人気ブログランキング |

写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

<   2006年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

笑ゥポインセチア

f0108133_7511140.jpg

これまた新宿御苑の温室で見つけた変なもの話。

クリスマスにはお馴染みのポインセチアですが、花屋さんの店頭で見かけるものの買ったことはなく、そのまま冬を越すとどうなるのかは、まったく知りませんでした。先日新宿御苑の温室を訪れた際、たまたまその成れの果てを見ることになったのですが、面白いというのか不気味というのか、なかなかすごい姿になっていました。

クリスマスの華やかな雰囲気はどこへやら、怪人クチビルゲのようにも、喪黒服造のようにも見えます。

[写真] ポインセチアの実:約5mm


にたーっと笑う怪物を思わせる、不気味な姿。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (トリミング)

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

by at384 | 2006-03-21 00:02 | 植物 | Comments(0)

あらよっ

f0108133_7584016.jpg新宿御苑に出掛けると、必ずと言ってよいほど温室に行っています。毎回訪れたところで、そう何かが大きく変化しているということなないのですが、結構ちょっとした発見があり、なかなか楽しめます。新宿御苑が余りに広いため、かえって狭い温室の方が細かい変化に気が付き易いのかも知れません。

で、この度見つけたちょっとした発見の一つはこの多肉植物です。名前を控えておくのを忘れてしまいましたが、面白い形をしていたので、目に留まりました。球根なのか茎なのかわかりませんが、丸っこい部分のてっぺんから出ているにょろにょろした物が腕のように見えます。
踊りでもしているのか、それとも突っ込みをかわしているのか、とにかくひょうきんな姿です。

ところで突っ込みをかわすと言えば、保険のテレビコマーシャルで、アルプスの少女ハイジとおじいさんが出てくるやつがありますが、私は最初見た時、ハイジが羊たちと踊りながら歌っているのを、おじいさんに「ウチにはパソコンも車もないだろう」と突っ込まれたハイジが「たら〜んす〜いす〜い」と誤摩化しているのかと勘違いしていました。その後画面に文字が出るようになり、「ハロー、スーイスー」と言っているんだと知りましたが、この植物の姿はまさに「たら〜んす〜いす〜い」という台詞が似合いそうです。

[写真] 謎の多肉植物:高さ約20cm


不勉強ゆえ、これが多肉植物なのかどうかはよくわからないが、多肉植物は面白い形の物が多く、見ていて飽きない。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

by at384 | 2006-03-14 23:38 | 植物 | Comments(0)

春の使い

椿の花も大分咲いてきたようなので、そろそろ見つかるのではないかと思い、新宿御苑でツバキキンカクチャワンタケを探してみました。最初はなかなか見つからなかったのですが、しばらく探しているうちに勘が戻ったのか、次々と見つけることができました。

f0108133_23222515.jpg

f0108133_23225764.jpgツバキキンカクチャワンタケは写真のような、茶色いラッパのような形をしたきのこです。
馴染みのない方から見れば地味で怪しげな形なのですが、その生態を知ると、なかなか興味深いものがあります。

きのこと言えば樹や枯葉に生えるものという印象があるのですが、このきのこは椿の花だけに生えます。さすがに森の掃除屋さんと呼ばれるきのこだけあって、生えるのは花と言っても咲いている花ではなく、地面に落ちた花です。そのため、椿の花が落ちる春になると姿を現して、新しい落ち花に胞子を飛ばし、取り付いた胞子は一年間その花とともに土の中で暮らした後、翌春また地表に現れては胞子を飛ばすという生活を送っています。

別に花を愛でているわけではなく、単に食べ物にしているだけなのですが、何処となくのんびりとした性格に感じられ、面白いきのこです。『はなのすきなうし』という絵本がありますが、そのお話に出てくる牛を思い起こさせます。

[写真] ツバキキンカクチャワンタケ:長さ約2〜4mm


このきのこが生えてくると、今年のきのこシーズンの幕開けがやってくる。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

TrackbackPeopleきのこTrackbackPeople *istDSTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

by at384 | 2006-03-13 23:05 | 菌類 | Comments(0)

すずかけ

先々週末のことになってしまうのですが、新宿御苑に行きました。

まだまだ花の季節には早く、数少ない梅の花の周囲には大きな三脚にカメラを載せた人々がずらっと並んでいました。撮ろうかとも思いましたが、私の如きど素人が近寄れるような雰囲気ではなかったので、またまた枝見物です。

そんな中、花もないのにやけに人が群がって写真を撮っている木があり、何かと思って近付いてみると、プラタナスにたくさん実がぶら下がっていました。こちらはカメラといっても携帯電話のカメラが殆どでしたので、安心して末席に加えていただきました。

f0108133_23411243.jpg

葉がすっかり落ちているにもかかわらず、実の方はしっかり残っており、丸い実がたくさんぶら下がっている様子は、季節外れのクリスマスツリーのようで、可愛らしいものです。プラタナスの和名をスズカケの木というのは知っていましたが、確かにまるで鈴を懸けたような姿で、今更ながら命名の妙を実感しました。

[写真] スズカケの実:直径約2.5cm


子供の頃からよく見ていた木なのだが、こんなにまじまじと実のぶら下がっている姿を見たのは初めてだった。子供の頃に身近にあったプラタナスは、なぜかどれも大の苦手な毛虫が大量発生しており、とても見上げる気にならなかったからかもしれない。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople PENTAXPENTAXTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

by at384 | 2006-03-09 22:47 | 植物 | Comments(0)

福禄寿のおみくじ

京都旅行2006冬:6


修学院にある赤山禅院のおみくじの話です。

金閣、銀閣、清水寺ぐらいしか思いつかない程、知識に乏しいので、赤山禅院など知っていようもないのですが、たまたま旅行前に色々調べていたところ、偶然このおみくじの写真を見つけ、あまりの可愛さに是非行ってみようということになりました。

f0108133_064820.jpg

f0108133_07994.jpg赤山禅院のことを調べてみると、歴史が古く、京都の表鬼門を守るお寺など、難しそうないわれがあるようで、行く前は少々取っ付きにくそうに感じていたのですが、実際に行ってみると、境内に神社があるなど、庶民的な親しみやすさがありました。

で、おみくじなのですが、このお寺は福禄寿のお寺とのことで、「お姿みくじ」といって、木製の福禄寿の人形の体内におみくじが入っています。売り場には写真のように、にこにこと微笑む福禄寿様のおみくじがたくさん並んでおり、この中から好きなものを選んで、脇に置いてあるピンセットで中のおみくじを取り出して読みようになっているのです。この福禄寿様が何とも可愛らしいのですが、大きな福禄寿様の周りに小さな福禄寿様がずらっと並んでいる様は何とも微笑ましい光景です。

読んだおみくじは再び体内に収めて人形ごと持ち帰り、時々出して読むようにと書いてあるのですが、そのお陰か周囲の木の枝がおみくじだらけで美観を損ねるというようなことはありません。一つ500円と、おみくじにしては高価ですが、ぺらぺらの紙切れ一枚とは違って手作りの可愛らしい人形付きですので、いいお土産になります。

ちなみに着物の色は朱、黄、緑、紫と全部で四種類あり、今回は私と妻の分ということで朱色と黄色の二種類を買いました。おみくじ目当てというのも罰当たりな話ですが、福禄寿様はありがたく持ち帰り、居間に飾って毎日拝んでいます。何がどうご利益というわけではないのかもしれませんが、見ているだけで心が和んできますので、それだけで充分ありがたい気がします。

この赤山禅院は場所が少々不便なのですが、紅葉の名所で秋には結構賑わうそうです。あと二色あることですし、今度は秋に訪れてみようかとも思いました。

f0108133_073171.jpg

[写真] 福禄寿様のお姿みくじ:高さ約5cm


福禄寿様がたくさん並んだ様子は、キューピーの「た〜らこ〜」のTVCMを思い起こさせるものがある。もともと私はこういう、何かがたくさん並んだ光景に弱く、最初この様子を写真で見た時、それだけですっかり心をつかまれてしまった。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

TrackbackPeople *istDS

by at384 | 2006-03-06 23:54 | 非生物 | Comments(0)

赤い実たち

f0108133_1123117.jpg

京都旅行2006冬:5


妻のお気に入りの場所ということで、南禅寺近くにある無鄰菴に行きました。平日ということもありましたが、静かで綺麗な庭園です。

庭園の中はあちこちに大小のマンリョウが植えられており、丸く赤い実がぶら下がるようになっていました。よく見るとどの木も下の方の枝がなく、てっぺんだけにちょこんと葉が付いており、その下に実があるのですが、この様子が大変可愛らしく印象的です。

植木や造園の知識が無いのでよくわかりませんが、マンリョウはこういった仕立て方が普通なのでしょうか。がさつで無知な人間のため、庭園の真の価値を理解することはできませんが、庭園中のマンリョウがすべてこの仕立て方になっている几帳面さに、妙に心惹かれました。

f0108133_1124847.jpgf0108133_1131424.jpg

f0108133_1134139.jpg庭園を出て地下鉄の駅に向かう途中には、ハナミズキの街路樹が並んでいたのですが、その中の一本になぜか実がたくさん残っており、雲一つない青空に映えて、これまた印象的でした。

[写真] マンリョウ、ハナミズキ


別に食べるわけではないのだが、赤い実を見るとついつい目が止まってしまう。動物的な本能なのだろうか。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8
PENTAX MX + FA31mm F1.8 AL Limited + Fuji NEOPAN ACROS
PENTAX *istDS + DA 16-45mm F4 ED AL

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople PENTAXPENTAX

by at384 | 2006-03-04 23:14 | 植物 | Comments(0)