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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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不気味なきのこ

f0108133_16393573.jpgセミの脱皮に続き、また連続写真ものです。

まだ梅雨ど真ん中の6月末、うちの近所の公園で黄色い不気味な形のきのこを見つけました。あまりに不気味なので、それ以来定期的に様子を見ているのですが、色つやといい形といい、どんどん不気味さが増して、大変いい(やな)感じになってきました。

調べたところ、マンネンタケという名前のきのこなのですが、実は漢方薬で「霊芝」という不老長寿の妙薬だそうで、体に良いらしいβグルカンとやらを大量に含んでいるそうです。なるほど、怪しげな色形は何やら「効き」そうな気がしてきます。

ネット通販のページを見ると、万年茸という和名は長年かけてじっくり成長するところから付いたもので、だからこそ薬効豊かで大変貴重なものだ云々という能書きがあり、結構いい値で売られているようですが、近所に生えたこいつは一ヶ月程度でかくも立派になってしまいました。場所が市民公園などという妙に世俗的な所なので、きっと薬効もそれなりなのでしょう。

写真は成長過程を撮ったもので、左上から6/29、7/2、7/23、8/6のものなのですが、上の2つと下の2つは別の菌体です。最初のは誰かに蹴り倒されてしまい、以降はその脇にあった少々小柄なものを撮っています。面白半分に蹴り倒すくらいなら漢方薬屋さんにでも売ればいいのに、勿体ないことをするものです。

ちなみに今年はこのマンネンタケの当たり年なのか、近所の桜並木の根元にも結構生えています。この公園に生えているやつほど立派ではありませんが。

[写真] マンネンタケ:高さ約8〜13cm


黄色の頭部と根元のてらてらした茶色がとても気色悪い。成長とともにだんだん全体がでらてらした褐色なり、大昔から生えていたかのような、幽玄で怪しげな風格が出てくる。


PENTAX *istDS + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2005-08-07 22:51 | 菌類 | Comments(0)