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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2005年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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近頃人気急上昇中の「動かない鳥」ことハシビロコウに会いに、上野動物園に行きました。

大きな嘴、体の割に大きな頭、睨みつけるような目付き、テレビで見た通り、
かなり不格好です。変な表現ですが、かわいくないんだけど、そこがかわいいというか、何だかぐいぐい惹き付けられてしまいます。

ただ、何十分も微動だにしないという姿を想像していたのですが、首を動かしたり、羽づくろいをしたりと、意外とよく動きます。実は上野動物園には4羽もハシビロコウがいて、この日は1羽が隣のフラミンゴの檻に、残りの3羽が一つの檻の周囲に張り付くように立って、互いに睨めっこでもするかのように立っていました。ハシビロコウは縄張りが大変広く、狭い檻の中に複数羽を入れると、互いに牽制し合ってしまうそうなのですが、もしかしてそのせいなのかと思ったりもしました。

とはいえ、ずっと同じ位置に突っ立っている姿はやっぱり変で、すっかり見入ってしまい、気が付くと30分以上も経っていました。

*** 「動かない鳥」ハシビロコウの「動画」 ***
後ろにいるやつと動きが同調してしているところに注目。

[写真] ハシビロコウの後ろ頭


でっかい頭の後ろにちょこんと付いた飾り羽が、またいい味を出している。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30 (動画も)

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by at384 | 2005-10-31 23:10 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

都会のマイタケ

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先日、都内某所にマイタケが生えていました。都内と言っても奥多摩とか高尾山などではなく、山手線の内側です。たまたま同じ場所できのこの写真を撮られていた、他の方が教えてくれたのですが、野生のマイタケを、しかもこんな都会で見られるとは驚きです。

本日のニュースで首相官邸にまたきのこがいろいろ生えてきて、小泉首相が喜んで観察しているというのを見ましたが、きのこというやつは神出鬼没でなかなか楽ませてくれるやつです。

ちなみに、マイタケが生えていた都内某所というのは首相官邸ではありません。もちろん、教えてくれた「他の方」というのも小泉首相ではありません。

[写真] マイタケ:幅約6cm


小さくて色も地味だが、見つけると嬉しくて舞踊ってしまうからマイタケと呼ばれている、というのが何となくわかる気がした。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-24 23:41 | 菌類 | Comments(0)

あんまりなキティちゃん

f0108133_1429537.jpgこれを動物ネタというのは強引なのですが...

用事で名古屋に行った際、お土産屋さんでこんなものを見つけました。ご当地版ハローキティ、「蒲郡みかんバージョン」だそうです。なんと冷凍ミカンといっしょにアミに入っています。あんまりです。

別にキティちゃんを集める趣味はないのですが、あんまりなので衝動買いしてしまいました。
ちなみに右下の小さな写真は、同じくあんまりなので衝動買いしてしまった「箱根大湧谷黒たまごバージョン」です。

[写真] ハローキティ愛知限定「蒲郡みかんバージョン」:約3cm


携帯用のマスコットになっている。あんまりだが、ちゃんとサンリオ認定もの。


Panasonic LUMIX DMC-FZ30

by at384 | 2005-10-20 22:11 | 非生物 | Comments(0)

芸術的なぬるぬる

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昨晩からの雨が小降りながらもしつこく残る中、神代植物公園に行ってきました。花が目当ての人にとってはあいにくの天気でしたが、きのこにとってはなかなかの条件です。

バラ園に三脚を立てて熱心に写真を撮る方々を尻目に、薄暗い林の中に入っていくと、ありますあります、見事なまでにぬめった、すばらしいエノキタケ(?)です。たっぷりと水分を含んだ傘のぬめりは、空が映り込むほどのつやと透明感を持ち、美しいとしか言いようがありません。

公園なので採ることはできませんが、あまりの見事さに、食べたいなどという気さえ起きず、ひたすら夢中でシャッターを切っていました。

※ 当初ナメコと書いていたのですが、詳しい方に写真を見ていただいたところ、エノキタケの可能性が高いとのことで、訂正しました。きのこを見分けるというのは難しいものです。

[写真] エノキタケ(?):傘径約1.2cm


今にも溶け出しそうなみずみずしさ。木の間からのぞいた空が映り込んでいる。エノキタケなのか、それとも他のきのこなのかは判らないが、いずれにせよ素晴らしい質感だと思う。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-16 23:53 | 菌類 | Comments(0)

白金台はきのこの穴場

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先週の連休は神代植物公園にきのこ撮りに行こうと意気込んでいたのですが、雨で丸つぶれになってしまい、家で悶々と写真の整理などしていました。幸い連休直前に行った白金台で山ほど撮っていたので、それなりに楽しめたのですが、今週末も雨の予報ですっかり気分が落ち込んでしまいます。

ところで、先日東京都庭園美術館のテングタケを取り上げましたが、庭園美術館の隣には国立科学博物館付属自然教育園というのがあり、山手線の内側にいることを疑いたくなるような鬱蒼とした広大な林が広がっています。こちらは手付かずの自然というのが売りで、整備された庭園美術館とは趣きが異なっているのですが、これまたきのこの楽園と化していました。

白金台と言えば、お洒落な部分ばかりが話題になるようですが、実は都会に居ながらにして、きのこ撮りが楽しめる、私にとっては絶好のきのこの穴場です。

[写真] 名称不明:傘径約5cm


何だかものすごく棘だらけのきのこ。傘どころか、柄までとげに覆われているのがすごい。図鑑で見ても、ここまで棘だらけなのはなかったが、一体何者なのだろう。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-13 23:39 | 菌類 | Comments(0)

怪しい木の実

f0108133_14515563.jpg雨続きで写真が撮れないので、一年前に撮った写真になってしまいますが、この木の枝に付いている怪しげな物体は何でしょう。

答えは左がモクレンの実、右がコブシの実です。どちらも春先の早い時期に花が咲くのですが、そこから半年もかけて実が熟すようです。夏の間はまだ青いこともあって気が付かないのですが、この時期になると赤く色付いてくるため、目に付くようになります。

モクレンもコブシも、決してかわいいとは言いにくい花ですが、このボコボコして薄気味悪い実の形は、それ以上に異様です。さらに、このぼこぼこしたものは外皮のようで、実が熟すとこの外皮が黒ずんできて、裂け目から赤い実が一斉に顔を出すのですが、そうなると今度は妖怪百目を思わせる姿となります。そしてしまいには、その赤い実が外皮から白い糸でぶら下がるという、ホラー映画も真っ青の演出をやらかしてくれるのですから、恐れ入ります。

どちらも庭や公園では必ずと言っていい程見かける、ありふれた木なのですが、なかなか面白いものを見せてくれます。

[写真] モクレンとコブシの実:長さ約5cm


この頃になると、モクレンは枝先にもう来年の花芽をつけている。一年中花や実を作っているとは、何とも勤勉でご苦労なことだ。


Panasonic LUMIX DMC-FZ10

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by at384 | 2005-10-10 12:57 | 植物 | Comments(0)

絵に描いたようなきのこ

f0108133_14575493.jpg体育の日前後は一年のうちで最もきのこが充実している時だと、勝手にそう決めつけています。子供の頃、この時期になると祖母が山で「ササコ」というきのこを採ってきて、食卓がきのこで賑わっていたからだと思います。

そこで今回きのこを探すべく、白金台にある庭園美術館の庭園に行って来ました。敷地内に一歩入ると、わざわざ探すまでもなく、いるわいるわ、そこら中きのこの楽園と化していました。しかも、庭園として綺麗に整備されているので、とても絵になります。気が付けば200枚以上も撮りまくっていました。

その中で圧倒的な存在感を示していたのは、日本庭園の一角に生えていた、このテングタケです。都会の真ん中でこんなきのこに出会えるとは思っていなかったので、見つけた時、思わず「あーっ」と大声で叫んでしまい、周りの人が何事かと驚いてしまいました。

色の鮮やかさこそベニタングタケにかないませんが、菌輪を作って群生する生え方、大きさ、傘の形、傘に付いた白い斑点と、まさに絵本の中のきのこです。

[写真] テングタケ:高さ約6cm


都会の真ん中の、しかも白金台という高級でお洒落な印象と、立派なきのこという取り合わせが面白い。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-08 10:24 | 菌類 | Comments(2)

キツネノエフデ(2)

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昨日見つけたキツネノエフデがどうしても気になって、結局今朝再び開園直後の新宿御苑に乗り込みました。すると期待通り卵から新たな個体がいくつも生えており、周囲に悪臭を漂わせていました。

写真では伝えられないのが残念ですが、悪臭と言っても思ったほどひどくはなく、公園内のあちこちに落ちている銀杏よりはるかにましでした。この悪臭で蝿を呼び寄せ、たかった蝿に粘液状の胞子をくっつけて遠くへ運ばせるという巧妙な繁殖作戦を取るのですが、図鑑等に書かれている人糞を思わせる臭いというよりは、どちらかというと塩素臭いような臭いでした。

どちらにしろ、いい臭いとは決して言えませんが。

[写真] キツネノエフデ:長さ約4cm


周囲にいくつも新しい個体が出ており、悪臭とともに、異様な光景を作り出していた。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-02 23:15 | 菌類 | Comments(0)

キツネノエフデ

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すっかり秋らしい気候となり、きのこが気になる季節なので、新宿御苑に様子を見に行ってみました。今週はよく晴れて湿度が低かったので、あまり期待はしていませんでしたが、予想通りあまり生えておらず、あっても乾いているものばかりでした。

そんな中で目を引いたのは、キツネノエフデというきのこです。異様な姿で悪臭を放つという、あまり喜ばれそうもないきのこですが、赤色が鮮やかで、被写体としてはとても魅力的です。
周囲一帯に群生していたのですが、残念ながら見つけた時には皆しおれて地面に倒れて、ぺったんこになっていました。写真の個体はかろうじて倒れていませんが、既にしおれ始めて傾いています。ただ写真にも映っていますが、地面には卵(のようなもの)がたくさん残っており、うまく機会を捉えられれば、いい状態のものに出会えそうです。

きのこが好きと言いながら不勉強なので、いつ行けばいい状態のものに出会えるのか分からないのですが、とりあえず明日朝一番に行ってみようかとも思っています。

[写真] キツネノエフデ:長さ約4cm


赤から白へのグラデーションがきれいだが、先端部にはグレバという粘液状の胞子が付いており、悪臭を放つそうだ。乾いてしまったせいか悪臭は感じなかったが、よく見ると蝿がたかっている。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-10-01 23:05 | 菌類 | Comments(0)