『食べられる庭』はじめます

この連休で、ようやっと手付かずだった庭を片付けました。

庭といっても決して瀟洒な庭園などではなく、食い意地の張っている我が家の場合、あくまで野菜や果物を育てるための畑であり、私はこれを勝手に『食べられる庭』と称しています。

ということで、庭に種を播いたり苗を植えたりしたわけですが、ずぼらな我が家なので、手間がかからないものということで、とりあえず今年は一回以上手掛けたことのあるバジル、シシトウ、青じそ、ゴーヤー、オカワカメと、初めて手掛ける枝豆、キュウリを選びました。

そのうちゴーヤーとキュウリは苗を二株ずつ、オカワカメは昨年掘り起こしておいた地下茎を窓と平行に植えて緑のカーテンにしようとしています。 種は右の写真のように踏み石で地面を四つに区切り、そこに種類別に播きました。

などと書くと、かなりきちんとやっているかのように見えますが、そこは我が家のこと、ろくに耕しもせずに種を播き、そのあと水をたっぷり撒いたのですが、勢いが強すぎて種が流れてしまい、せっかく区切ったものの、結局どこに何があるかわからなくなってしまいました。

最初からこんな状態ですから、また栽培記録を始めようかと思ったのですが、今の時点ではちゃんと発芽するかも不安があるので、とりあえずは無事芽が出るまで様子を見てからにしようと思います。

[写真] オカワカメの地下茎: 長さ約3cm バジルの種: 直径約1.5mm

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