写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2005年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

カモメのホバリング

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年越し蕎麦を食べに行ったついでに、井の頭公園へ散歩に出掛けました。

さすがにボートも自然文化園も、隣のスターバックスを焼き鳥の匂いで包み込むいせやもお休みで、いつもは騒がしいくらいの公園内もひっそりとしています。それでも、七井橋(井の頭池の真ん中にかかる橋)の上は水鳥と、餌をあげる人たちでやや活気づいていました。

そんな中で、ちょっとした盛り上がりを見せていたのが、餌を空中で受け取るユリカモメの一群です。何人かの方がユリカモメに餌を投げ上げていたのですが、餌をもらおうとカモメがその周りをぐるぐると飛び回っては、餌を投げる人の前に来るとしばし空中で静止します。餌を投げる人、見物する人の頭上すれすれをカモメが飛び回ったり、ヘリコプターがホバリングするように空中で静止飛行したりし、大晦日の昼下がり、ちょっとした楽しいひとときを過ごしました。

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[写真] ユリカモメ:体長約40cm


しばし目の前で静止してくれたので、翻弄されながらも、どうにかこうにか写真に収めることができた。望遠レンズで撮っている人が多かったが、よく瞬時に捕捉できるものだと思う。
私にはとても真似できない。


PENTAX *istDS + FA31mm F1.8 AL Limited

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by at384 | 2005-12-31 21:46 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

楽しいサボテン狩り

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またまた伊豆シャボテン公園の話題です。

最近はテレビなどで動物の方が頻繁に取り上げられるので、シャボテン公園と言うよりも動物園の印象がすっかり強くなってしまいましたが、名前の通りサボテンの展示も充実しています。ただ、やはり愛嬌たっぷりな動物たちと比べると、じっと動かないサボテンは地味な存在で、見事ではありますが、正直盛り上がりに欠けるものがあるのは否めません。

そんな中で、妙に盛り上がってしまった場所があります。順路通りサボテン温室を巡って行った最後にある、「サボテン狩り」コーナーです。

温室の中には、指先ほどのかわいらしいサボテンの苗が種類毎にまとまって、砂地に植わっており、気に入ったものを菜箸ですくってかごに入れて行きます。かごに入れたサボテンは、会計の時にお店の人が寄せ植えにしてくれるのですが、これが結構楽しく、お客さんで賑わっています。

何よりこのちびサボテンたちが可愛らしく、思わず写真を撮りまくってしまいました。後で考えると、お店の方に断りもなく商品を撮影してしまい、マナーがなっていなかったと反省したのですが、あまりに可愛らしいサボテンたちだったので、ここで宣伝も兼ねて紹介させていただき、お許しいただきたいと思います。

というわけで、可愛らしいちびサボテンたちの写真を紹介します。

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[写真] ちびサボテン


とにかく可愛いちびサボテンたち。動物たちも可愛いが、私個人的にはここが一番楽しかった。シャボテン公園の一押しスポットだ。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-12-20 23:36 | 植物 | Comments(0)

伊豆でも立つ

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f0108133_12135995.jpgまたまた伊豆シャボテン公園の話題です。

今年はレッサーパンダの風太くんを皮切りに、あちこちで立つ動物が話題になったそうで、「日本各地で動物立つ」などという思わず笑ってしまうニュースの見出しまで目にしました。そもそもレッサーパンダが立つこと自体それほど珍しいことではなかったそうなのですが、伊豆シャボテン公園にも立つ動物がいました。

お馴染みプレーリードッグとミーアキャットです。どちらもなかなかの立ちっぷりです。

ところでこのふたつ、ドッグやらキャットやら身近そうな名前が付いていますが、見ての通り犬でも猫でもありません。偶然ではありますが、立つだけでなく、こんな変なところにも共通点があるのが面白いところです。

[写真] プレーリードッグ(上) ミーアキャット(下)


どちらも周囲を見張るために立っているようだが、立ちっぷりではミーアキャットの方が上を行っている。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30

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by at384 | 2005-12-12 23:31 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

ハシビロコウのお食事

f0108133_1224303.jpg伊豆シャボテン公園の続きで、今回の目玉のハシビロコウです。

上野動物園ではよく動いていたのですが、ここのハシビロコウはあまりに動かないので、気付かずに通り過ぎる人もいるという評判なので、その不動ぶりを是非とも拝見したいと思ったわけです。残念ながら、寒いのが苦手なため、冬は室内に入っていることが多いとのことで、この日も餌の時間まで姿を見ることができませんでした。

15時20分から餌の時間だということなので、時間に合わせて行ってみると、人気上昇中だけあって、黒山の人だかり。さすがに食事の時間なので、まったくの不動というわけではありませんでしたが、バケツの中の魚を前にいちいち動きをぴたっと止め、じっと狙いを定めてからぱくっとくわえる様子はやはり珍妙で、見物客も大喜びでした。


*** 動画: ハシビロコウの食事 ***

[写真] 伊豆シャボテン公園のハシビロコウ


餌を前に不動のハシビロコウ。動画では首を傾げているような動作が見られるが、実は向かって左上に見物客がずらっと並んでおり、それが気になっていたようだ。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30 (動画も)

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by at384 | 2005-12-09 23:57 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

カピバラの湯

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※当初、「カピパラ」と表記していましたが、「カピバラ」の間違いでしたので、訂正しました。

伊豆シャボテン公園に行って来ました。

元々の目的はハシビロコウだったのですが、お風呂に入るカピバラも有名と聞き、お湯を入れる午前中を目指して乗り込みました。乗り継ぎやら入園手続きやらで十一時過ぎになってしまい、間に合うかと気を揉みながら駆けつけてみると、いましたいました、湯気がもやもやと立ち昇る池に、親子のカピバラがのほほんと顔だけ出してつかっています。

ぬぼーっと長い顔、妙に長い鼻の下、やけに切れ長の目、しっぽの無いおしり、最大の齧歯類という肩書きもどことなく間抜けな感じと、脱力感の集大成のような存在が、無表情にお湯につかっているのですから、もうたまりません。カピバラは他の動物園でも何度となく見ましたが、ここのカピバラは最高です。

*** 動画: カピバラの入浴 ***

[写真] 伊豆シャボテン公園のカピバラ


親子のカピバラがのんびりとお風呂に入っている光景。ところがこの直後、放し飼いのクモザルの大群が押し寄せて来て、カピバラの餌を食べてしまったり、池の周りを飛び回って大騒ぎ状態に。動画撮影時には、大騒ぎの真っ最中だったのだが、当のカピバラは平然とお風呂につかっていた。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30 (動画も)

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by at384 | 2005-12-06 23:19 | 哺乳類・鳥類 | Comments(2)

テントウムシの越冬

f0108133_12461294.jpg先日、アパートの階段に、テントウムシが数匹寄り集まっているを見つけました。注意してみると、テントウムシの集団は階段のあちらこちらにおり、中には二十匹以上も集まっている所もあります。

階段は周囲を壁で囲われており、風があまり当たらないため、どうやらここで越冬しようとしているようです。

ナミテントウは集団で越冬する習性があり、子供の頃、よく樹のうろや剥がれかけた戸袋の板の裏側などに入り込んでいるのを見かけましたが、壁で囲われているとはいえ、こんなコンクリートの上のどこがいいのでしょうか。東京とはいえ、郊外で周囲に樹も少なからず生えており、他に選択肢が無いようには思えないのですが。

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[写真] ナミテントウ:体長約5mm


ナミテントウの模様は変化に富んでいるのだが、こうして集まっているのを見ると、模様の違いを観察できて面白い。


Panasonic LUMIX DMC-FX7

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by at384 | 2005-12-04 23:38 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

殿ヶ谷戸庭園

f0108133_13111471.jpg一昨日に続き、国分寺にある殿ヶ谷戸庭園の話題です。

殿ヶ谷戸庭園は、ハケと呼ばれる崖の地形を巧みに生かした回遊式庭園で、狭いながらも変化に富んだ景色が楽しめます。ここは面積の割にカエデが多く、特にこの季節には紅葉が見事です。下の写真はその一部なのですが、雰囲気がわかるでしょうか。

話は変わりますが、ハケというのは多摩地区特有の地形で、多摩川によって削られた河岸段丘が東西方向に走っているため、府中街道、小金井街道などを通ると必ず崖に遭遇します。多摩地区に生まれ育った私は、このハケの地形に馴染んでいるせいか、風景の中に坂道や崖や雑木林がないと何だか物足りなくなります。そのような理由もあって、この殿ヶ谷戸庭園は大好きな場所の一つです。

ところでまた話が変わるのですが、私の大好きな小説に黒井千次氏の『春の道標』(新潮文庫刊)というものがあります。小説自体も勿論素晴らしいのですが、実はこの小説、府中、国分寺を中心に、昭和時代の多摩地区の情景が克明に描写されており、この近辺で子供時代を過ごした方ならば、懐かしさとともに、小説の世界を手に取るように頭に思い描きながら味わうことができ、お薦めの一冊です。

話が思い切りそれましたが、殿ヶ谷戸庭園から始まり、あれこれと、とりとめもなく筆を走らせてみました。

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[写真] 殿ヶ谷戸庭園


広からぬ庭園内に崖の地形を生かして、芝生、紅葉、竹林、池などが巧みに配置されている。高低差、明暗の差などの変化をうまく使い、見るものを飽きさせない。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
PENTAX *istDS + DA 16-45mm F4 ED AL

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

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by at384 | 2005-12-01 23:33 | 植物 | Comments(0)