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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2006年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ちびバジルの逆襲

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バジル栽培2006:13


衰弱した上に青虫に齧られまくった哀れな我が家のバジルたち。何とか青虫を退治したと思ったのですが、一体何処から湧いて来るのか、気が付くと食み痕が増え、糞が散らばっています。

一方、バジルの衰弱も止まらず、毎朝黄色くなった葉っぱが落ちているといった有様で、このままでは全滅してしまうと思ったので、どうせ駄目になるなら食べてしまおうかなどと、妻と話していました。

そう言いつつも苦手な青虫と格闘すること数日、新たな食み痕ができなくなり、青虫は完全に退治できたようです。そして、満身創痍のバジルを改めて眺めていたところ、新たな変化に気付きました。

今まで青虫やら衰弱している大きな株にばかり気を取られていて気が付かなかったのですが、いつの間にかその根元にあった貧弱な小さい奴がすっかり成長して大きくなっていました。

下の写真で左側が植え付け直後、右側が現在の写真ですが、ひょろひょろで色も薄く、今にも駄目になりそうだった芽が、いつの間にやらやけに逞しくなって葉っぱを広げています。もしかすると、大きな株が弱って葉を落とした結果、陽当たりが良くなって成長し出したのかもしれません。

f0108133_7172720.jpgf0108133_717528.jpg植え付けた直後はあまりに貧弱だったので、根元の小さい奴はどうせ駄目だから、枯れないうちに薬味代わりに使っちゃっていいよ、などと言っていたのですが、今ではすっかり有望株で、今後主役にもなろうかという雰囲気すら感じます。

よく雑草を刈る時、中途半端にやると、かえって下の方にいた背の低い雑草が勢い付いてしまうということがよくありますが。雑草ではないものの、植物のしぶとい生命力には改めて感心させられます。


[写真] バジル:草丈約26cm



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by at384 | 2006-08-29 09:30 | 植物 | Comments(0)
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バジル栽培2006:12


双葉の全滅後、先日ようやっと苗を買って来て植えたバジルですが、真夏の昼のかんかん照りの最中に植え替えたせいか、強引に株分けしたのがいけなかったのか、何だか元気がありません。

過去の経験からすれば、高温多湿を好むバジルはこの時期、一日に1cmから、勢いの良い時には2cmも草丈が伸びるはずなのですが、植え替えの後一向に丈が伸びないばかりか、葉の色艶もどんどん悪くなり、毎朝水やりの度に黄色くなった葉が数枚落ちているのを見るといった有様です。

すっかり葉っぱが落ちてスカスカになってしまい、今ではいつ枯れてもおかしくないといった悲惨な状態なのですが、そこに更に追い打ちを掛けるかのように、また新たな害虫が出現してしまいました。小さな青虫です。

もともと苗で買って来た時から、葉っぱのあちこちに虫食い穴が開いていたのですが、丹念に探しても姿が見つからなかったので、きっとお店で駆除したんだろう程度に考えていました。しかし数日後、水やりの際にふと葉を見ると、点々と黒い粉のような糞が付いており、その上の方の葉の虫食い穴が増え、周囲に蜘蛛の糸のような白いものが絡み付いています。

f0108133_23282022.jpgそこで虫食い穴のある葉っぱを片っ端からひっくり返して調べてみると、裏側に体長1〜3mmの小さな青虫がはりついているではありませんか。どうやら駆除されたのではなく、あまりに小さくて気が付かなかっただけのようです。

幼少時の経験から青虫が大の苦手な私ですが、さすがにせっかく植えたばかりの、しかも弱りつつあるバジルを、私より先にむしゃむしゃと喰いまくるのには我慢がなりません。虫がまだ小さいこともあり、勇気を奮い起こして数匹の小さな青虫を5〜6匹捕まえました。

蓼食う虫も好きずきと言いますが、こんなにクセの強い葉っぱを食べる虫とは一体何者なのでしょうか。

そんなわけで、全部駆除できたのか今一つ自身がないのですが、片や衰弱、片や害虫と板挟みに遭いながら、暫く様子を見て行くことにしました。

[写真] バジル:草丈約25cm



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by at384 | 2006-08-27 01:06 | 植物 | Comments(0)

ハート印のカメムシ

f0108133_23412481.jpg今年は何だかカメムシづいているようで、野川公園井の頭公園の「わははカメムシ」や、自宅のベランダで増殖しかけたカメムシの幼虫など、カメムシたちと正面から向き合う機会に恵まれました。

そんな中、また先日我が家のベランダにてカメムシの訪問を受けました。調べたところ、至極ありふれた種類だったようですが、今までその臭さ故にまじまじと見たことが無かったので、少なくとも私の目には新奇に映りました。

茶色の平べったい背中の前の方に、はっきりと目立つ白っぽいハート形の模様があります。特徴と言ってもただそれだけで、あとは本当に何処にでもいそうな平凡なカメムシの姿です。ですが、人面などという強烈な印象こそないものの、どことなくほんわかとした和やかさを醸し出して、何ともいい感じです。

昆虫の花形とも言えるカブトムシやクワガタ、蝶などに比べると遥かに地味な存在ながら、じわーっと来るこの表現し難い雰囲気、役者で言えば名脇役とか個性派俳優とか性格俳優などと称される方々のようで、いつも思うことながらなかなか侮れません。カメムシ。

f0108133_23414282.jpg早速写真を撮ろうとしたのですが、なかなか警戒心が強いようで、カメラを向けると慌てたようにすたこらさっさと逃げ回ります。その様子がまた妙に喜劇的というか、漫画的というか、飄々とした雰囲気で、これまたいい感じです。

朝の出勤前だというのに、何とか写真に収めようとカメラを持ってベランダをうろうろすること5分余。あの恐るべき習性などすっかり忘れて、カメムシにたっぷり身の危険を感じさせて追いかけ回していたのですが、幸いにも悪臭攻撃を喰らうことも無く写真を撮ることができました。

ところでこのカメムシの姿、どこかで見たことがあるような気がしてなりません。

平べったい体に、侍の着ている裃のように直線的な肩、細い脚、そして背中にハートのマーク。一体何だろうと暫く考えているうち思い出しました。『不思議の国のアリス』に出てくる、トランプの兵隊です。このカメムシを立たせて、手に槍など持たせれば雰囲気たっぷりだと思うのですが、どうでしょう。

f0108133_8371439.jpgというわけで、ちょっと画像を加工して遊んでみました。

[写真] エサキモンキツノカメムシ:体長約1cm


まさにすたこらさっさという感じでカメラから逃げ回るカメムシ。意外とすばやく、撮るのに苦労した。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30 (トリミング)

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by at384 | 2006-08-19 00:51 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

バジル栽培再開

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バジル栽培2006:11


先月残念ながら全滅してしまった後、色々多忙でそのままになっていた我が家のバジルですが、ようやっと栽培を再開しました。と言っても、苗を買って来たのですが。

種から育てたのでなく、買った苗では観察記録としては今一つ盛り上がりに欠けると言わざるを得ませんが、毎年夏にはバジルを育てており、我が家にとってはすっかり夏の風物詩になってしまったので、これが無いと夏が来ないのです。

とは言うものの、近くの園芸店で買って来た苗は、売れ残っているうちにすっかり成長してしまい、黒いビニールポット一杯に隙間なく根が広がっていました。プランターに植えるには株が密集し過ぎていたように感じたので、何とか株分けしようとしたのですが、なかなかうまく行かず、結局根をぶちぶちと切りながら強引に株分けしました。そのせいか、植えた直後からいくつかの株がぐったりし始め、怪しげな状況に。

何だかいつまで経っても学習していないなあ、と思いながらも、早く大きくなって、ジェノベーゼのパスタを作れるのを楽しみにしている今日この頃です。

[写真] バジルの苗:丈約25cm


植え付けが終わったバジルの苗。後方に見えているのは、散々な状態のバジルを尻目に、絶好調のオレガノとローズマリー。


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by at384 | 2006-08-17 23:57 | 植物 | Comments(0)
一昨年夏、帰宅時に自宅のそばで地中から這い出て来たセミの幼虫を見つけ、羽化の様子を写真に撮ろうとしたのですが、習性を把握しておらず、気が付いた時にはすっかり羽化が終わってしまいました。昨年夏、また羽化直前の幼虫を見つけ、今度は過去の学習からなんとか撮影に成功しました。その時の写真がこれですが、学習したとは言うものの完全には把握しておらず、やはり慌ててしまいました。

そして先日、また帰宅時に歩いていると、薄暗い中、足元をセミの幼虫がもぞもぞ這っています。我ながらいい歳をして何をやっているのかとは思いつつ、またしても自宅に連れ帰り、妻に呆れられながらも、羽化の様子を観察しました。さすがに三度目ですので流れはすっかり把握しており、用意周到に準備し、見事全過程を写真に収めることができました。

ということで、以下はセミの羽化の様子です。これ以上の説明は野暮なので、後はじっくりご覧ください。ちなみに、全部ダウンロードし、順番に並べたものをスライドショーのようにして連続で見ると、自分で言うのも変ですが、なかなか感動ものです。

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ちなみに、この一週間後、丁度羽化が行われた場所に弱ったアブラゼミがひっくり返っていました。そう言えば昨年もそんな事があったような気がして来たのですが、まさか死ぬ時は自分が羽化した場所に還ってくるなんてことが...

[写真] アブラゼミ:体長約3〜5cm


最後の二枚は、30分程後になって姿がまた変わっていたため慌てて追加したもの。既に機材を撤収した後だったため、手持ちで撮ろうとしてISO3200にし、画像が荒くなってしまった。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8 (トリミング)

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by at384 | 2006-08-12 08:22 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
f0108133_2342168.jpgあまりにも酷い名前で有名なこの植物ですが、実を言えばちゃんと臭いを嗅いだことがなく、本当に名前の通り臭いのか否かわかっていませんでした。常々確認しようと思いつつ、ついつい忘れていたのですが、先日たまたま近所の植え込みで見かけた際に、思い立って確認するに至りました。

調べてみると、そもそもヘクソなどという何とも下品なこの名前は、花や葉を手で揉むと大変な悪臭がするということから来ているそうです。そこで、言われている通りに葉を指先で揉んで汁を付け、恐る恐る嗅いでみました。

ところが指先から臭って来たのは、草刈り直後によく漂っているような、ありがちな青臭い臭いで、ヘクソなどと言う程大げさなものには思えませんでした。なんとなく肩透かしを食らったような気がして悔しいので、今度は花を揉んでみましたが、やはり臭いは変わりません。臭い花というのは確かに変わっているとは思いますが、やはりヘクソには程遠いものがあります。

しかしすっかり失望して自宅に戻り、妻に大して臭くもなかったことなど話しながら、洗面所で手を洗っていた時のことです。臭いが落ちたか確認するために、指先の臭いを嗅いだ途端、強烈な臭いが鼻腔を襲いました。油断していたせいもあり、思わず「うわあっ」と叫んでしまいました。

葉や花を揉んだ直後には大して感じなかった臭いが、手を洗ったら突然強烈になってしまったのです。これはどうしたことかと思いましたが、もしかすると葉や花を揉んだ時は汁が体温ですぐに乾いてしまい、大して臭わなかったのかも知れません。そして指先が濡れた時、本来の性能を最大限に発揮して、強烈な臭いを発したのではないでしょうか。

我ながらいい歳をして、ばかなことをやるとは思いましたが、知りたかったヘクソカズラの名前の由来を確認できて、妙に納得というか安心したのでした。

しかしヘクソカズラの名誉のために言わせてもらえば、確かに相当臭いとは思いますが、決してヘクソなどという酷い臭いではありません。雑草にありがちな、青臭さが他よりちょっと強い程度です。私の感覚では、ドクダミの方がずっと臭いように思えました。

[写真] ヘクソカズラの花:直径約5mm


可憐な花とあまりに下品で酷い名前の対比が面白いが、それがこの植物を有名たらしめていると言えなくもない。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2006-08-09 23:26 | 植物 | Comments(0)
f0108133_18162473.jpg今年は梅雨が長く、いつまでもじとじとした不快な気候が続きました。暑い夏が大の苦手な私でさえ、ぎらぎらした夏の日射しが恋しく感じた程ですが、菌類にとっては最高の生育条件だったようで、近所でも色々なきのこたちが次々と姿を見せてくれました。

そんな梅雨の終わり頃、近所の公園を散歩していると、木陰の地表上に白い歯ブラシの毛のようなものがたくさん生えていました。近付いて見ると、長さ三〜四ミリ程の白い穂のようなものが、細い柄の先にくっ付いています。どうやら、変形菌の一種の子実体のようです。

確かこの変形菌類の生態は、粘菌という名前で生物の教科書に載っていたのですが、接合した細胞が餌となる微生物を求めてアメーバのように這いずり回りながら生活し、条件が整うと柄の先に胞子を付けた子実体に姿を変え、胞子を飛ばして拡散するという、遊星からの物体Xも顔負けの奇怪なものでした。

f0108133_188274.jpg悪趣味で物好きな私は大いに興味をそそられながらも、今まで機会に恵まれなかったのですが、最も不気味と思われる、アメーバの状態ではなかったものの、ようやっとその片鱗に触れることができました。

後で調べたところ、実際はアメーバ状態と言っても目で分かる程の動きはないそうで、辛うじて子実体に変身する時が、数時間という単位ながらも変化を見て取れる程度だそうです。この写真の状態は、ちょうど子実体が形成され、胞子ができてくる段階のようです。

じめじめして不快だったり野菜の値段が高騰したりと、困った長梅雨でしたので、このくらいは楽しませてもらわないと割に合わないな、などと思ったりもした出来事でした。

[写真] 変形菌類の一種:高さ約4mm



PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8 (トリミング)

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by at384 | 2006-08-05 21:55 | 菌類 | Comments(0)

究極のヒトヨタケ

f0108133_2320920.jpgアールヌーヴォーのガラス工芸に、有名なエミール・ガレの『ひとよ茸ランプ』があります。傘が開くとすぐに周囲が溶け始め、名前の通り一夜ほどで柄を残してすっかり無くなってしまう短命なきのこをモデルにしているのはよく知られていますが、これを上回る究極の短命なきのこがあります。

近所の公園脇に春、新しいウッドチップが撒かれたのですが、長々とぐずついた梅雨の終わり頃、夜帰宅する時、すっかり熟成したこのウッドチップのあちこちに、小さなきのこが顔を出しているのを見つけました。ところが翌朝出勤時に見ると、生えていたはずのきのこの姿がどこにも見当たらないのです。

最初は勘違いかと思ったのですが、きのこの数は日に日に増えて行き、ウッドチップを埋め尽くす程になって来ました。これは何とかして謎を突き止めねばと思い、ある日の早朝、写真機を持って見に行ったところ、見事彼らに出会うことができました。

f0108133_23204620.jpg実は彼らは夕方頃生え出して、夜の間に大きくなり、早朝に開き切った後はすぐにぐったりとしおれてしまう、本当に一夜で消える究極のヒトヨタケなのでした。それがわかったので、週末の休日、このきのこが生えてから消えるまでを追いかけてみました。

左の薄茶色のきのこが、夕方に生えてきたばかりのきのこです。背丈は五〜六ミリ程度のごく小さなものなのですが、私が帰宅時に見ていたのはこの姿です。

そして翌朝六時過ぎの姿が最初の写真や下の二枚の写真です。背丈は二〜三センチのひょろひょろに変わっています。傘は半開き状態のものは灰色になり、開き切ると灰白色のぺらぺらと透き通るような色に変わります。

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f0108133_23284316.jpgそして、私が出勤で家を出る八時頃には左の写真のように傘も柄もぐったりとしおれてしまいました。

この写真を撮った日はたまたま朝に雨が降らなかったのですが、梅雨の終わり頃は強く降ることが多いため、強い雨に打たれて、すっかり溶けて流れてしまったというのが、どうやら一夜にして消えてしまう理由のようです。

いわゆるヒトヨタケはこれよりもう少し大型で、短命とは言いながらも丸一日ぐらいは持つのですが、このきのこ、これもヒトヨタケの仲間なのですが、まさに一夜にして生え、消えてしまうという、究極のヒトヨタケではないでしょうか。

[写真] クズヒトヨタケ(?):高さ約5mm〜3cm



PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8 (トリミング)

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by at384 | 2006-08-04 23:08 | 菌類 | Comments(0)