写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの八十一作目、ウチキウメノキゴケの仲間です。

f0108133_100925.jpgさも物知り顔に言っていますが、じつはまったく同定できずにTwitterで助けを求めたところ、国立科学博物館の大村先生に「クズレウチキウメノキゴケ」ではないかとご指摘いただけ、正体がわかりました。

そのようなわけで、さすがに知りもせずに作って「クズレウチキウメノキゴケ」などと名乗るのはおこがましいと思い、「ウチキウメノキゴケの仲間」ということにした次第です。 やはり肉眼だけでは地衣類の同定は難しいです。

編みぐるみについては、やはり何と言ってもこの子器の気持ち悪い感じを主張したいと、妻の苦手な不規則な形状を追求したのですが、なかなかよくできたと思っています。 いささか強調しすぎた感はありますが。

そして、ほぼぺったんこの地衣類で意味があるのかという話はありますが、例によって交差法による裸眼立体視写真も載せました。

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[写真] ウチキウメノキゴケの仲間の編みぐるみ: 直径約4cm


実物は箱根ポーラ美術館の庭園で撮ったもので、ほぼ同じくらいの大きさ。


PENTAX K-1 + D FA MACRO 50mm F2.8
PENTAX K-3 +DA35mm F2.8 Macro Limited
PENTAX Optio 750Z

# by at384 | 2017-07-17 10:16 | 菌類 | Comments(0)
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最近、我が家にアシダカグモが棲み付いています。

先日、家の外壁に貼り付いているのを見つけたのですが、そおっと近付いたところ、すすっと土台と壁の継ぎ目の間に入って行ってしまいました。 そしてその数日後、どこをどう通って来たのか、家の中に現れたのです。

f0108133_0194445.jpg外壁に貼り付いていたクモと家の中に現れたクモが同一であるとわかったのは、じつは最初に外で見つけた時このクモの左側の脚が一本無かったからです。

その後家の中で見つけた際に、欠けていた脚のところに新しい脚が再生していたことで同一のクモだと判別できました。 家の中で見つけた後一度脱皮をしており、抜け殻が階段に落ちていたのですが、その脱皮で再生したのかもしれません。

我が家ではクモを大事にしていることもあり、大型のアシダカグモは最高の守り神です。 この周辺は比較的自然環境の豊かなこともあって、実際庭でも野生のゴキブリが歩き回っている状態ですので、ぜひとも家の中の害虫駆除に活躍してくれることを願っています。

ちなみにこのアシダカグモ、妻の提案で名付けることにし、「チャーリー」と呼んでいます。

[写真] アシダカグモ: 体長約4cm



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# by at384 | 2017-07-17 00:43 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

オンブバッタが大暴れ

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最近バジルの葉が虫に食われて穴だらけになっているのが目立ってきました。

以前はバジルの虫食いと言えばベニフキノメイガばかりだったのですが、昨年あたりからどちらかと言えばオンブバッタが目立っています。 オンブバッタはイネ科によく発生するそうなので、昨年からトウモロコシを育てだしたのが原因でしょうか。

f0108133_2322534.jpg今朝、水やりの際に見たところ、なんとバジルのてっぺんに五匹もの小さいオンブバッタがたかっていました。 お盆の最中であることをすっかり忘れて駆除しようとしたのですが、相手は芋虫と違ってぴょんぴょんと跳びまくるため、結局逃げられてしまいました。

ところで、庭に現れるのは害虫ばかりではありません。 キュウリにはどうしてもウドンコ病が発生してしまうのですが、ウドンコ病の天敵のキイロテントウがどこからか現れて食っていました。

最近なぜかカマキリの姿を見ないのですが、カマキリがまた現れてオンブバッタを食べてくれないものでしょうか。

[写真] オンブバッタ: 体長約1cm



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# by at384 | 2017-07-17 00:16 | 植物 | Comments(0)

トウモロコシが虫食いに

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ここのところ、博物ふぇすてぃばる! の準備もあって更新が滞っているのですが、今年は元肥をきちんと施してから作物を植えたのに加え、妻がしっかりと管理をしてくれているお陰で、野菜類の成長が今までになく順調で、トウモロコシはすべての株に実が付き、草丈は大半が二メートルに達しています。

f0108133_2134789.jpgところがやはりそううまくばかりは行かないようで、昨年は何事もなかったトウモロコシが害虫に襲われてしまいました。

朝、水やりの際に様子を見ていると、実の上部のヒゲのあたりに糞のようなものが付着しています。そこで丹念に見て行くと、さやの下部に穴が。アワノメイガに入られてしまったのかと思い、まだ熟していないのですが収穫してみたところ、アワノメイガの幼虫らしき姿はどこにもなく、わずかに数ヶ所がわずかに食われているだけでした。

一体何者が食ったのか、そしてなぜちょっと齧っただけで姿を消したのかわからないまま、とりあえず若いうちに収穫してしまったトウモロコシは蒸し焼きにして食べてみました。 熟していないため味は薄かったのですが、そこそこ甘みもあり、芯もところどころ柔らかく、そこそこ楽しめました。

f0108133_21341344.jpgところで、今年育っているトウモロコシのうち二つだけ、実の先端が苞葉から飛び出したうえに曲がってしまったものがあります。 なぜこんなことが起きたのかわからないのですが、今のところ飛び出した先端部分は病気になっている風でもなく、きれいな状態なので、このまま様子を見てみようと思っています。

[写真] トウモロコシの実: 長さ約15cm



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# by at384 | 2017-07-16 23:21 | 植物 | Comments(0)
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最近、近所にあった配送所の跡地が分譲地となるべく更地にされたのですが、その更地のほうから今まであまり聞いたことのなかった「ヒョヒョヒョヒョヒョ」という鳥の鳴き声が頻繁に聞こえるようになりました。

f0108133_0184078.jpgf0108133_0185264.jpgところが、声がするたびにそちらの方角を見ても姿が見当たらず、鳴き声が聞こえるばかりです。 この鳴き声は妻も気になっていて、いろいろ調べていたのですが、やはりわかりません。

そんな中、たまたま昨日買い物から帰って来た際にこの更地の前を通ると、乾いたむき出しの土の上を何かがしきりに走り回っているのに気がつきました。 近所で走り回る鳥といえば、セキレイかムクドリなのですが、そのどちらとも違っています。

f0108133_0183215.jpg調べてみると、どうやらコチドリのようで、背中が淡い茶色になっているために、遠くから見ると背中の茶色が更地の地面とほとんど同じのために目立たずに見落としていたようです。 いつの間にか子育てをしていたのか、走り回っているのは成鳥と雛の両方で、一旦見つけてしまうと、じつは結構な数がいるのでした。

今までは走り回れるほどの場所がなかったために、この近所ではほとんど見なかったのでしょうが、ここに来て広い更地ができたため現れたようです。 ちょこちょこと走り回る姿が可愛らしく、妻も私もすっかりとりこになっています。

[写真] コチドリ: 体長約15cm



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# by at384 | 2017-06-26 00:58 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)