写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2009年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧

f0108133_16515928.jpg

妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの第二十作目、アシボソノボリリュウタケです。

つい先日サケツバタケの編みぐるみを作ったばかりなのですが、最近和菓子の編みぐるみのほうでかなりの大作を仕上げて意気がすっかり上がったようで、その勢いで立て続けにきのこの編みぐるみも次々と作ってくれました。実は既にもう一つできており、近々紹介します。

f0108133_16522042.jpgで、そのアシボソノボリユウタケは、名前だけ聞くと何だか怖そうな気がしてしまいますが、実際の姿はむしろ正反対で、棒の先にハート形のペロペロキャンディーが付いたような、どちらかというと可愛らしい形のきのこです。可愛いと言ってもあくまで私達の感覚で、一般的には不気味な形なのかもしれませんが。

このアシボソノボリリュウタケは毎年夏休みに訪れる箱根の湿生花園で、草むらの中に多数顔を出しており、可愛らしかったのが印象に残っていたようで、その後も白金台の自然観察園などでちょくちょく出会って、特徴的な姿ということもあって、すっかり顔馴染みのきのこになっていました。

サケツバタケで久々に普通のきのこ形の編みぐるみに戻ったのも束の間、また風変わりなきのこの編みぐるみに戻りました。普通のきのこ形も可愛くていいのですが、やはりこういう風変わりで特徴のあるものもやめられません。

[写真] アシボソノボリリュウタケの編みぐるみ:高さ約7cm



PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited (編みぐるみ)
PENTAX K10D + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (実物)

TrackbackPeopleきのこTrackbackPeople K20D

by at384 | 2009-05-31 18:00 | 菌類 | Comments(2)
f0108133_2319610.jpg

妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの第十九作目、サケツバタケです。

f0108133_23201669.jpg先日、雷雨がすごかった日がありましたが、その翌朝、窓から外を見てみると空気がもやっと霞んでおり、こんな日はきっと何か生えるような気がして、近所のきのこが生えそうな場所を探してみました。

残念ながら予感は的中せず、きのこらしきものは見つからなかったのですが、次の日の朝、前日に探したはずの場所を通りかかると、いつの間に生えたのか、こんな立派なきのこが生えていました。前日に探したときは確かに何もなかったので、たった一日でここまで成長したのでしょう。

f0108133_23193338.jpg同定は大の苦手な私ですが、このきのこは星形に割けたつばが特徴的なのですぐにサケツバタケとわかりました。この日は写真の三兄弟と、傘の開いたものが一つだけでしたが、その翌日になると周囲にも次々と生えてきて、部分的ではありますが、はっきりと菌輪を形作りました。

近所ではこの時期にこんな立派なきのこはあまりお目にかかれないのと、久々の菌輪と、特徴のあるつばの形がかわいいのとで、妻のお気に入りとなり、早速編みぐるみになりました。わかり易い形ながら、よく特徴が捉えられていると思います。

f0108133_23441198.jpgところで、条件がいいと傘径八センチ近くにまでなるきのこですが、その後の乾燥した晴天であっという間に土が乾いてしまい、残念ながらあまり大きくなれず、ほとんどが干しシイタケのようにひび割れてしまいました。

ちなみにこのきのこ、私は食べたことはありませんが、あっさりとした癖のない味とのことで、ウッドチップによく生えることもあって、既に栽培技術は確立されているらしく、もしかするとそのうち食卓に上る日がやってくるかもしれません。

[写真] サケツバタケの編みぐるみ:高さ約5cm, 実物:傘径約4cm



PENTAX K20D + FA31mm F1.8 AL Limited (編みぐるみ)
PENTAX Optio 750Z (実物)

TrackbackPeopleきのこTrackbackPeople K20DTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-29 00:11 | 菌類 | Comments(2)

コリアンダーの実

f0108133_22142667.jpg

昨年秋に種蒔きをしたコリアンダー、最近アブラムシの発生に悩まされているのですが、気が付くといつのまにか実がたくさん付いていました。

f0108133_2214967.jpg緑色の実の先端には、まだめしべやがくが残っており、ぷっくりと膨らんだ実の形と相まって、何とも可愛らしい姿です。実の表面には、コリアンダーシードの特徴でもあるすじがうっすらと見えています。

周囲には結実しなかった花が取り巻くように残っているのですが、それらも含めて、何となくセサミストリートに出てくるカエルのカーミットを思い起こさせ、楽しげな姿でもあります。

f0108133_2215593.jpgところで、なぜこんなに実が大きくなるまで気が付かなかったのだろうと思い、まだ残っている花をよく見たところ、コリアンダーは、まだ花弁が落ちないうちから実がふくらみ始めているようです。

同じくベランダで栽培しているバジルやシシトウは花が終わってから実が大きくなりだすので、コリアンダーもそんなものなのだろうと、何の根拠もなく考えていたのですが、コリアンダーは違っていました。セリ科の植物の特徴でしょうか。

[写真] コリアンダーの実:直径約2.5mm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-27 22:53 | 植物 | Comments(0)

バジル二度目の間引き

f0108133_22592664.jpg

バジル栽培2009: 8


種蒔きから六週間後のバジルです。先週の時点ではまだ本葉が出ているものは一部で、大部分は双葉の間から本葉が顔をのぞかせている程度だったのですが、いつの間にか本葉が大きくなり、バジルらしい縁の丸まった姿になりました。

f0108133_22594430.jpg先週バジルの双葉を半分ほど間引いたのですが、この一週間で間引いたことがまるで嘘のように、またプランターを埋め尽くしてしまいました。ちょうど間引きでできた隙間の分、残った苗が大きくなった感じです。

成長のいい株はかなり大きな本葉が出ているのですが、葉が互いに重なり合っているせいか、背がひょろひょろと高くなって、水やりのたびに倒れてしまう状態ですし、このまま放っておくと根が張ってしまい、間引く際に周囲の株も道連れにしてしまいかねませんので、早くも二回目の間引きを行うことにしました。

f0108133_22595643.jpg先週は間引き過ぎないかと、おっかなびっくり控えめに半分程度にしたのですが、思ったより成長が早かったので、今回は思い切って三分の二ぐらい間引き、五センチ間隔ぐらいにしてみました。最終的には十センチ間隔ぐらいにするつもりなので、もう一回ぐらい間引くことになると思います。

間引いた株はもったいないので、先週と同様に食べることにしました。先週はまだ双葉ばかりでしたので、味噌汁の種にしてしまったのですが、今週はバジルらしい本葉も出ており、間引いている時点でもうっすらとバジルらしい香りがしていたので、パスタに使うことにしました。

f0108133_2301231.jpgまだ小さいので、火を通すと縮んでほとんどなくなってしまいそうですし、色も真っ黒になってしまいそうなので、生のままパスタの上に乗せて食べましたが、うっすらとバジルらしい香りはするものの、根っこごと使ってしまったせいか、まだ半分雑草のような感じです。

とはいえ、こんなものでも収穫できるようになると、だんだん楽しくなってきます。特にここ数年は悲惨な状態で、間引くほど育たなかったこともあり、今後が期待できそうです。

[写真] バジル:幅3cm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-24 23:55 | 植物 | Comments(0)
f0108133_7354353.jpg

昨年の秋に種蒔きをしてから、三月末ぐらいまでずっと成長の様子を追っていた我が家のコリアンダーとディルの、現在の様子です。

f0108133_7421497.jpgどちらも三月末で草丈が既に八十センチ以上あり、大きくなりすぎないよう、ちょくちょくと摘心していたのですが、次から次へと腋芽が伸びてくるため消費が追いつかず、すっかり面倒臭くなって放置してしまいました。すると草丈は更に伸びて百五十センチを超え、花もどんどんと咲き出しました。ディルの花はあまり面白みがないのですが、コリアンダーの花は細かいながらもよく見ると、結構可愛らしい花です。

もう葉っぱも、コリアンダーの方はごわごわしてカメムシ臭が弱く、ディルの方は有機溶剤のような匂いになっていたので、それなら花も咲いていることだし、香辛料用に種を穫ろうと考えていたのですが、先日気が付くとディルの葉にはウドンコ病が蔓延し、コリアンダーにはアブラムシが大量発生してしまいました。

ディルのウドンコ病は別として、今まで臭さのために虫も寄り付かなかったコリアンダーがこんなことになるとは思わなかったのですが、確かに花が咲きだしてからは急に臭さが弱くなり、花の香りなのか、むしろ甘い芳香さえ感じるときがあったので、アブラムシが付くのも納得がいきます。この香りの変化は、もしかすると虫を呼び寄せて受粉させるためなのかもしれませんが、結局それがアブラムシまで呼んでしまったのでしょう。

そう言えば以前、コリアンダーの葉がだんだん細くなるという話を出したのですが、よくよく見ると、最近の葉は更に細くなっています。これは私の勝手な推測なのですが、もしかすると草丈が伸びても下の方の葉にちゃんと陽が当たるよう、上の方の葉を細くして光が漏れるようにしているのではないでしょうか。むやみやたらとボーボーに伸びているようでいて、なかなかよく工夫されているようです。

f0108133_736634.jpg話がそれましたが、ディルのウドンコ病とコリアンダーのアブラムシの始末は結局、ディルは全部刈り取ってしまうことにし、コリアンダーはアブラムシの大量に付いた枝は切り取り、比較的少ない枝は手で除去しました。

ディルは最初引き抜こうとしたのですが、引っ張ってみると、根が非常にしっかり土に食い込んでおり、全然抜けなくなっているので、仕方なく根元近くをはさみで切り落としました。切り取った跡を見ると、直径が一センチ近くもありました。

[写真] コリアンダーについたアブラムシ:体長約1.5mm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-23 08:29 | 植物 | Comments(0)

バジルの間引き

f0108133_17434651.jpg

バジル栽培2009: 7


種蒔きから五週間経って、バジルの本葉は双葉より大きくなり、葉の形もすっかりバジルらしくなりました。葉の付け根からは新しい葉も顔をのぞかせています。

f0108133_17441044.jpg更には、後から追加で蒔いた種の方も順調に育ってきて、気が付けばプランターの中は双葉だらけです。既に先週の時点でそろそろ間引かねばと思っていたのですが、ついついそのまま一週間が過ぎてしまい、場所によっては土が見えないほどびっしりになってしまいました。

さすがにこれ以上放っておくと、すっかり根が張ってしまい、間引くのもかなわなくなったり、育たなかった種や芽が腐敗してカビが生えたりする恐れもあるので、思い切って間引きを行いました。

間引いた双葉のうち比較的大きいものは、もったいないので味噌汁の具にでもしようかと思っていますが、とりあえず抜いた後の状態ではまだバジルらしい香りはしないようで、雑草のような臭いがしています。

[写真] バジル:幅約2cm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-16 18:15 | 植物 | Comments(0)
f0108133_9285517.jpg

もう何年も前から、この時期になると気になって調べていることがあります。それは、エゴノキの虫こぶであるエゴノネコアシフシ、通称「エゴの猫足」のでき始めはどうなっているのか、ということなのですが、過去何年もでき始めを探そうとしても見つからず、気が付くとみんな大きくなってしまっているのでした。

f0108133_9385889.jpg今年は気候のせいか、アミガサタケがほぼ皆無という状態だったのですが、そんな中、エゴノキを探してみると、こちらは当たり年のようで、次から次へと虫こぶが見つかりました。そして、ついに長年の念願であるでき始めとおぼしきものを見つけました。上の写真が見つけた中で、エゴの猫足と判定できたもっとも若そうなものです。もう少し成長すると右の写真のようになるのですが、過去にはここまで成長したものしか見つけられませんでした。

f0108133_9355334.jpgそして、これはまだ虫こぶとは断定できない微妙なやつなのですが、右の写真はさらに早い段階のもの可能性があります。もしそうだとすると、これこそまさに最も初期の状態ということになりますが、これは単なる正常な若い芽、もしくは先端が白っぽくなっていることから花芽のようにも見えます。ただ、現時点でエゴノキは花が満開になっているので、花芽という可能性は低そうです。

下の写真は、この微妙なやつを別の角度から撮ったものですが、こちらから見ると、かなり虫こぶらしく見えます。いずれにせよ、今後の成長ぶりを観察したいので、近くの雑草の葉っぱを結びつけて目印にしておきました。今後の成長が楽しみです。
f0108133_9361721.jpg

[写真] エゴノネコアシフシ:直径約2〜5mm



PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited

TrackbackPeople身近な生き物TrackbackPeople木と葉っぱTrackbackPeople K20D

by at384 | 2009-05-10 10:18 | 植物 | Comments(0)
f0108133_7235541.jpg

バジル栽培2009: 6


種蒔きから四週間経ち、バジルの本葉ははっきりと形がわかるぐらいに大きくなって、バジルらしい丸みを持った形状が出てきました。発芽状況が今ひとつだったため心配しましたが、なんとかなりそうです。

f0108133_724145.jpgそして、先発組の発芽があまりに悪かったために、空きができたところに追加で蒔いた種は、十日経つのですが、ここ数日でどどっと発芽してきました。今度は少々蒔きすぎたかなという気もしますが、とりあえずはこれでようやっとプランターの大きな空きがなくなりました。

五年以上もかかってようやっと学習した、二段階蒔きが功を奏したようですが、今回は学習能力のない私には珍しく、後から蒔いた種のほうは、先発のほうの反省から、少しだけ工夫をしてみました。

まずは種蒔き後の水やりのしかたで、従来は種が流れてむらができたり、双葉が掘り返されたりしないよう、霧吹きで水をやっていたのですが、これを思い切ってじょうろに替えてみました。以前使っていたじょうろは、穴が大きかったために水流が強くなり、土が掘れてしまっていました。そこで首の部分を穴の小さなものに取り替えてみたりしたのですが、穴から出てくる水は細くなるものの、なぜか先端は水が溜まってじょぼじょぼと太い水流になってしまい、やはり土が掘れてしまいました。

f0108133_725944.jpgf0108133_7244615.jpgそんな中、昨年たまたま東急ハンズで、よく台所用品などを出しているOXOとかいう会社のじょうろを見つけ、これはと思い買って来たのですが、これがいい感じの水流なのです。といいつつ、今年も最初は慎重に霧吹きでやっていたのですが、追加で蒔いた時は、思い切ってこのじょうろで水を与えてみました。

その結果、土が掘り返されることもなく、めでたく発芽してくれました。霧吹きのときはばら蒔きにした種が、土の上に露出したままですぐ乾いてしまったり、出て来た根がうまく土に潜れなかったりしていたのですが、うまい具合にほどよく土に埋まり、発芽率が上がったように思えます。

また、霧吹きだとたっぷりやったつもりでも水量が少なく、土が乾きやすかったので、発芽まではプランターを半日陰に置いていたのですが、じょうろでたっぷり水をやれるようになったので、陽のあたるところに置くようにしました。これもうまくいったようです。

と、少々うまくいったものだからといい気になっていますが、過去もこの後の段階で葉ダニにやられて全滅したり、双葉のままだめになっていったりと、難関が待ち構えています。これからもまた色々と大変です。

[写真] バジル:幅約1.2cm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-10 08:20 | 植物 | Comments(0)
f0108133_22512032.jpg

きのこ写真のページ『役に立たないきのこの写真帖』を更新しました。

今回はようやっと昨年に撮った残りの写真をすべて追加しました。また、ここに日本語で書いても無意味なのですが、英語版のページも作成してみました。

[写真] 何だかエグザイルっぽいカニノツメ:高さ約2.7cm


神代植物公園にて


PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited

TrackbackPeopleきのこTrackbackPeople身近な生き物TrackbackPeople K20D

by at384 | 2009-05-06 22:56 | 菌類 | Comments(0)

バジルの本葉が出現

f0108133_950754.jpg

バジル栽培2009: 5


種蒔きから三週間たち、最初に蒔いた分は双葉の間から本葉が顔を出しはじめました。

f0108133_950261.jpg毎朝水やりで見ている上、連休でさらに見る頻度が高いので、かえって変化に気付きにくいのですが、同じ形ながら、双葉の方もかなり大きくなっています。

一方、最初に蒔いた種が発芽せず、むらができたところに蒔いた分は、五日経ってようやっと芽が出てきました。

それでもまだプランター上にはけっこうむらがあり、残っている種もあるので、またしばらく経ってむらが残っているようなら、残りの種も蒔いてみようかと思います。

[写真] バジルの双葉:幅約1cm



PENTAX Optio 750Z

TrackbackPeople Vegetables*GardeningTrackbackPeople Optio people

by at384 | 2009-05-05 10:06 | 植物 | Comments(0)