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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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八国山には晩秋のきのこが

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先週末の話になってしまいますが、我が家にとってのきのこの聖地である八国山緑地に出かけました。

今年は、というより今年もですが、夏の終わり頃の豪雨の後は、肝心の秋のきのこの最盛期になるはずの時期に高温や乾燥が続き、辛うじてわずかな雨が降っても週末前には乾ききってしまうといった状況で、今ひとつ物足りないように感じます。 そんななかでようやっと週末前に降雨があり、ここぞとばかりに繰り出したというわけです。

園路の脇には待ってましたとばかりに紅白のベニタケやヒメツチグリの仲間が顔を出し、それなりに活況を呈していましたが、主役はもう晩秋のきのこに移っているようで、ムラサキシメジやヒラタケの姿も混じって全体的にはしんみりとした印象は拭えません。

しかしながら、そこは八国山の奥の深さとも云えましょうか、晩秋のきのこのなかにも今まで見たことのなかったきのこが現れて、場を盛り上げてくれました。

ひとつは上の写真にあるクリタケで、既に所々虫にかじられてはいたものの、愛嬌のある絶妙な丸みをおびた頭が押しくらをしている様子は、もうたまらない可愛らしさです。

f0108133_88739.jpgそしてもうひとつがシロキツネノサガズキモドキらしきものの幼菌。 検鏡などしていないので正確なところはわかりませんが、時期からするとモドキのほうかと思われます。

常々見たいと願いつつも、どこを探せばいいのやらずっと見当がつかずにいたのですが、今回たまたま倒木に生えたニガクリタケを撮ろうとしてふと足元を見たところ、落ち枝から生えているのが目に止まりました。 妻と一緒に周辺を探してみたところ、別の落ち枝からも見つかりました。

これで場所の目星がついたので、来年は春から初夏の時期にまた探そうと思います。

下旬とはいえまだ十月のうちにもう晩秋の雰囲気になってしまい、八国山も今年はこれで最後でしょうか。 これからは晩秋のきのこを目当てに深大寺周辺を探す日々となります。

[写真] クリタケ: 傘系約2.7cm / シロキツネノサカズキモドキ?:直径約4mm



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by at384 | 2015-10-25 10:02 | 菌類 | Comments(0)