写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの七十八作目、ズキンタケです。

f0108133_23132216.jpgズキンタケは妻の大好きなきのこで、もうずいぶんと以前から編みたいと言っていたのですが、なんとなくずっと作りそびれていました。

ズキンタケは頭がぼこぼこして不定形なのですが、その感じが手のひらを握ったぐうの形に見え、集団で生える姿がみんなで握りこぶしを「いぇーい」と振り上げているようなところが可愛らしく感じられ、そこが大好きな理由です。

f0108133_23132760.jpg拳を振り上げるという点では、鬨の声を上げているような勇ましい姿と見ることもできなくはないのですが、小さいきのこであることや、柄の短さからでしょうか、やはり可愛い方に捉えてしまいます。

そんな可愛らしさを再現しようとしたのですが、なかなか頭の中にその印象が形としてまとまってこなかったというのも、作りそびれてしまった理由としてあるかもしれません。

f0108133_23133310.jpg多くのズキンタケを見て少しずつ可愛らしい姿を頭の中に蓄積してきたのが、ようやっと形になったというところでしょうか。 とくに昨年たまたまでしょうが、深大寺近辺でも、箱根でもかなりの数のズキンタケを見ることができました。

そんな可愛らしいズキンタケ、実際に実物を見るとかなりいい感じに再現できていると思うのですが、私の撮影の腕が今ひとつで、角度や被写界深度を変えてみたのですが、肝心の可愛らしさをうまく撮ることができませんでした。 機会があればぜひ実物を見ていただければ幸いです。

なお、今回も交差法による裸眼立体視写真を載せました。

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[写真] ズキンタケの編みぐるみ: 高さ約2cm


実物は頭の黄色いものが箱根仙石原地区、緑色のものが深大寺近辺で撮ったもの。


PENTAX K-1 + D FA MACRO 50mm F2.8
PENTAX Optio 750Z
PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited
OLYMPUS TG-3
OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2017-05-29 00:07 | 菌類 | Comments(2)
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの七十七作目、ニオウシメジです。

f0108133_010849.jpg以前から予告して、途中経過もお伝えしていたのですが、ようやっと完成しました。 一応実物大ですが、写真では判りにくいかと。

参考にしたのは昨年夏に見に行った、埼玉県久喜市の高柳大香取神社に生えたもので、個々の子実体の大きさが実物大という意味での実物大です。 複数の子実体が株立ちになった塊では、ここのものは複数の株が結合したものもあってとくに大きかったこともあり、小さなほうかもしれません。

f0108133_0102119.jpg今度の「博物ふぇすてぃばる!」に展示する予定ですので、ブースの大きさも考慮して、前半分のみで向こう側は空っぽなのですが、これ以上作るのは体力的な意味でも限界なので、ご容赦いただければと思います。

手前にあるぼこぼこした小さな白いものは、他の編みぐるみと較べても決して小さくないのですが、まだ生え始めの状態の幼菌です。 実際現地で見たときも発生して四日目くらいの幼菌があり、その様子も再現してみました。

余談ですがこれだけ毛糸が大量にあると、糸の製品にもよるのですが、かなり羊毛くさいのと、株立ちの姿を組み立てる際に繊維が飛び、咳き込んで大変でした。 冗談半分に胞子を噴出していると言っていましたが、横に空気清浄機を置きながらの作業でした。

なお、全体を収めるのはできませんでしたが、いつもの交差法による裸眼立体視写真も入れました。

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[写真] ニオウシメジの編みぐるみ: 傘径約20〜30cm、株の横幅約70cm


実物は埼玉県久喜市の高柳大香取神社に生えたもの。


PENTAX K-1 + D FA MACRO 50mm F2.8
PENTAX Optio 750Z
OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2017-05-22 00:54 | 菌類 | Comments(2)

いろいろ結実しました

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こちらは野菜ではなく、我が家の果樹の近況です。

f0108133_22585298.jpgブルーベリーは花がすっかり終わり、無事受粉できた実は少しずつ大きくなってきています。 まだ色付いてはいませんが、一番早く結実した二つはぷっくらと膨らんできました。

ラズベリーも花がほぼ終わり、結実したものはつぶつぶの形が見えてきました。

どちらも熟すまでには、まだしばらく待たねばならなそうですが楽しみです。

[写真] ブルーベリーの実: 直径約1cm / ラスベリーの実: 直径約1cm



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by at384 | 2017-05-21 23:29 | 植物 | Comments(0)

いろいろ発芽しました

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連休中の五月三日にいろいろと種を播いたり植えたりしてから約三週間半、いろいろと変化が出てきました。 なかにはすでに先週末の時点で発芽していたものもあるのですが、何やかやで出しそびれてしまったので、まとめて紹介します。

f0108133_20525865.jpgまずはバジルです。 バジルは播種後五日ほどで発芽し、既に先週の時点で双葉末が出揃って最初の間引きを行いました。 今週末は本葉が顔を出しています。

次にトウモロコシ。 こちらもバジルと同じ五日目に発芽し、今週末は間引きを、三本のうち一本を根元から切り取る方法で行いました。 まだこの段階ではトウモロコシらしいゴツさは見られず、そこら辺からネコジャラシか何かのイネ科の雑草が紛れ込んでも区別が付かなそうですが、日当たりなのか元肥の撒き方にムラがあったのか、株によってかなり成長の差が現れ始めています。

f0108133_20524252.jpg次はアシタバで、 昨年三宅島の港の土産物屋さんで買ってきたものです。 播いてからなかなか発芽せず気を揉んでいたのですが、袋に書いてあった説明では発芽まで一ヶ月近くかかるとのことだったので、待ち続けていたところ、三週間以上経ってようやっと発芽しました。

同じセリ科のコリアンダーやディルならば一週間もあれば発芽しますし、そもそも好日性種子ならば競争相手がいなくなったらすかさず発芽するという作戦のように思えるのですが、そんなにのんびりしていては他の植物に先を越されてしまわないのでしょうか。 ただ、アシタバは日陰で育つそうなので、あえて発芽を遅らせる作戦なのかもしれません。

f0108133_20525174.jpgそしてオカワカメ。 昨年小さな植木鉢で育ててうまく行ったと思ったのですが、秋になって地下茎を掘り出してみると、悪条件が祟ってすっかりやせ細っていました。

とりあえず元肥をしっかりやって植えてはみましたが、まったく発芽する気配がなく、やはりダメになってしまったのかとおもっていたところ、わずか二つながらも発芽してくれました。 相変わらず小さな植木鉢なのですが、今年は肥料をしっかりやって太らせたいと考えています。

[写真] バジル: 幅約1cm / トウモロコシ: 高さ約10cm / アシタバ: 幅約2cm / オカワカメ: 高さ約1.5cm



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by at384 | 2017-05-21 22:15 | 植物 | Comments(0)
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの七十六作目、タマハジキタケです。

f0108133_1710362.jpgタマハジキタケはかなり以前に作っていたのですが、その頃はまだ古い余り糸で作っていたこともあり、最近かなり劣化して色がくすんで来てしまいました。

タマハジキタケは自ら胞子塊の粘球を発射するという過激な個性を持つきのこなので、展示の機会があれば毎回出しています。 今年は博物ふぇすてぃばる! もあるので、これを機に作り直そうということになり、あわせて現在実物の二十倍もある大きさも、もう少し実際のものに近付けることにしました。

f0108133_1710254.jpgとはいうものの、さすがに直径が1ミリあるかないかという極小きのこなので、実物大というわけには行かず、十倍の1センチが精一杯ですが、それでも糸の色を実際の色に近いものにしたこともあって、より実物に近い雰囲気を出せたのではないかと思います。

ちなみにかなり細かなところではあるのですが、子実体に抱え込まれたままの粘球と、発射されて転がっている粘球とでは糸の色を使い分けています。 抱え込まれているほうの粘球がやや黄色っぽい色になっているのですが、これは子実体の黄色が透けている感じを再現しようとしたものです。

なお、毎度のことですが今回も交差法による裸眼立体視写真を載せました。

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[写真] タマハジキタケの編みぐるみ: 直径約1cm


実際の大きさは1mmほどしかないので、これでも実物の10倍


PENTAX K-1 + D FA MACRO 50mm F2.8
PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2017-05-13 17:54 | 菌類 | Comments(0)

ベリー・ベリー

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植えて三年目になる庭のラズベリーに、花が咲き始めました。

f0108133_2048307.jpg二週間ほど前までは丸坊主になった茎から新芽が出始めたばかりだったのですが、葉が開きだすとみるみるうちに枝が伸び、気が付けば花芽が付いていました。 昨年も見ているはずなのですが、庭にある他の植物と較べると成長が段違いに速く、雑草すら上回る生命力に驚かされます、というよりもう雑草です。

今花が咲いているのは昨年伸びて冬を越した結果母枝で、根元からは今年の新しい芽が伸び始めているのですが、じつは根元はおろか周囲二メートルほどにわたって根が伸びており、手前の土を耕した時にあちこちから根や、根から生え始めている新芽が出て来て取り除いています。 それでも今だにとんでもないところから芽が顔を出し、雑草根性をむき出しにしているところは、困りものを通り越して楽しくすらあります。

この勢いで今年も収穫を楽しませてくれることを期待しています。

f0108133_20484096.jpgそして今年はもう一つのベリー、ブルーベリーにも手を出しました。

昨年まではラズベリーがあれば充分と思っていたのですが、たまたま気紛れに購入したビルベリーが中途半端に実ができて物足りなかったことと、ほとんど結実しないキンカンを処分して果樹が減ってしまったことから、結局ブルーベリーを植えることになった次第です。

そのブルーベリーはラズベリーより一足先に新芽が出て、ドウダンツツジを地味にしたような花を付け、その花もそろそろ散り始めています。

f0108133_20483548.jpg今年が初めてなうえ、あまり受粉してくれそうな虫の姿を見かけないのでどうなることかと気を揉んでいましたが、果柄が膨らみ始めたものがいくつか確認できました。

実際のところ何が受粉させてくれたのかわかりませんが、新芽にアブラムシが付いており、アリがしきりに通いつつ花にも出入りしていたようですので、もしかするとアリが一役買っていたのでしょうか。 アブラムシは御免被りたいところですが、結果的には不幸中の幸なのかもしれません。

[写真] ラズベリーの花: 直径約1cm / ブルーベリーの花と実: 直径約6mm



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by at384 | 2017-05-05 22:08 | 植物 | Comments(0)
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この連休を利用して、今年も夏の野菜作りの準備をしました。

f0108133_18485152.jpg以前はしょせん趣味だから、あまり真剣にあれこれと教科書的にやっても堅苦しいだけと、ゆるくいい加減にやっていたのですが、年々出来が悪くなってくるため、結局だんだん真面目にやるようになり、とうとう今年は畝立てまで行いました。

そして栽培する種類も、あまり増やすと失敗の元という妻の忠告に従って絞ったつもりが結局、昨年意外に楽しかったトウモロコシ、毎年恒例のバジルとシシトウ、夏の定番のキュウリとゴーヤー、植えっぱなしで年々増えつつあるミョウガとラズベリー、そして今年新たに手を出した葉ショウガとブルーベリーと盛りだくさんになってしまいました。

毎年なんだかんだと予想外の失敗がつきまとっていますが、今年はうまく行くでしょうか。

[写真] 準備の終わった庭の様子



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by at384 | 2017-05-05 19:16 | 植物 | Comments(0)
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの七十五作目、シロオニタケの幼菌です。

f0108133_23225439.jpgシロオニタケの編みぐるみはかなり以前に成菌を作っているのですが、やはりシロオニタケは幼菌もないとだめでしょう、ということで追加することになりました。

いかにも強面そうな雰囲気の名前に反して、成菌はぬぼおーっとした脱力系の面白さがありますが、幼菌のほうは可愛らしさがぎゅっと凝縮した印象があります。 数あるきのこの中でも、この可愛らしさは群を抜いていて、人それぞれ好みはあるでしょうが、私は一番だと思っています。

そんなシロオニタケの幼菌ですが、かなり実物の雰囲気を再現できているのではないでしょうか。 シロオニタケの可愛らしさはその大きさの寄与するところもあって、写真ではその大きさまで伝えきれないのが残念ですが、周囲の景色から浮きまくりの佇まいも含めて、最高に可愛らしくできています。

なお、今回も交差法による裸眼立体視写真を載せました。

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[写真] シロオニタケ幼菌の編みぐるみ: 高さ約15cm


実物は八国山緑地で撮ったもので、同じくらいの大きさ


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by at384 | 2017-05-05 00:04 | 菌類 | Comments(2)