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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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奥入瀬渓流のきのこたち

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夏休みの旅行で白神山地できのこと巨大ナメクジに出遭ったあとは、出発点の弘前を再び経由して奥入瀬渓流へと移動しました。 幸いにも台風の大雨の峠は車中でやり過ごすことができ、酸ヶ湯温泉を過ぎる頃には小康状態に。 白神山地は猛暑で大変でしたが、台風との位置関係で空気が入れ替わったことと、標高も上がったのでかなり過ごしやすい気温になっていました。

そしてブナ林の間を走るなか、薄暗い中に見るからに自分がきのこなら思わず生えたくなるような光景が広がっているので、たまらず車を止めて周りを見回してみると、なんと止めた車の真横に純白で可憐な猛毒ちゃんが立っているではありませんか。

擬人化したり験担ぎをするわけではありませんが、きのこに歓迎されているときは往々にしてこんな感じで「お出迎えきのこ」が現れるので、翌日の奥入瀬渓流探索への期待が盛り上がります。

f0108133_16542877.jpg翌日は朝から再びの雨で出発は遅れたものの、奥入瀬渓流沿いの散策道を大小のきのことふれあいながら進んで行くと、ふと視線が行った目の前の落ち葉の間からきれいなカメムシタケがすっくと立っています。

普段は遠慮もあって冬虫夏草を見つけても掘ることまではしないのですが、これはあまり大げさに掘り返さずとも落ち葉が取り除けそうに思えたので、重なった落ち葉を丁寧に剥がして行くと、そう素直に生えてはいなかったものの、壊すことなくなんとか綺麗な状態で掘り出すことができました。

f0108133_1656487.jpgカメムシタケは撮影後、元の通り再び落ち葉の中に戻しましたが、その他にも巨大なエリマキツチグリやこれまた大きなツエタケなど大物にも出遭え、大いにきのこ探索を楽しめました。

帰りの時間もあったので後ろ髪を引かれつつも午前中で探索を終えましたが、またいつか訪れたくなる場所です。

f0108133_16494468.jpgそして八戸に向かう道すがら、前回青森を訪れた際にはまだ未完成で見られなかった十和田市現代美術館前の草間彌生さんのきのこに立ち寄り、八戸から新幹線で帰りました。

[写真] ドクツルタケ: 傘径約2.5cm / カメムシタケ: 長さ約4cm



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by at384 | 2016-08-28 17:05 | 菌類 | Comments(0)