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写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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ベランダで太陽光発電始めました

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生き物の話ではないので、この観撮日記の趣旨からは外れてしまうのですが、ゴーヤで緑のカーテンを作るのと方向性としては似通っていることと、ベランダつながりということで、載せてしまいます。

一ヶ月ほど前から準備を始めていた、ベランダでの太陽光発電がようやっと稼働を始めました。 太陽光発電と言っても、今話題の余った電気を電力会社に売るというあれではなく、電力会社の電力線とは一切接続していない独立した回路で、独立系と呼ばれているものです。

我が家のベランダは最上階で南側に陽を遮る物が一切なく、植物にとっては極楽なのですが、夏は強烈な照り返しで、人間にとってはたいへん辛い状況になります。 そのような理由から昨年よりゴーヤ栽培など始めたのですが、もう一つ、直射日光に晒されて触れないほど熱くなる冷房の室外機を何とか日陰にして、冷却効率を上げられないだろうかということも検討していました。

そして、その手段として屋根を作るということを考え、それならばいっそ屋根を太陽電池にしてしまえばという短絡的な発想で、あれこれ調べていたのですが、費用などの面で二の足を踏んだままになっていました。 そこへ今年の春の計画停電やら十五パーセント節電やらの話が出て来て、万が一計画停電になっても扇風機ぐらいは使えるようにしようと、滞っていた計画を一気に具現化するに至りました。

f0108133_943086.jpgで、その構成は簡単なもので、太陽電池パネルと鉛蓄電池(ディープサイクルバッテリー)、蓄電池の保護と夜間の逆流防止を兼ねた充電コントローラー、そして鉛蓄電池の直流十二ボルトと家庭用電気機器の交流百ボルトに変換するインバーターです。

実際にはいちばん下の図のように、設置場所の関係から四十ワットの太陽電池パネルを二基並列で使用し、太陽電池パネル購入店の助言をいただいて、太陽電池パネル間の日照条件の違いによる逆流防止も兼ねて充電コントローラーをそれぞれにつなぎました。

f0108133_943612.jpg鉛蓄電池は、太陽電池パネルの性能からすると過剰装備なのですが、蓄電池の放電深度を小さく抑えたいのと、架台安定用の重しを兼ねてこれも各太陽電池パネルに一台ずつ接続しました。 ただ、本来なら入れるべき蓄電池間の電位差による逆流防止用のダイオードについては、二台とも同時に購入して劣化程度も同じなので大丈夫だろうということで割愛してしまいました。

各機器の機種については、それとなくわかるような図になっており、写真もあるので調べればわかるとは思いますが、比較的安価ながらも信頼性の高そうなものを選んでいます。(不器用ゆえ、うまく行かない場合に、原因が製品にあるのか自分の作業にあるのかわからなくなってしまうので)

稼働開始から三日ほど経ち、現在のところ主に昼間に扇風機を弱風で、夜間にLEDの照明と扇風機を微風で、おっかなびっくり使用している程度ですが、ずっと曇天ながらも、一応夜間に使用した分については何とか昼間の発電で穴埋めできているようです。

今後は使用量と充電量との収支を見ながら、太陽光発電で使用する電気機器を増やして行きたいと考えています。
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[写真] 独立系太陽光発電の構成要素


写真上から太陽電池パネル、ディープサイクルバッテリーと充電コントローラー、正弦波インバーター


PENTAX Optio 750Z

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by at384 | 2011-07-10 10:23 | 非生物 | Comments(0)