冬のヒマワリが連れ去られてしまった
2007年 05月 11日
冬のヒマワリ:5
昨年末に寒空の下発芽してしまい、なんとか冬を乗り越えて、ようやっと連休中に開花した近所のヒマワリですが、先日出勤前に様子を見たところ、異変が起きていました。
なんと、一番大きく育っていた株が姿を消しています。そしてその周囲に生えていた、小振りな株もへなへなと横たわっています。
どうやら誰かが一番大きな株を持ち去ってしまったようで、小振りな株はほとんど掘り起こされてしおれてしまいました。わずかに残った数本がなんとか育ってくれるといいのですが。
勝手に生えているものとはいえ、なんとなく残念です。まあ、いなくなった一番大きな株は、きっとどこかで大事に育ててもらっていると信じることにしましょう。