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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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殿ヶ谷戸庭園

f0108133_13111471.jpg一昨日に続き、国分寺にある殿ヶ谷戸庭園の話題です。

殿ヶ谷戸庭園は、ハケと呼ばれる崖の地形を巧みに生かした回遊式庭園で、狭いながらも変化に富んだ景色が楽しめます。ここは面積の割にカエデが多く、特にこの季節には紅葉が見事です。下の写真はその一部なのですが、雰囲気がわかるでしょうか。

話は変わりますが、ハケというのは多摩地区特有の地形で、多摩川によって削られた河岸段丘が東西方向に走っているため、府中街道、小金井街道などを通ると必ず崖に遭遇します。多摩地区に生まれ育った私は、このハケの地形に馴染んでいるせいか、風景の中に坂道や崖や雑木林がないと何だか物足りなくなります。そのような理由もあって、この殿ヶ谷戸庭園は大好きな場所の一つです。

ところでまた話が変わるのですが、私の大好きな小説に黒井千次氏の『春の道標』(新潮文庫刊)というものがあります。小説自体も勿論素晴らしいのですが、実はこの小説、府中、国分寺を中心に、昭和時代の多摩地区の情景が克明に描写されており、この近辺で子供時代を過ごした方ならば、懐かしさとともに、小説の世界を手に取るように頭に思い描きながら味わうことができ、お薦めの一冊です。

話が思い切りそれましたが、殿ヶ谷戸庭園から始まり、あれこれと、とりとめもなく筆を走らせてみました。

f0108133_13104722.jpgf0108133_13113571.jpg

[写真] 殿ヶ谷戸庭園


広からぬ庭園内に崖の地形を生かして、芝生、紅葉、竹林、池などが巧みに配置されている。高低差、明暗の差などの変化をうまく使い、見るものを飽きさせない。


PENTAX *istDS + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
PENTAX *istDS + DA 16-45mm F4 ED AL

TrackbackPeople *istDSTrackbackPeople TAMRON AF SP90mm MACRO

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by at384 | 2005-12-01 23:33 | 植物 | Comments(0)