写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

<   2011年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

f0108133_23302917.jpg

ディル栽培2011: 6


種播きから二十八日後のディルの様子です。

f0108133_23303360.jpg蒸し暑いと思えば急に寒くなる変な一週間でしたが、ディルは成長したような、していないような、どちらかと言えば一応成長しているのではないでしょうか。

先週二枚目の本葉が顔を出し始めた状態だったのが、本葉が三枚になって大きく開いており、同じような段階のバジルと較べるとかなり成長が早いようにも思われます。 その一方で茎のほうは相変わらずひょろひょろで、まだしっかり立てないままです。

ただ、成長の悪い株と比較すると茎の太さは倍近くになっており、遅いながらもじわじわと太ってはきているようです。

[写真] ディルの芽:草丈約5cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-10-30 00:08 | 植物 | Comments(0)

ハナオチバタケ大発生

f0108133_1835699.jpg

昨日狂言の『茸(くさびら)』を見に行って、きのこ退治のつもりがかえってきのこを増殖させてしまう、へっぽこ山伏の祈祷が効いたらなあなどと冗談半分に言っていたのですが、効いたのかどうかは別として、訪れた都立野川公園でこんなことになっていました。

とある木の周囲が一面おびただしいハナオチバタケの群生に。 あまり人気のない褐色系ではありますが、明るいだいだい色で鮮度も申し分ありません。 大きいのから小さいのまであちこちから肩を寄せ合って、落ち葉や枝の間から顔を出している様子はたいへん可愛らしく、撮影しながら思わず頭をなでてふるふるさせてしまいました。

小物ではありますが、ずっと不作続きで気分的にもしおれてきていたので、何だかほっとしたような思いです。 しかも写真を撮っていたところ、公園の自然観察センターのかたが出ていらして、しばしきのこ談義となり、耳寄りな情報をいただいてしまいました。

いよいよきのこ気分が盛り上がって来ました。 来週末が楽しみです。

[写真] ハナオチバタケ:傘径約1.2cm


都立野川公園にて


PENTAX K-5 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2011-10-23 19:19 | 菌類 | Comments(0)

『茸(くさびら)』

f0108133_18213429.jpg

本日はきのこ写真撮りをお休みして、狂言の『茸(くさびら)』を見てきました。

有名な演目なので説明するまでもないのですが、ある家の主が庭にしつこく生えてくるきのこを退治せんと山伏に祈祷を頼んだところ、山伏が「ボロロン、ボロロン」と胡散臭い祈祷をするたびにかえってきのこがどんどん殖えてしまい、結局尻尾を巻いて退散するという話です。

いたるところできのこが不作という話を耳にする今秋、なんとも羨ましい話ですが、こんな山伏がいるならぜひとも祈祷してもらい、そこいら中をきのこだらけにしていただきたいものです。

明日は雨も上がりそうですが、まかり間違えて山伏の祈祷が効いたりしていないでしょうか。
「ボロロン、ボロロン、、、」

[写真] アカヤマタケ:傘径約2.2cm


『茸』の舞台はちょうどこんな感じだったなあと思いつつ (先週筑波大学周辺にて撮影したもの)


PENTAX K-5 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2011-10-23 00:51 | 菌類 | Comments(2)
f0108133_83062.jpg

ディル栽培2011: 5


種播きから二十一日後のディルの様子です。

先週末にひょろひょろでぐちゃぐちゃ状態だったものを間引き、三分の一ほどに減らしました。 それから一週間、ようやっと本葉が顔を出したばかりだったのが、早くも大きく本葉が開き、二枚目の本葉が顔を出しています。

しかし茎は相変わらずひょろひょろに細長いままで、水やりには気を使います。 直接水がかかるのはもちろん、葉に水滴が付くとその重みだけでも倒れてしまうので、水やりは周囲の空いた場所から水を回して土を湿らせるようにやっています。

それでも水やりで土が少しずつ流されたり、風にあおられたりして、間引いたときは茎が倒れていないものを選んだはずなのですが、気がつけば三分の一ぐらいの株はまた倒れています。 いったい野生のものはどうなっているのか、それとも栽培下だからこんなひょろひょろなのか、不思議です。

[写真] ディルの芽:草丈約5cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-10-22 09:20 | 植物 | Comments(0)
f0108133_0171163.jpg

国立科学博物館筑波実験植物園のきのこ展に行って参りました。

f0108133_017741.jpgやはりきのこが少ないというのは私の周囲だけではなく、筑波周辺でも同じようで、一時はきのこ展の開催も危ぶまれたとか。 ですが、行ってみれば確かに昨年と較べて少ないのは否めないものの、マントカラカサタケやキタマゴタケなどの個性的なきのこにも出会うことができ、わざわざ筑波まで出かけたかいがありました。

ほかにも探せばあちこちに小粒ながらも様々なきのこが顔を出し始めており、もう少し、あと一雨来て気温が下がれば、という感じがそこかしこに漂っているのが感じられたような気がしました。

f0108133_0171337.jpgそんな思いを抱きながら植物園を後にし、つくばセンター行きのバス停に向かって歩いていると、道沿いにある会社の前の芝生に何やら小さなきのこが点々と生えているではありませんか。 しかもよく見ると、少なくとも深大寺近辺ではなかなか見られないきのこばかりが生えています。

すっかり帰るつもりでかばんにしまい込んでいた機材を取り出し、ひとしきり撮影会がまた始まってしまいました。 そして撮影も終わってバス停に着き、バスを待っている間に周囲を見回していると、空き地の中に菌輪を思わせるアカヤマタケの一群が。 バスの時刻を気にしながらもまたひとしきり撮影を行いました。

f0108133_0171768.jpg

結局終わってみれば何だかんだと充実した一日になり、いよいよきのこの季節に突入するのではと、来週以降へだんだん期待が高まって来ました。

余談ですが、どういうわけか今年はやけにアカヤマタケと縁があるようで、あちこちでアカヤマタケの仲間に出くわします。 思い返せば、アミガサタケに縁があった年もあり、縁なのか当たり年なのかはわかりませんが、どうもこういうことがしばしばあるようです。

[写真] マントカラカサタケ:高さ約15cm


他にキタマゴタケ(傘径約6cm), ヤケノアカヤマタケ(傘径約1cm), アカヤマタケ(傘径約2.2cm)


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited
PENTAX K-5 + DA21mm F3.2 AL Limited

by at384 | 2011-10-18 00:50 | 菌類 | Comments(0)
f0108133_23584148.jpg

正直に言ってしまえば、本当ならこの時期はきのこの話題を載せたいところなのですが、どうも今年はきのこの出がよくないようです。 自分だけならばたまたま行った場所が悪かったと気持ちの切り換えもつくのですが、ネット上の情報を見るとどうやら全国的な傾向のようで、これではどこに行ってもだめなのかと、暗澹たる気持ちになってきます。

f0108133_23584387.jpgそんななか、今朝は強風が吹き荒れていたこともあって期待薄な遠出はあきらめ、買い物ついでに井の頭公園を散歩がてら歩いてみました。

相変わらずきのこは寂しい状態だったのですが、そんな気分を知ってか知らずか、公園の植え込みの柵のあちらこちらに例の「わははカメムシ」ことアカスジキンカメムシの幼虫が現れて、ニコニコ顔で慰めてくれました。

こちらも撮るきのこがあまりないので、「あ、こっちのほうが可愛い顔だ」とか、「こっちのはちょっと悪ガキっぽい顔してる」などと妻に言いながら、気がつけばすっかりカメムシ撮影会となっていました。

f0108133_23584796.jpgところでこのカメムシ、やはりカメムシと名の付くだけあって、今まで積極的には触ることを避けていたのですが、今日はつい何となく触覚の真ん前に指を差し出してしまいました。 すると面白いことにカメムシは逃げることもなく、前足をしきりに私の指に向かって伸ばしては、犬かきのようにジタバタ動かします。

まさかと思って一旦手を引っ込め、ふたたび差し出すと、やはり前足をジタバタさせながらこちらに伸ばしてきます。 可愛いので面白がって何度か繰り返すうち、カメムシが私の手に乗り移ってしまい、しばし手乗りカメムシ状態で戯れていました。

さすがに連れて帰るわけにも行かないので、手の上をちょこちょこ歩き回るカメムシを柵に戻しましたが、その間一度も悪臭攻撃には遭わず、気がつけばすっかりカメムシに慰められていました。

ちなみに肝心のきのこのほうは、ないないと言いつつも、あちこちで土を持ち上げて頭を出しつつある姿を見かけたので、もしかすると来週あたりには少しは見られる状態になっているのではと、少しだけ期待をしています。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約8mm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2011-10-17 00:46 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
f0108133_81264.jpg

ディル栽培2011: 4


種播きから十四日後のディルの様子です。

一週間目に発芽したディルは例年通りひょろひょろと危なっかしく伸び、双葉を広げました。 そしてか細い双葉の間からは早くも本葉が顔を出しはじめました。

生えかたが偏らないよう均一に播いたつもりだったのですが、水やりの際にぺらぺらの軽い種は流されてしまい、結局何箇所かに固まってしまって押しくらまんじゅう状態に。 そこに来て昨日の強風でひょろひょろの双葉が倒れまくり、すっかりこんがらがってしまいました。

早く間引かねばと思っているのですが、困ったことにディルの双葉はなぜかとても互いにくっ付きやすく、こうなってしまうと、間引く際に抜きたくない株まで道連れになってしまったり、葉が裂けてしまったりと、けっこう骨が折れるのです。

[写真] ディルの芽:草丈約3cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-10-16 08:18 | 植物 | Comments(0)

今年のバジル栽培は終了

f0108133_8353285.jpg

バジル栽培2011: 24


種蒔きから百五十七日目のバジルの様子です。

うっかりして収穫前の写真を撮り忘れてしまい、丸坊主になってしまったのですが、たぶん今年最後になると思われるバジルの収穫をしました。

先日の時点ではもしかするとあと二回ぐらいは収穫できるかとも思っていたのですが、ここに来て急に気温が下がり、バジルの葉の成長がほとんど止まってしまいました。 結局このままでは葉が固くなって香りもなくなるだけなので、全部刈り取ってしまうことにしたのです。

それにしても、今年はよくバジルが育ちました。 結局大量収穫だけで六回にもなり、たぶん栽培を始めてから一番の収穫になったのではないでしょうか。 やったことといえば、間引きと水やりと、月一回の追肥ぐらいで、ほとんど放っておいたようなものなのですから、ずぼらな我が家にとってはほんとうにありがたい作物です。

また来年も春になったらバジル栽培を始めますが、いろいろと楽しませてくれたバジルに感謝して、今年はこれでバジルの観察記録を終えることにします。

[写真] バジル:草丈約30cm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-10-10 09:04 | 植物 | Comments(0)

「わははカメムシ」発見

f0108133_18141437.jpg

毎年体育の日の前後は秋のきのこの一番の見頃と思い込んでいるので、昨日は八国山緑地に、今日は深大寺周辺できのこを探してみました。 ところが台風で菌糸ごと土が流されてしまったのか、まだ少々早かったのか、めぼしいきのこはほとんど見つかりませんでした。

おまけに台風による倒木や折れた枝のために、きのこのよく生える場所が立ち入り禁止になって入れなかったり、妙に陽当たりがよくなって土が乾いてしまったりと、不可抗力とはいえ、昨日今日ですっかりうっぷんが溜まってしまっていました。

f0108133_18141443.jpgそんななか神代植物公園の一角を歩いていると、植え込みの際の柵の上に白黒の笑顔模様を背負った虫が止まっているのを見つけました。 私が「わははカメムシ」と勝手に呼んでいる、アカスジキンカメムシの五齢幼虫です。 しかも今日はすぐ近くに、初めて見る赤ら顔のやつも見つけてしまいました。

私はこのカメムシが大好きで、多くの人にこの存在を知って欲しくて、見つけるたびにこうして記事にして紹介しているのですが、ほんとうに可愛らしいやつです。 見つけるとなんだか幸せな気分になり、笑顔模様がちょこちょこと歩き回るのを眺めているだけで心が和んできます。

このわははカメムシを眺め、夢中になって写真を撮っているうち、きのこが見つからずに溜まっていたうっぷんはいつの間にか解消していました。

[写真] アカスジキンカメムシの五齢幼虫:体長約8mm



PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited

by at384 | 2011-10-09 18:56 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)

ディル発芽

f0108133_18628.jpg

ディル栽培2011: 3


種播きから七日後、ディルが発芽しました。

[写真] ディルの芽:草丈約5mm



PENTAX Optio 750Z

by at384 | 2011-10-09 18:07 | 植物 | Comments(0)