写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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昨日落花生を試し掘りしてみた様子を紹介しましたが、やはりどうしてもさやの中がどうなっているのか気になり、掘り出して半分に切断してしまいました。

昨日柄に付いたままの状態で見たときには白くてつるんとしていると書きましたが、付着した泥を洗い流して改めて表面を観察すると、うっすらと特有の網目模様ができ始めていることがわかります。 そのほかにも特徴的な点として、先端が小鳥のくちばしのようにちょこんと曲がっている点も見て取れ、基本的な形は出来つつあるようです。

f0108133_16385668.jpg今度は真ん中から半分に切ってみましょう。

まだ固いのかと思いきや、さくっと簡単に刃が入り、きれいに割ることにできました。 中は水分が豊富で、切り口からは微かにもやしのような匂いが漂います。

売られている成熟した落花生にさやと豆の間に大きな隙間があるのは炒ってあるからでしょうか、成長中のものはどうなっているのか気になっていましたが、外側はおそらく殻になるであろう皮のような層があり、その内側は洋ナシの果肉のような組織に満たされていました。

その中にまだ小さくて細長い、ピーナッツになる部分が埋もれているような状態なのですが、もう少し拡大して見てみましょう。

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大きい方のさやを半分にしたものです。 うまい具合に豆の本体になる部分も真っ二つに切ることができました。

よく見ると胚が既に形成されており、子葉にあたる胚葉がうっすらと判別できるようです。 豆は中空でまだ胚乳はできていないように見受けられます。 成熟した状態では殻の内側に薄い膜があり、また豆の周囲も薄皮が覆っていますが、それらの基になりそうなものはまだ見当たりません。

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こちらはまださやが大きくなってない状態のほうを半分にしたものです。 こちらはさらにうまい具合に中央に刃を入れられたようで、豆になるところのちょうど胚の部分より殻の表面に向かって、洋ナシの果肉状の組織の中をうっすらと白っぽい糸のような、哺乳類に例えればへその緒とも言えるものが繋がっているのがわかります。

やはりまだ中空の豆の中には胚があり、胚葉の付け根にはピーナツを食べているときに見つかる胚の正四面体のような部分が見えるようにも思えますが、まだきちんと判別できる状態ではありません。

面白いのは写真で言えばその右上あたりにある、豆の部分のでき始めが、やはりへその緒付きで確認できることです。 豆のでき始めはこのような状態なのだということがわかりますが、興味深いのはおそらく胚になるであろう部分が、大きくなったものでは薄黄色になっているのに対し、この段階でははっきりと緑色をしていることです。

陽に当たらないので色が薄くなるのでしょうが、最初は陽も当たらないのに緑色というのは意外でした。

売られている殻付きの落花生を食べていると、時々豆が一つしか入っていないものがありますが、この様子から想像すると豆は必ず二つあって、うまく成長できない場合はこのでき始めの状態のものが何らかの経過をたどって消滅してしまうのではと考えられます。

子房柄の先端が膨らんで落花生ができるというところまでは知識としても持っていましたが、内部ではこんなことになっているとは思いませんでした。 昨日の時点ではもったいないとケチ根性を出して埋め戻しましたが、好奇心に逆らわず、二つに切ってみて正解でした。

こうなるとこの先、完熟までの過程が気になってきます。 殻の内側の膜、豆の薄皮、そして殻と豆の空間と謎はまだ残っているので、またどこかで試し掘りをしてみようと思います。

[写真] 落花生のさや: 長さ約2cm



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by at384 | 2015-08-30 19:06 | 植物 | Comments(0)

緑のカーテンが大失敗

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f0108133_14153919.jpg毎年夏に向けて緑のカーテンを作るべく、ゴーヤーとオカワカメを育てているのですが、どういうわけか今年はどちらも生育が悪く、もう八月も終わろうというのに写真のごとくスカスカの状態です。

ここに来てようやっと草丈だけは辛うじて二階に届いていますが、これですら梅雨明け後の猛暑でようやっと伸び始めたほどで、肝心の猛暑の間は陽がガンガンと照りつけ、昼近くなると仕方なく雨戸を閉めていました。

なぜこうなったのかですが、まず原因として排除できるのはウリ科の連作障害です。 毎年窓の前で育てているために既に残っている場所がなく、そのため今年は地植えではなくプランターで育てており、土も新たな培養土を使っていました。 オカワカメは相変わらず地植えなので疑いはありますが、ゴーヤーに関しては連作障害はあり得ません。

ゴーヤーのプランターにはコンパニオンプランツになるかと考えてネギを植えたのですが、これが生育を阻害する要因になっているとは、少なくとも相性という点では考え難いですし、栄養を奪い合ってしまったのではという点では、じつはネギは若いうちにほぼ全滅しており、こちらも無いでしょう。

原因を突き止められたわけではありませんが、今年の成長不足の原因として考えられる最大のものは、梅雨時の日照不足と低温ではないでしょうか。 今年は五月の連休後に総じて天候が悪く、専門家である農家の作った野菜類ですら価格が高騰していたほどです。

そこに来て我が家では今年、庭の模様替えをしてゴーヤーの場所が変わってしまい、昼間の日照時間が減ったしまいました。 そこに来て元々の日照不足が重なったことで、苗を定植した直後の期間にほとんど成長できなかったのが効いているように思えます。

ただ、その一方で地植えしていたキュウリは元気に葉を茂らせていたので、一度は重すぎて網が切れたり、葉の色が爽やかさに欠けるおいう理由で敬遠していましたが、来年はキュウリをまた緑のカーテンに戻そうかと考えています。

そもそもゴーヤーの成長時期は気温が高くなってからとなるために、七月頃はまだ葉が充分に茂らず、この時期の陽を遮るものが欲しかったので、どちらかといえば夏前半に全盛期となるキュウリを活用し、キュウリの勢いが衰えるのと入れ替わりに勢いを増すゴーヤーを夏後半として使い分けるのがよいのではと考えています。

もちろん机上で考えたことがそう都合よく行くとは思えませんが。

[写真] ゴーヤーとオカワカメ: 草丈約3m



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by at384 | 2015-08-30 15:16 | 植物 | Comments(0)

クワガタと追い掛けっこ

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まともに焦点の合った写真が全くないのですが、少々面白かったので載せてみました。

f0108133_13443067.jpg先週末のことなのですが、神代植物公園を深大寺門から出たところでいきなり、ぶ〜んという羽音とともに黒褐色の物体が。 すわゴキブリかと思って見ると、どうやらクワガタのメスとおぼしき昆虫が地面から1メートルほどの高さでゆっくりと宙を漂っています。

羽はしきりに動かしていますが、ほとんど空中で静止しているかのようにゆっくり移動しているので、写真に収めてみようと近づいて行くと、ぶ〜んとこちらに寄ってきます。 どうやら止まるところを探しているらしく、ちょうどいい木の幹とでも思ったのでしょうか。

f0108133_13443736.jpgあまり近付かれては焦点が合いませんし、止まられてしまっては面白みがなくなってしまうので、距離を保とうと移動しながら写真機を構えているのですが、向こうも止まりたいらしく一所懸命に追いかけてきます。

何とか撮影しようともはや当てずっぽうに連写しながら、しばしの間クワガタと追い掛けっこを演じましたが、結局まともに撮れたものは一枚もなく、クワガタも諦めたのか飛んで行ってしまいました。

[写真] コクワガタのメス?: 体長約2.5cm



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by at384 | 2015-08-30 14:12 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

秋の気配

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先週末の話になってしまうのですが、八月末になって雨続きで低温が続いたため、猛暑のためしばらく足を運んでいなかった深大寺周辺に、様子を見に行きました。

f0108133_12462427.jpg果たして予感は的中し、いつの間にかあちこちできのこが一斉に発生を始めており、このまま天候不順が続けば秋のきのこの発生が、昨年に引き続きかなり早まるのではないかとも思われます。

ちなみにこの日の一番は深大寺境内で見つけたキツネノカラカサの仲間とおぼしき写真のきのこ。 薄暗い境内の一角に真っ白な傘がよく映えていました。

ナカグロキツネノカラカサかとも思われますが、見た目でしか判断していないので、相変わらずよくわかりません。

こんな天候なので本来なら今週末にも訪れたかったところですが、あいにく結構な降りになってしまいました。

きのこの様子が気にかかるところではありますが、次の週末は箱根ビジターセンターで「集まれ!きのこと仲間たち」という催しがあり、行きたいと思っていた生命の星・地球博物館の催し「生き物を描く~サイエンスのための細密描画~」とあわせて訪れる予定なので、それを楽しみにしたいと思っています。

ただ残念なのがポーラ美術館の遊歩道が大涌谷の噴火警戒のために一時閉鎖になっていることで、大涌谷の活動が沈静化の傾向を見せはじめているのことから、あわよくば再開したりしないかと淡い期待を抱いています。

[写真] ナカグロキツネノカラカサ?: 傘系約2cm



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by at384 | 2015-08-30 13:33 | 菌類 | Comments(0)
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落花生の「落花」する様子を見ようと庭で栽培しており、時々掘り出しながら、子房柄の先端にさやができ始めたところまでは確認できていました。

それからまた約ひと月、地上の様子は以前とかなり変わっています。 具体的にはそれまでは茎が斜めに立ち上がっていたのですが、伸びて支え切れなくなったせいか、子房柄を土に潜らせ易くするためか、いつの間にか茎が地面にべったりと這い回り、周囲を占領してしまいました。

こんな状況のため、以前に試し掘りしたものがどれだったかわからなくなってしまい、とりあえず手の付けやすそうな場所を選んで掘り出してみたのもを、成長度合いに沿って並べてみました。

f0108133_12215894.jpgまずは子房柄が土に潜ってすぐと思われる、先端が尖った状態のものです。

ただ若干気になるのは、他の段階のものと比べると先端というより地中の部分が全体に太く、根毛のような細かな毛が生えていることです。 付け根を見ると確かに子房柄なのですが、雰囲気的には根っこのようで、もしかするといわゆるランナーに変わってしまったのでしょうか。

モノは違いますが、同じマメ科のクローバーは成長するとランナーを出しながら横に広がってゆく習性があります。

f0108133_12221270.jpg次は土に潜った子房柄の先端が膨らみ始めた状態のものです。

先端の尖った状態はまだ名残を留めていますが、その少し後ろのあたりが太くなり始めているのがわかります。 均一に太くならず直角に折れ曲がるようになっているのは、完熟した落花生を見ると表現は悪いですが、まるで胃袋のように横に曲っていることから、その傾向が出始めているのでしょうか。

この写真で見ると、子房柄は上の写真のように先端が全体的に太くなってはおらず、根毛らしきものも生えていないので、上の写真のものはやはり何か違う状態なのかもしれません。

f0108133_12222017.jpg次は子房柄の先端がもう少し膨らんで、ラグビーボールのような形になった状態のものです。

上の写真のものとは異なり、こちらは柄に対してほとんどまっすぐになっており、ほとんど曲ってはいません。 このまま曲がらずに成長するのか、やがてはやはり曲がり始めるのか、そのあたりは私の知識が足りず、正直不明です。

もしかすると、曲がるかどうかは土の固さなどの外的な要因も影響しているのかもしれません。

f0108133_12222787.jpgこちらのものは子房柄の先端が膨らんでいるという状態から一歩脱して、さやと柄の境が明確になってきました。

大きさはまだ1センチにも満たないのですが、殻付きの落花生を買ってくると、たまに成長が悪くてこんな形のまま大きくなっているものを見かけますので、落花生らしい形になってきていると言えるでしょう。

科学的探究心のあり方としては、この状態のものをカミソリで半分に切ってみて、中がどうなっているか確認すべきなのでしょうが、どうしてもここで1つ無駄にするのはもったいないというケチくさい根性に打ち勝てず、埋め戻してしまいました。

f0108133_12223781.jpgこの段階になるとさやの長さだけでなく、わずかながらもくびれができ始めて、かなり落花生らしい姿になってきています。 ただ、さやの表面はまだつるんとしており、特徴的な格子模様の凹凸は現れていません。

横に写っているのは上のほうの写真にある、ラグビーボールのような姿になった状態の子房柄で、大きさの違いがわかるかと思います。

やはりあるべき科学的な姿勢からすれば、ここで半分に切って中の状態を確かめるところなのですが、なかなか思い切れません。 一方で中身を見てみたいという好奇心も少なからずあり、じつは葛藤しているところです。

[写真] 落花生の成長中のさや: 長さ約3mm〜2cm



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by at384 | 2015-08-29 14:25 | 植物 | Comments(0)

きのこがお皿から

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ここのところ急激に気温が下がり、雨が続いたためか、我が家ではとうとうお皿からきのこが生えてしまいました。

というのはもちろん冗談で、予約していた純朴陶芸家 奥田大器さん作の『きのこの山皿』が届き、さっそく立てて喜んでいた次第です。

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[写真] きのこの山皿: 12.5×22.5cm



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by at384 | 2015-08-27 00:33 | 菌類 | Comments(5)
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一ヶ月ほど前、小石川植物園から預かったという巨大で臭いショクダイオオコンニャクの花が咲いて話題となった神代植物公園ですが、今日、たまたまふらっと出かけてみたところ、なんとこっそりもう一つのショクダイオオコンニャクが。

どうやらこちらは借り物ではなく、神代植物公園の所有のようですが、先日のものと比べるとだいぶ小振りなためか、あまり宣伝もされていないようで、正門から入ってすぐの植物会館の脇にひっそりと展示されていました。

すでに蕾は開き始めて仏炎苞が顔を出しており、来週末あたりには開花しそうとのことです。

[写真] ショクダイオオコンニャクのつぼみ: 高さ約1m



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by at384 | 2015-08-24 00:31 | 植物 | Comments(0)

調布の花火大会へ

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f0108133_092489.jpgまったく生き物の話から外れてしまうのですが、昨晩は調布市の花火大会『映画のまち調布“夏”花火2015』がありました。

混んでいるし暑いしという理由で、今までは駅前などの離れた場所から見ているだけだったのですが、今年は何年ぶりか会場近くまで出かけてみることに。 やはり間近で見ると臨場感も美しさも別格でした。

何より音と光の時間差が少ないのがよいですね。

[写真] 調布市花火大会より



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by at384 | 2015-08-24 00:19 | 非生物 | Comments(0)
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f0108133_14492367.jpg昨年に引き続いて今年も夏季休暇を利用して那須平成の森を訪れました。

昨年はクチベニタケ見たさに出かけ、最後の一つになってはいたものの、念願叶って会うことができましたが、今年はぜひもっと数が出ているところを見たいと、昨年より早い時期の訪問です。

クチベニタケはガイドウォークでないと立ち入ることができない場所にあるため、ガイドウォークに参加を申し込み、雨天になってしまいましたが、それでも実施していただけ、無事再会を果たせました。 もちろん数もいたるところに点々と生えており、並んで生えている姿はまさにたこ焼きです。

f0108133_14461777.jpg翌日は幸いすっかり雨も上がったので、平成の森の自由に散策ができる観察路を歩いてみました。

昨年はここでミミブサタケに出会ったのですが、今年は何に出会えるか楽しみに探していたところ、草むらの中に大きな灰色の物体が。

全身が灰色のモコモコした綿くずに覆われたような、どことなくコアラを思わせる大型のきのこで、特徴からおそらくハイカグラテングタケではないかと思われます。

f0108133_14461090.jpg灰色という色は感覚的には地味そのもののはずなのですが、その大きさも相まって森の中ではむしろよく目立ち、なかなかの存在感です。

表面のイボというかモコモコは脆く、触ると脱落してしまうほどなので、前夜の激しい降りかたを思うと雨の中で生えていたとは考えにくく、とすれば数時間のうちにこれだけ大きく成長したことになり、改めてきのこの成長の早さには驚かされます。

珍菌というほどのものではないのでしょうが、雨上がりの森の中にいくつも灰色のモコモコした大型のきのこが顔を出している姿はなんとも可愛らしいものでした。

f0108133_14491626.jpgその前の週までの少雨と、前夜の大雨の影響もあってか、昨年より全体的なきのこの数は少なかったのですが、それでも今まで見たことのないきのこにもいくつか出会うことができ、涼しい高原の気候もあって、楽しい時間を過ごすことができました。

前日の地衣類というお楽しみもあり、当分夏の那須は楽しめそうです。

f0108133_14493045.jpgちなみに、那須といえば栃木県、栃木県といえばチチタケですが、観察路の中にはチチタケらしききのこもちゃんと生えていました。

[写真]
ハイカグラテングタケ?: 傘径約11cm
クチベニタケ: 直径約1.5cm
ロクショウグサレキン?: 傘径約5mm
チチタケ?: 傘径約5cm



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PENTAX K-3 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2015-08-22 15:40 | 菌類 | Comments(0)

那須で地衣類三昧

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昨年、クチベニタケに会いに出かけ、幸運なことにミミブサタケにも遭遇することができた那須平成の森に夏季休暇を利用して今年も訪れました。

f0108133_135881.jpg平成の森のきのこについては別の記事で触れることにしますが、じつは那須のお楽しみのもうひとつに、ホテルの庭に生えている地衣類があります。

昨年たまたま泊まった際に見つけたのですが、庭の一角にさまざまな地衣類が生えていて、朝の散歩でこれらを観察するのがなかなか楽しいのです。

f0108133_13581461.jpg地衣類など近所にいくらでも生えているだろうと言われてしまうかもしれませんが、やはり種類の豊富さが違い、何より背景がきれいなので、写真に撮っても印象が大きく異なります。

きのこと比べると地味で、やや気持ち悪いという印象がある地衣類で、実際私も以前はあまり気にも留めなかったのですが、最近しだいに興味を持つようになり、昨年ここでいろいろな地衣類に出会ったことで、ますますその興味が深まってきました。

f0108133_13582334.jpg改めて観察してみると妖しく個性的で興味深く、見慣れるとそれなりに可愛らしいものがあります。 ただ惜しむらくは私の目が節穴ということもありますが、同定が極めて難しく、どこまでが同じ種類でどこからが別の種類なのか、まだ見分けることができないのが現状です。

ここに紹介した写真でも、上の二枚はさすがに別の種類だとわかりますが、右の写真と下の写真になると、残念ながら判断が付きません。

f0108133_13583038.jpgそもそも、きのこ自体まともに同定などできていないのですが、地衣類についてはまだまだ当分の間、形を面白がって見ているだけになりそうです。

というわけで名前も出さずに写真ばかり並べてしまったのですが、どなたか詳しい方がいらしたら、教えていただけると幸いです。

[写真] 那須で出会った地衣類のみなさん



PENTAX K-3 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2015-08-22 14:43 | 菌類 | Comments(0)