写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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<   2013年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

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バジル栽培2013: 14


種播きから二十二週間後、少し早いですがバジルをすべて収穫して、今年の栽培を終えました。

初めての露地植えということもあってたくさん育てすぎてしまい、だんだん持て余し気味になっていたということもあるのですが、これから秋のきのこの最盛期を迎えるので、今のうちにやっておかないと十一月末まで手を付ける暇がなくなってしまうというのが、最大の理由です。

f0108133_23411347.jpgそして刈り取った際に気付いたのですが、バジルの茎のあちこちから気根らしきものがぶつぶつと生えていました。 少々気色悪いものではありますが、どのみち食べるのは葉だけですのでこれはそのまま処分しました。

ちなみに収穫したバジルですが、炒めて食べたほかはバジルペーストにして冷凍保存していますので、しばらくは楽しめます。

ところで、片付けたのはバジルだけでなく、シソ、シシトウ、キュウリ、ゴーヤー、オカワカメと、庭木を除いた庭の作物すべてですので、庭のほとんどはすっからかんの状態になりました。 一気にすべて片付けたのには理由があって、じつは空いた地面には作物ではなく、緑肥用のヒマワリと白クローバーを播いたのです。

我が家で栽培する作物はすべて自家用なので、当初からいっさい農薬は使用していないのですが、そのいっぽうで肥料については近隣への臭いの問題もあって、ずっと化学肥料を使用してきました。

化学肥料そのものは有害とは思っていないのですが、化学肥料ばかりを使用しているのは、普通に食事を摂らずにサプリメントばかり服用しているように思えて気になっていたので、肥料に関しても緑肥に興味がありました。

そこで緑肥と、冬の間に露出した地面から土埃が舞ったり、霜などで土かぬかるんだりするのを防止するのを兼ねて、春先までクローバーで埋め尽くそうというわけです。 ヒマワリについては根が深く入り込むので、固くなった地盤をほぐすという効果も期待しています。

ちなみにクローバーとヒマワリはすでに先週末に種を播いており、すでに下の写真のように発芽しています。 これから春先まではしばらく野菜作りはお休みですが、果たして緑肥は期待どおりにうまく行くでしょうか。
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[写真] バジル: 草丈約70cm, クローバーの双葉: 幅2mm, ヒマワリの双葉: 高さ7mm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-29 00:50 | 植物 | Comments(0)
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芸術的なキノコランプを作られている高野幸雄さんの個展『光菌類展』に行ってきました。

f0108133_01521100.jpg会場となっているギャラリーへは青梅からバスで行ったのですが、せっかくなので高野さんの昨年の個展の際にも立ち寄って、素敵なきのこに出会えた「風の子太陽の子広場」に寄り道してから向かいました。

そして会場に着いてみると、魅力的なキノコランプはますます表現の幅が広がって、可愛いし、かっこいいし、渋いしで、できることなら全部買い占めてしまいたい衝動にかられましたが、幸か不幸か大人気のため売約済みが多く、なんとか我が家は経済破綻せずに済んでいます。

f0108133_0152970.jpgいつもながら思うことに、高野さんのキノコランプは、何よりその生え姿がきのこの表情をよく再現していて、キノコランプが並んでいるギャラリー内はきのこの森そのものです。

写真を撮らせてもらいましたが、気分は完全にきのこ撮影の時と同じで、アングルファインダーまで持ち出して、作品の写真を撮っているというより、実物のきのこを前にしているような気分になってしまいました。

f0108133_0153684.jpgそして会場からバス停に向かう帰り道では、路傍に積み上げられた竹の間から、小さなきのこがお見送りしてくれました。

ちなみに行きに立ち寄った「風の子太陽の子広場」では、ここしばらく乾燥した日が続いていたので心配していたのですが、タマゴタケをはじめ思ったより多くのきのこが生えていて、楽しく過ごせました。

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[写真] 高野さんのキノコランプ


生きのこは、シロオニタケ、ツエタケ、ドクツルタケ、タマゴタケ、ノウタケ (いずれも風の子太陽の子広場にて)


PENTAX K-5 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2013-09-23 01:42 | 菌類 | Comments(2)

トカゲの、ぱくっ!

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f0108133_022665.jpg深大寺の山門脇できのこを撮影中に、たまたま目にした光景です。

捕まえたものの、獲物が大きすぎて扱いに困っている様子がなんとも可愛らしいのですが、獲物がアレ(G)なところが。。。

そういえば、台風の日にウチの中にGが入ってきてしまったので、ウチの周りにいてくれるといいかもしれません。

ところで八月の末ごろ、我が家のお隣さんの網戸(しかも内側)に、二週間ほどヤモリが棲み付いていたことがありました。 ヤモリは「家守」と書くぐらいですから、我が家にハエトリグモが闊歩しているごとく、慣習か何かで家の守り神として飼っているのかと思い訊いてみたのですが、どうやらたまたま入ってしまっただけらしく、その後追い出されてしまったようです。

どうせなら我が家に来て害虫を食べまくってくれないかと思ったのですが、残念ながら行方知れずとなってしまいました。

[写真] ニホントカゲ?: 体長約10cm



PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

by at384 | 2013-09-21 01:02 | 爬虫類・両生類 | Comments(0)
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バジル栽培2013: 13


f0108133_23541382.jpg種播きから二十週間後のバジルの様子です。

台風で横倒しになったバジルを放っておいたところ、横倒しになったままボウボウに伸びて、通るのに邪魔なほどになってしまいました。

とりあえず通れるようにだけはしようと葉を収穫したのですが、よく見ると花は咲いているし、葉の表面は妙につやつやしています。 収穫した葉はガパオにして食べたのですが、すっかり固くなっていました。

[写真] バジル: 草丈約70cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-21 00:13 | 植物 | Comments(0)
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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの五十作目、クロノボリリュウタケ(幼菌)です。

f0108133_15183099.jpg二年ほど前、きのこの季節も終わろうという頃に神代植物公園の一角で幼菌を見つけたのですが、この薄黒くてぱっとしないきのこの何が琴線に触れたのか、これをぜひ編みたいと言って、機が熟すまで時間はかかったものの、実現に至りました。

時間がかかったのはやはりこの形の極めて不規則かつ複雑な点で、編み物の持つ性格と正反対であるうえ、この幼菌を見つけてからのち、どういうわけかクロノボリリュウタケやノボリリュウタケにちょくちょく遭遇するようになってしまって、ますますどう編んでよいかわからなくなったようです。

そうこうしているうちに迷いが吹っ切れたのか、案外さらっと編んでしまい、めでたく念願かないました。

かっちりと決まった形を持っていないきのこゆえ、見る人によってはご自身の持つクロノボリリュウタケの印象とかけ離れたものになっているかもしれませんが、黒ずんだ子囊盤や柄に縦に入った溝という特徴は押さえていると思います。

ちなみに、きのこの編みぐるみは我が家の一室で棚に並んでいるため、だんだん日焼けして色あせたり、薄汚れた感じになってしまうのですが、このきのこに関しては、数年置いて日焼けするとますます実物の持つ雰囲気が出てくるのではと思っています。

なお、毎度恒例の交差法による裸眼立体視写真も下に載せておきます。
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[写真] クロノボリユウウタケの編みぐるみ: 高さ約4cm


この写真の実物は同じくらい


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2013-09-16 16:19 | 菌類 | Comments(2)

ベニテングタケを満喫

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先週末、何気なく覗いてみたペンションきのこのホームページに、ベニテングタケの幼菌がボコボコ生えている写真を見つけてしまい、しかも次の連休はまだ空室があると書いてあるものですから、矢も盾もたまらなくなって行ってきました。

じつはお恥ずかしいことに、テングタケやイボテングタケはしばしば見ているものの、ベニテングタケは標本や採集されたものでしか見たことがなかったのです。

f0108133_1025537.jpgその先週末から一週間、気象庁のアメダスの記録を見る限り菅平周辺にはまともに雨が降っていないようで、週末までもってくれるだろうかと心配だったのですが、着いてみればそこいらじゅうがきのこ、きのこ、きのこと、種類さえ構わなければ立って周囲を見回すだけで、樹の根元に草の間に道の傍らにきのこが生えていて、こんな状況はかつて経験したことがありません。

まるで「やっほー!」という声が聞こえてきそうなほど楽しそうなきのこたちと親睦を深めながら、ベニテングタケの生えそうな場所へと進んでゆくと、やや乾燥しかけてはいるものの、朱色の頭の幼菌が顔を出しているのを見つけました。(私の目の節穴ぶりがひどいのか、妻のきのこ目が卓越しているのか、ほぼすべてのベニテングタケは妻が発見しています)

f0108133_1031592.jpgあまりに期待が膨らみすぎてしまったためか、初めて見たベニテングタケは単にテングタケの色違いといった印象で、思ったよりも感慨が薄かったのですが、一本見つけるとさっきまでさんざん見て回ったはずの場所からも次々とベニテングタケが現れ、それとともにじわじわとベニテングタケの魅力に取り憑かれ、気がつけばそれ以降に撮った写真は大半がベニテングタケというありさまでした。

f0108133_10461056.jpg絵本の挿絵や雑貨などで判で押したように使われ、あまりに多く目にするために俗っぽい印象を抱いてしまいがちで、事実またベニテングタケ模様かと食傷気味にすらなっているのですが、やはり世界中であまたの人々を魅了しているきのこ界の看板娘、一度つかんだら離さないその可愛らしさはタダ者ではありません。

ちなみに台風を避けるために翌日は早々に帰ったので、きのこを探して歩いたのは正味五時間ほどだったのですが、後で写真を見るととてもそうは思えないにぎやかさで、まだ秋のきのこの季節はこれからだというのに、今年のきのこ運を使い果たしてはいまいかと心配になるほどでした。

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[写真] ベニテングタケ, イボテングタケ, ホコリタケの仲間, カラハツタケ, スジチャダイゴケ, タマゴタケ, ヤグラタケ, キンチャヤマイグチ, ウスフジフウセンタケ


峰の原で出会ったきのこたちのほんの一部。実際は種類も数もすごい数でした。


PENTAX K-5 + DA21mm F3.2 AL Limited
PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2013-09-16 14:40 | 菌類 | Comments(0)
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オカワカメ栽培2013: 14


f0108133_1838634.jpg定植から十八週間後、オカワカメのつるに数カ所、花芽が現れました。

全体にいっせいに現れた昨年にくらべると非常に少ないのですが、夏が暑すぎて花芽が遅れているのか、それとも今年ひんぱんに葉を収穫しており、その際に伸びたつるを整理しているからなのか、どちらかはわかりません。

[写真] オカワカメの花芽: 長さ約10cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-15 18:48 | 植物 | Comments(0)
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f0108133_11274745.jpg妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの四十九作目、スエヒロタケです。

前回ニオイコベニタケという、いかにも一般的なきのこらしい形の編みぐるみを作ったのですが、やはりまたこういう、一般的にはあまり見向きもされないきのこになりました。

スエヒロタケは、図鑑ですら乾燥してひからびたような姿しか載っていないことが多く、地味なきのこの印象がぬぐえないのですが、じつは近所にこのスエヒロタケが大発生する樹があり、今年は空梅雨で壊滅状態になってしまったものの、新鮮な状態で見るとじつに見事な姿を見ることができます。

f0108133_11445629.jpgそれは地味どころか、左の写真のような極めて精巧で美しいひだを持っており、スエヒロの名も先が拡がっているというだけで何となくついたものではなく、これをスエヒロと言わずして何と言うかという感じでしょう。

こんなみずみずしいスエヒロタケを見て以来、いつか編もうと思っていたそうで、いろいろと編みかたを考えたすえ、ようやっと満を持して制作に至ったようです。

f0108133_11275373.jpgそんな思い入れもあって、とくに裏側のあの美しいひだの雰囲気を再現しようと苦労していましたが、さすがに編み物では完全に再現とまではいかないものの、生えたばかりのみずみずしいスエヒロタケの姿は伝わるのではないかと思います。

ただ、そもそも編みぐるみ以前に実物のスエヒロタケの美しさ自体をどれだけわかっていただけるのかというところが少々不安なところもあります。

f0108133_23112676.jpgもしスエヒロタケのひからびた灰色っぽい姿しかご存じないかたがいらしたら、編みぐるみを作ってはしゃぐだけの価値がある、すてきなきのこだと意識していただいて、ぜひ実物の新鮮な姿もご覧いただければと思います。
なお、また恒例の交差法による立体視写真も載せておきます。
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[写真] スエヒロタケの編みぐるみ: 傘径約1.7cm


実物はやや小さめで1.2cmくらい


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited
Optio 750Z

by at384 | 2013-09-08 12:14 | 菌類 | Comments(4)
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オカワカメ栽培2013: 13


定植から十七週間後のオカワカメの様子です。

際限なく伸びてからみついて、とどまるところを知らないかのようなオカワカメですが、ここに来てやや変化が現れました。

やや肉厚でぼってりした葉が特徴のはずですが、葉の表面のつやが少し減り、緑色も薄くなって光の透過が多くなっています。

そういえば、ここのところあまりの暑さで屋外に長時間いるのが辛いため、一ヶ月以上追肥をしていませんでした。 これは季節のせいというより、追肥を怠っているからかもしれません。

オカワカメの育てかたを調べると、真夏は生育が鈍り、追肥をすると元気になるとのことなので、そろそろ追肥をしておこうと思います。

[写真] オカワカメ: 草丈測定不能



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-08 11:20 | 植物 | Comments(0)
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バジル栽培2013: 12


種播きから十八週間後のバジルの様子です。

少々作りすぎたようで、成長ぶりに較べて使うほうが追いつかず、四分の一ぐらいをムシに献上しているような状態のバジルですが、ここにきて葉が細くとがってくるようになりました。

昨年までだと、八月の後半にはすでにこのような葉が出てきて、バジルの葉で季節の移り変わりに気付くという、風流だか何だかわからないようなことになるのですが、今年はいつまでも丸く盛り上がった夏前半の葉が出続けました。

何でもかんでも猛暑に結びつけて異常気象だと騒ぐのはどうかとは思いますが、今年は夏後半の風物詩であるツクツクホウシも少ないように感じられたので、バジルも秋の準備が遅れたのでしょうか。

[写真] バジル: 草丈約60cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-09-08 11:02 | 植物 | Comments(0)