写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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特等席

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またしても生き物の話から外れてしまいますが、ちょっとした季節の話題をひとつ。

f0108133_850868.jpg調布市の深大寺周辺は味の素スタジアムに近く、とくに私たちの住んでいるところは南南西に向いた国分寺崖線の斜面の中ほどにあるため、ベランダに出るとスタジアム周辺が一望できます。

その味の素スタジアムでは八月の最後の週末に、エイベックスの屋外コンサートが恒例で開かれます。 じつはそのコンサートの最後に花火が打ち上げられるため、近所ではちょっとした夏の風物詩となっています。

花火の上がる時間は、主催者から近隣住民に配られる、騒音への理解を求めるチラシに書かれており、だいたい夜の九時ちょっと前になるのですが、その時間になるとあちこちの家から花火を見ようと、道端やベランダに人が出てきて、その瞬間を待ち構えるのです。

花火大会というわけでもないので、打ち上っている時間はせいぜい二、三分ぐらいなのですが、わざわざ人ごみの中へ出かけずとも、自宅にいながらかなり近くで見られるので、我が家でも楽しみにしています。

それにしても、エグザイルや浜崎あゆみなど、若い人たちに圧倒的な人気のある歌手を擁するエイベックス、やることが豪華ですね。 私のようなおじさんでは購買層にはなれそうにもありませんが、この花火がまた来年も見られるよう、商売繁盛をお祈りしています。

なお、このコンサートは土日連続で行われるので、今夜もまた楽しみに待っていましょう。

[写真] 味の素スタジアムから打ち上げられる花火



PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

by at384 | 2012-08-26 09:39 | 非生物 | Comments(0)
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オカワカメ栽培2012: 21


苗を植えてから九十八日後のオカワカメです。

先々週までは、下のほうの腋芽や葉を伸ばそうと、毎朝上のほうの腋芽が伸びているのを探しては折り取るのを日課のように行っていたのですが、先週末に泊まりがけで出かけて戻ってくると、もう手のつけようのないほど伸びてしまいました。

そこで、毎朝脚立を出して腋芽を欠くのも面倒になりましたし、その効果もあまり感じられないことから、だったらその上のほうのつるを強引に下に誘導するよう、やりかたを変えてみました。

それから一週間弱、上の写真が現在の様子です。 ただでさえオカワカメの葉は大きくなるのに時間がかかることと、つるを下に向けられると嫌がって成長が鈍るため、効果は見えませんが、つるだけでもすき間が埋まれば気分的にも少しはましなように感じられます。

f0108133_714148.jpgしかし、その一方で憂慮すべき事態も起き始めています。 というのは、ここにきて下のほうの葉が次々と枯れて落ち始めてしまいました。

おかげで、現在は右の写真のように、向かって右下の部分の葉がすっかりなくなってしまい、ほぼ素通しの状態です。

もともと左上のほうはうまい具合に葉が混んでくれたのですが、そこから右下に向かってだんだんスカスカになってしまっています。

f0108133_715075.jpgちなみにこの状態でできる葉の陰は左の写真のような状態で、部分的にはかげっているものの、ほとんどがもろにかんかん照りというありさまです。

f0108133_7164746.jpgそのいっぽうで、栄養を溜め込むほうは着実に行われているようで、茎の途中のむかごや根元の地下茎は、まるでワサビかショウガの根のようにゴツゴツと異様な形にふくれあがっています。

f0108133_717568.jpgそして以前、うっかり折ってしまったつるを挿したものは、しっかり根付いて伸びてはきているものの、場所が日陰になっていることもあって、まだまだ貧弱で、夏の間にカーテンの一員になるのには間に合いそうもありません。

f0108133_715595.jpgところで先日、つるを誘導していたところ、あちこちの葉に小さなカメムシの幼虫らしきものがいるのを見つけ、 そのうち、一枚の葉の裏に卵が産みつけられているのも見つかりました。

卵はすでに全部ふ化し終わっており、周囲にも数匹の同じカメムシの幼虫が集っていたので、おそらくこの卵からかえったやつが分散したものと思われます。

カメムシはくわしくないので、種類はわかりませんが、吸血系でないことを祈りつつ、放置しています。 ちなみにこのカメムシの幼虫、思いっきり画像を拡大してみると、一見灰色の一色の背中がじつは、橙色の斑点やかなり細かな模様になっており、まるで曼荼羅でも見るようでした。

[写真] オカワカメ: 草丈もうわかりません



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-26 08:09 | 植物 | Comments(0)
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バジル栽培2012: 22


f0108133_631117.jpg種播きから百十二日後のバジルの様子です。

先々週に収穫してから二週間経つのですが、どこを切ったのかわからないほど、あっという間に葉が茂っています。

連日の猛暑、とくにここ一週間は雨も一切降らず三十三度を超える猛暑が続いているので、バジルにとっては最高の生活環境なのでしょう、夏後半の先端がとがって周囲もギザギザした、固そうな葉ではありますが、つやと張りがあって元気そのものです。

こうなると早くもまた収穫しておこうかと思いますが、さしあたっての大量の使い道もなさそうなので、バジルペーストにして保存しておこうかと考えています。 この時期の葉は固くて香りも生で食べるには少々きついので、そのうちサンマの季節にもなりますし、ペーストならば魚に塗って焼くにはちょうどよさそうです。

[写真] バジル: 草丈約40cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-26 07:02 | 植物 | Comments(0)
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アサガオ栽培2012: 26


f0108133_22201589.jpg種播きから百十三日後のアサガオの様子です。

上のほうは相変わらずつるがからみ合って、次々と花が咲いている状態なのですが、下のほうはすっかり葉っぱが落ちてしまい、右の写真のように、たいへんさびしい雰囲気です。

それでも上のほうではまだつるが伸び続けているようなので、枯れ始めたわけではなく、成長の中心が先端のほうに移って行ったというだけのことでしょう。

それにしてもこのアサガオ、直径十数センチの小さな鉢に植えたにもかかわらず、よくここまで成長したものです。 このアサガオに始まったことではありませんが、肥料は与えているものの、基本的には水と空気中の二酸化炭素からできているようなものです。

f0108133_22204038.jpgいっぽう、二週間前にできていた青々とした実は、すっかり茶色くなり、割れてきました。 すき間からのぞいてみると、黒い種が見えています。

ところで、五月からずっとアサガオの成長過程を追ってきましたが、そろそろネタも出尽くしてきて、新たな話題も出てきそうにありませんので、めでたく種が熟した今回をもって、終了しようと思います。

もちろんアサガオ自体はまだ花も咲き続けていますし、枯れるまでは育てて行きますので、また何か面白い話題が見つかったら追加でお知らせします。

長期間にわたり、ありがとうございました。

[写真] アサガオ: 草丈もうわかりません



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-25 23:58 | 植物 | Comments(0)

きのこの聖地

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今年は夏休みを早々と七月に取ってしまい、鳥取県立博物館の大きのこ展など行ってきたのですが、ここのところの猛暑続きにぐったりし、土日で無理なく行けるところで、どこか涼しいところに避難しようということになりました。

そして、せっかく涼しいところならきのこも生えていたほうがいいだろうと、あれこれ検討した結果、峰の原のペンションきのこに行ってまいりました。 ペンションきのこといえば、きのこ好きなら知らない人のない聖地ともいうべきところで、私らのような同定もろくにできないちゃらんぽらんな者は近付くことさえ許されないのでは、と一種畏怖のようなものを抱いていたのですが、問い合わせたところ大丈夫そうな雰囲気なので、思い切って出かけました。

もちろん、これは私たちの勝手な想像で、実際行ってみればそんな恐れるようなことは何もなく、快く迎えていただけ、夏休み期間恒例のきのこ観察会にも連れて行っていただきました。

f0108133_6221498.jpgで、肝心のきのこの話ですが、やはり山の中は近所の公園とは桁違いで、念願のきのこたちにいろいろと出会うことができました。

なかでも、私たちにとっての最大の出会いはヤグラタケで、この程度ならどこにでもいるよと言われてしまうかもしれませんが、やはり神代植物公園あたりではいくら探しまわってもいるものではなく、見つけた時は思わず妻と万歳三唱などしてしまいました。

しかも運のいいことに、写真を撮って周りを見回してみると、ヤグラタケはほかにも二ヶ所に生えていて、段階的に初め、中、終わりと成長過程を追うような感じになっていたのです。

f0108133_6223988.jpg気温も、炎天下ではさすがに暑く感じられるものの、日陰はたいへん心地よく、夜などは肌寒いほどでした。

週末の土日だけで、丸一日もいなかったわけですが、気分的には二泊ぐらいしてきたかのような充実ぶりで、ここ数週間のうだるような猛暑から、肉体的にも精神的にもすっかり解放された思いでした。

ちなみに、ヤグラタケばかり大きく取り上げているのは、あくまで私の趣味であって、もちろんタマゴタケなどほかの素敵なきのこたちも、ちゃんと生えていました。

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[写真] ヤグラタケ: 傘径約1.2cm, タマゴタケ: 傘径約7cm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited
PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

by at384 | 2012-08-20 07:08 | 菌類 | Comments(2)
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昨日、やけにセミの声が近いと思い、探してみると、すぐ窓の外に貼り付いていました。

ところで、我が家の近辺だけなのかもしれませんが、今年の夏はやけにアブラゼミが少ないように感じます。 いつもならまるで小学校の夏休みに合わせたかのように、海の日あたりから声が聞こえ始め、今頃はあまりに多くの声が共鳴して、どこで鳴いているのかわからないほどになったりするはずですが、八月の頭まではニイニイゼミとヒグラシばかり、アブラゼミの声が継続して聞こえるようになったのがようやっと先週あたりで、もうツクツクホウシの声すら聞こえ始めてしまいました。

しかも今時期なら圧倒的に主役になっていそうなものが、今年はミンミンゼミにかなり押されている感じです。 もっともこのあたりはそうでなくともミンミンゼミ率がかなり高いようにも思えるのですが。

しかし今まで、毎年空間を埋め尽くすようにぐゎんぐゎんと響くアブラゼミの声を聞きながら、この声が暑さを一層助長しているように思い、こいつらが鳴かなければ、もう少し快適に過ごせるのではと思っていたのですが、今年その想像していた状態になってはじめて、それが誤りだったことを思い知らされました。

アブラゼミが鳴こうが鳴くまいが、やはり暑いものは暑いのであって、むしろ摂氏三十五度近い中でしーんと静まり返っていたり、ニイニイゼミの抑揚のまったくない

「チーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

という声を聞いていると、べっとりと粘っこいような暑苦しさに包まれ、息もできなくなるような不快な気分に陥ることがわかりました。

それと較べれば、アブラゼミは暑苦しいといっても、「ジリジリジリ」といった感じの細かな抑揚はあり、そこにミンミンゼミが加われば、一時期家電製品などで流行した一種のゆらぎのような効果で、それなりに不快さを和らげてくれているようでした。

心理的なものとはいえ、やはり季節のものは、それなりに必要な役割を果たすもののようです。

ちなみに、通勤途中や井の頭公園など他の地域で注意して聞いてみると、ここまで極端にアブラゼミが少ないのはどうやらこの近辺の限られた現象のようです。 深大寺に越してきたのが三年前でしたのでわかりませんが、アブラゼミはたしか六年だか七年だかの周期なので、この地域ではもしかするとその周期でこのようなことが起きているのかもしれません。

[写真] アブラゼミ: 体長約5cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-12 08:44 | 昆虫・節足動物 | Comments(2)
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バジル栽培2012: 21


f0108133_639159.jpg種播きから九十八日後のバジルの様子です。

一週間前の時点で、今週末に収穫すると決めていたので、花芽が出始めていたのを放っておいたところ、花までは咲きませんでしたが、案の定、葉が平べったく、先端や周囲がギザギザととんがって、見るからに固そうな感じになりました。

もちろん、そこは織り込み済みなので、予定どおり収穫です。

f0108133_640439.jpg夏後半の葉は初夏の頃と較べると、葉が固いのみならず香りもかなりツーンとして刺激的になるため、ジェノバソースにするとかなりクセの強いものになり、魚に塗って焼くようなものにはよいのですが、パスタにするにはきつすぎるように思います。

そこで、これも恒例なのですが、今度は鶏のささみや玉子と一緒にナンプラーやオイスターソースで炒めて、タイ料理風に仕上げます。

f0108133_6413019.jpg本当にこの通りのタイ料理があるわけではないのですが、よく行く吉祥寺のタイ料理屋さんにこんな感じのおかずがあり、それに使われている南国風の香りの強いバジルが近いように思えたため、そんな雰囲気のものを作ってもらいました。

材料などお店のものとはまったく異なりますが、じりじりと暑いこの時期に合っておいしいので、二度目の収穫の恒例となっているわけです。

f0108133_6411781.jpgばっさりと大量に刈り取ったはずですが、茎もかなり張っているので、やはり葉だけにして炒めると一皿分ぐらいに減ってしまいます。

そして、葉を刈り取ったあとは左の写真のように。

これならまだまだ、次の収穫もできそうです。

[写真] バジル: 草丈約50cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-12 07:26 | 植物 | Comments(0)
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オカワカメ栽培2012: 20


苗を植えてから八十四日後のオカワカメです。

つるが網のいちばん上の段に達してから、これより上に伸びないよう、上から二段分あたりまでの腋芽を掻き取ったのですが、取っても取っても、執拗に腋芽が出てきては伸びようとします。 そのため、ここのところ毎朝、上のほうのつるを調べて腋芽を探しては、掻き取るという作業が日課になっています。

そのかいあってか、途中で成長が止まっていた下のほうの腋芽がまた伸びだしたり、ふつうなら一ヶ所から一枚ずつしか葉が出てこないのですが、腋芽のところから小さな葉が出てきたりと、新たな動きが現れ始めています。

f0108133_6113595.jpgf0108133_6111530.jpgそして、もう一つの朝の日課で、つるを下向きに誘導することもしているのですが、あの手この手が効いてきたのか、上のほうの一部分では、かなり葉の密度が上がってきました。

そのあれこれの効果が及んでいない下のほうは、相変わらずのスカスカなのですが、夏が終わるまでになんとかなるでしょうか。 あまり期待できそうもありませんが。

[写真] オカワカメ: 草丈もうわかりません



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-12 06:35 | 植物 | Comments(2)
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アサガオ栽培2012: 25


f0108133_23411591.jpg種播きから九十九日後のアサガオの様子です。

この小さな鉢でよくもまあこんなに、と思うほど毎日伸びては、次々と花を咲かせていますが、ここにきて花芽が小ぶりになって、かわりに数が増えてきたように思います。 立秋を過ぎて微妙な秋の気配を感じ取り、あせっているのでしょうか。

f0108133_234256.jpgところで実なのですが、今まで実ができていること自体は見ていたのですが、あまり仔細に観察したことはありませんでした。

あらためてよく見てみたところ、まんまるだと思っていたものが、じつは押しつぶしたように若干平たくなっていることに気付きました。 平たいのはこれひとつだけではなく、ほかの実も似たような感じですので、そういう品種なのかもしれません。

[写真] アサガオ:草丈4mぐらいあるかもしれない



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2012-08-12 00:07 | 植物 | Comments(0)
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妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの四十六作目、シワチャヤマイグチです。

もうここ何年も、夏休みになると一泊二日で箱根に行くのが恒例になっています。 毎回同じところに泊まり、行く先も仙石原の湿生花園くらいという、判で押したような旅程なのですが、分刻みで予定を考えてあくせく動き回るのも面倒なので、何も考えずにのんびり過ごすようにしています。

と言いつつ、何も予定を入れないのにはわけがあって、じつはその宿泊先の庭には、毎年いろいろなきのこが生えてくるのです。 大物こそ生えないのですが、苔むしたところに可憐なきのこが生えているのがたいへん可愛らしく、早々に宿に入りきのこと親睦を深めるというのが毎年の楽しみなのです。

その中でもいちばん楽しみにしているのはイグチの仲間で、初めて泊まったときに、庭の一角に傘径二十センチはあろうかという大きなイグチがポコポコと生えているのを見て以来、今年はどんなのが生えているかと、楽しみでなりません。

f0108133_1040724.jpgf0108133_10395142.jpgそんななかで、今年は七月の末に訪れたのですが、ちょうどいいあんばいに雨がほどよく降り、絵に描いたように可愛らしいシワチャヤマイグチに出会うことができました。

というわけで、帰ってからさっそく編んだのがこの編みぐるみで、余り糸の関係で、傘の色は少々濃くなっていますが、シワシワな感じや、ぽってりした雰囲気はうまく出ているのではないかと思います。

で、きのこの編みぐるみ写真には、毎度裸眼立体視写真を添えているのですが、今回は、ここのところのあまりの暑さに、すっかり撮るのを忘れてしまい、今さら撮り直すのも暑いので割愛することにしてしまいました。

[写真] シワチャヤマイグチの編みぐるみ: 高さ約7.5cm


実物は高さ約5cmくらい (箱根仙石原地区)


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2012-08-05 11:22 | 菌類 | Comments(2)