写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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セージを収穫してみました

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セージ栽培2013: 10


種播きから十四週間後のセージの様子です。

ここのところ毎週、収穫したいと思いつつも先延ばしにしてきましたが、ようやっと葉をまとめて収穫しました。 収穫といっても株を丸ごと抜くのではなく、大きく伸びた茎を選んで、摘心のように先端のほうを切り取るというやりかたです。

f0108133_18334924.jpgそもそもハーブなので、収穫などと大げさに考えず、使いたいときに少量ずつ葉をちぎってくればいいのですが、初めて栽培したものなので、何に使おうかという計画ばかりが空回りしてしまい、用途が決まらなかったこともあって、なんだか大げさな感じになってしまいました。

その使いみちですが、まずは蜂蜜漬けを作ろういうことで、収穫した葉を生のまま蜂蜜に漬け込みました。 このまま二週間ほど寝かせたのち、香りや成分が溶け出した蜂蜜を毎朝食べているヨーグルトにかけたり、葉ごと取り出してハーブティーにしようと考えています。

f0108133_18335986.jpgところで、タイムと同様、執拗なまでに湧いてくるベニフキノメイガの幼虫ですが、葉のあちこちに穴が開けられているにもかかわらず、なかなか見つけることができませんでした。

f0108133_183468.jpgしかし確実に穴は増えているので、どこかにいるはずと徹底的に探してみたところ、成長点のまだ葉が開いていない部分がやや黒ずんでいるのを見つけ、無理やり広げてみると、なんと長さ三ミリほどのごく小さな幼虫が。

f0108133_18341253.jpg相手の大きさがこのくらいしかないとわかって、あらためて穴の開いた場所のあたりを探してみると、いましたいました。 三ミリどころか二ミリにも満たないやつが次々とみつかります。

あまりに小さくてベニフキノメイガなのかもわかりませんが、ベニフキノメイガの場合、青虫としては爆速と言っても過言ではない逃げ足の速さなので、ほんとうならじかに触るのすら苦手なところを、我慢して泣く泣く手づかみで除去しました。

f0108133_18341932.jpgちなみに、この記事に載せるために写真を加工していて気付いたのですが、セージの葉を思い切り拡大して見ると、表側の周辺部分と裏側に、何やら白いツブツブが一面に貼り付いています。 さすがにこの数の多さから考えて、虫の卵とは思えません。

f0108133_18342565.jpgホウレンソウでは葉に含まれるシュウ酸が表面に出てくることがあるらしく、オクラの葉もネバネバ成分のムチンがやはりツブツブとなって出るそうですから、セージのこのツブツブも何かしらの成分が析出したものなのでしょうか。

そういえば、セージの葉を触っていると、ローズマリーの葉を触ったときと同じように手がベタベタとしてきますが、その正体がこのツブツブなのかもしれません。

[写真] セージ: 草丈約20cm



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by at384 | 2013-08-04 21:53 | 植物 | Comments(0)