を見つけました。 鳥の知識に乏しい私には初めて見る姿で、目の周囲に白く、エジプトの壁画にでも描かれているような縁取りが特徴のやや大きめの鳥でした。

ところが鳥自体はけっこう近くにいて、声ははっきりと聞き取れるのですが、不思議なことにその声はなんとも表現に困るのです。 なぜ困るかというと、鳴き方があまりに多彩で大音響という以外に明確な特徴がなく、ただひたすらにやかましいだけ。 そのうち近くにいた人が、ウグイスでしょうかとおっしゃっていたのですが、確かにウグイスのケキョ・ケキョ・ケキョという鳴き声にそっくりな部分も時々混じっているように感じます。

そうこうしているうちに、今度は本物のウグイスがどこかで鳴き出し、掛け合い状態になりましたが、そのうちこの鳥は飛び去ってしまいました。

家に戻ってから調べてみたところ、この鳥はガビチョウ、漢字では画眉鳥と書き、特定外来種だそうです。 そして鳴き声の特徴としてはとにかく声が大きいということと、他の生き物の鳴き声を真似するのが得意ということでした。

それで納得が行きました。 つかみどころのない鳴き声というのは、要するに他の鳥の真似をいろいろとごちゃ混ぜにしており、そこにはウグイスも含まれていたためにウグイスにも聞こえてしまったというわけです。

この妙な鳥のおかげで鳥を覚えるのが苦手な私も、珍しくガビチョウの名前と特徴を覚えることができましたが、物真似上手なこの鳥のおかげで、これからは聞いたことのない鳥の声がみなガビチョウに聞こえてしまいそうです。

[写真] ガビチョウ: 体調約20cm



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by at384 | 2015-07-12 15:08 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

ヤドリギ

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f0108133_7493365.jpg話は前後してしまうのですが、軽井沢に着いた一日目に国設野鳥の森に行った際、近くの食堂で昼食を取っている時に、窓の外に不自然な葉の生え方をしている樹を見つけました。 樹に詳しくないので種類は分かりませんが、細かな葉が茂っている樹の枝の一箇所だけ妙に大きく青々とした葉が生えています。

この枝はかなり低い場所にあったので、近づいて見てみるとヤドリギです。 ヤドリギは今までにも見たことがありますが、いずれも高い枝で、あまり細かなところまで見たことがなかったので、興味深く観察することができました。

この後きのこを探しに出発したのですが、きのこならずとも最初に寄生生物に出会えたということで、まずは幸先がよかったと思います。

[写真] ヤドリギ: 直径約30cm



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by at384 | 2015-07-11 08:02 | 植物 | Comments(0)

軽井沢はウスタケの楽園

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以前から一度訪れたいと思っていた、軽井沢のE.Bu.Ri.Koに週末を利用して行ってまいりました。

f0108133_021152.jpg予約は夕食にしたので、せっかく行くなら昼間に軽井沢周辺できのこの生えていそうな場所をと、昼間に国設軽井沢野鳥の森を散策してみたのですが、めぼしいきのこはあまりありません。 この日は涼しいを通り越して肌寒いほどだったので、この辺はまだ夏になっていないのかもしれないなどと言いながら歩いていました。

それでも小さいきのこたちは生えており、交流を深めながら散策していると、カメムシ付きのカメムシタケを見つけました。 これだけでも充分来た甲斐があったと喜んで、野鳥の森を出て宿に向かったのですが、なんと森ではなく別荘地に囲まれた一角にウスタケが何本も生えているではありませんか。

f0108133_022049.jpgよくよく見ればこのあたりはツガがたくさん生えており、いかにもウスタケの生えそうな条件です。 天候が悪い上に夕方で薄暗い中、なんとか形の怪しそうなウスタケを写真に収め、宿に荷物を置いてE.Bu.Ri.Koへ。

さすがにいらっしゃる方々は只者ではないようで、なかにはメニューに名前が記載されていないきのこを、調理された状態で完璧に同定され、ご主人を驚かせているかたも。

私たちは少し小さくなりながら、それでもデザートにまできのこを用いた念願のきのこ料理を大いに堪能しました。

f0108133_02114.jpg翌日は幸いにも雨の予報が外れ、午前中に宿から旧軽井沢に向かいつつきのこを探してみると、いるわいるわ、そこらじゅうにイグチやらベニタケやら、昨日の野鳥の森の状況が嘘のように大物が生えています。 なかでもウスタケの数が圧倒的で、一日にこれほどまでに大量のウスタケを見たのは初めてです。

もちろん数だけでなく、幼菌から成菌まで形も怪しさも満点です。 惜しむらくはそのほとんどが別荘である私有地のなかで、遠くから眺めるだけではありましたが、それでも思う存分楽しむことができました。

f0108133_022660.jpgそして昼食を取るべく、旧軽井沢方面に向かいましたが、さすがに信州とはいえ観光の中心である街中にまでは生えていないだろうと油断していると、街路樹の根元に何やら白っぽい塊が。 近づいてみると、なんとハナビラタケが生えているではありませんか。

たまたま運がよかったのかもしれませんが、軽井沢恐るべしです。

[写真] ウスタケ: 高さ約5cm / カメムシタケ: 長さ約1.8cm



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PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2015-07-06 01:15 | 菌類 | Comments(2)