写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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バジルの葉っぱが八枚に

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バジル栽培2007:8


先週本葉が六枚になった我が家のバジルは、本葉が八枚になりました。

ここのところ、一週間に一組ずつ本葉が増えています。本葉が増えるだけでなく、葉の大きさや背丈も大きくなってきました。特に晴れて暑かった日の翌日は目に見えて大きくなっています。

f0108133_2334826.jpg順調に育っている株がある一方で、元気がなくなり、枯れてしまう株もあります。先週まで五株あったバジルは、最も小さい二株が枯れてしまい、たった三株になってしまいました。そして三株のうちの一つもコナジラミにやられて以来、葉が縮れてカビ病の黒い点々だらけで、非常に危険な状態です。

このまま行くとたった二株、下手すると一株しか残らないのではと危ぶまれます。楽しみにしているジェノベーゼのパスタも今年はだめかもしれません。

f0108133_23351053.jpgところで、枯れて行く株が増える中、忘れた頃に遅れて発芽してきたやつがいました。ちゃんと育つかわかりませんが、だんだん仲間が減ってきて心細いので、大きくなってくれると助かります。

[写真] バジル:幅約4〜6cm



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by at384 | 2007-06-30 23:21 | 植物 | Comments(0)
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妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの第十弾、カニノツメです。

前回のハタケチャダイゴケで余り糸をほぼ使い尽くしたので、とりあえずこれで秋まで充電というつもりだったのですが、九では数が悪いということで、急遽十個目を作ることになりました。作るにあたり桃色の糸だけ買い足したので、「余り糸」だけではないのですが、この色ならまた編み物で使うだろうということで、今回は特別に先行投資ということにしました。

きのこの編みぐるみは、手探りで何となく始めた初回のホンシメジを除いては、どれも実際に生えているところを見たもので、その中でも近所によく生えてきて馴染み深いものや、強く印象に残ったものを選んでいるのですが、そういった意味では、このカニノツメは極めて思い出深いきのこです。

f0108133_9503489.jpg三年ほど前に神代植物園できのこを探している時、一緒にきのこを探していた妻が右のような姿のカニノツメを見つけました。妻は最初悪臭とその姿に、誰かがお弁当のおかずに入っていたカニを捨てたのではないかと思ったそうですが、まだきのこの写真を撮り始めた頃で、変わった形のきのこを見慣れていなかった私たちは、こんな面白い形のきのこがあるものかと、あまりの異様な姿に見入ってしまったものです。それ以来、秋になるとまたあんな凄い形のきのこにお目にかかりたいと、毎年神代植物公園を探し回っているという、そんな思いでのきのこなのです。

f0108133_9505591.jpgカニノツメは参考写真のとおり、カニのハサミを思わせるような形もさることながら、色や質感もなんとなく殻を剥いた蟹肉を思わせる面白い形のきのこです。公園のウッドチップなどによく生えてくるきのこで、先端の茶色っぽい粘液から悪臭を放ってハエなどをおびき寄せるのですが、この粘液は実はグレバと言われる胞子で、たかってきたハエなどにくっ付けて運ばせるというなかなかのやり手です。最初は根元の丸くて白い膜状の、俗に「卵」と言われるものに包まれており、この卵を破って生えてくると数時間で成長し、翌日には萎れるかナメクジなどに喰われて消えてしまうそうです。

こんなカニノツメの編みぐるみですが、強く印象に残っていたこともあり、相変わらず手前味噌ながら、今にもグレバから悪臭が漂ってきそうなほどの見事な出来ばえとなりました。特に先端部の形状は何度も編み直したそうで、それらしさを出すのに苦労したそうです。ある意味一番作りたかったきのこだったそうなので、妻も大いに気に入っています。

[写真] カニノツメの編みぐるみ:高さ約11cm


写真の説明/撮影地


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by at384 | 2007-06-24 09:53 | 菌類 | Comments(4)

バジルの本葉が六枚に

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バジル栽培2007:7


一週間前に本葉が四枚だった我が家のバジルは、五枚目・六枚目の本葉が顔を出してきました。

ここのところ梅雨らしからぬ暑い日が続いたせいかバジルも元気が良いようで、新たな本葉だけでなく既に出ている本葉も大きくなって、ようやっと芽としか呼べないような状態から苗と言ってもよさそうな姿になってきました。

f0108133_23224489.jpgと、一見順調のように思えますが、やはり物事そううまくはいかないものです。

二週間ほど前、タイムが枯れてしまった後に苗を買ってきて植えたシソですが、こちらの方は最初こそ元気がよかったものの、次第に葉っぱの色が悪くなってぐったりし、ついにはこんな状態になってしまいました。原因はいろいろあるかと思うのですが、致命的だったのは弱りかけた葉に害虫が大量に付いてしまったことです。

害虫は、昨年バジルが全滅してしまった時に付いていた奴と同じで、極めて小さな白いダニのような虫です。私はよく分からずにハダニの仲間だと思い込んでいたのですが、実はハダニではなく、コナジラミという更に凶悪な奴でした。こいつもハダニと同様に葉の裏側に付いて汁を吸い、葉っぱに白い点々を作るのですが、さらに糞の付いたところに「すす病」というウィルス病を発生させるという恐るべき奴でした。思えばタイムを枯らしてしまったのもこいつでした。

f0108133_23365261.jpgf0108133_23372021.jpgそして、困ったことにこのコナジラミは昨年同様、バジルにも付いてしまいました。コナジラミはハダニと同様に水がかかるのを嫌うそうで、毎日霧吹きで葉水をかけていたのですが、バジルの特徴的な縁の丸まった葉にはなかなかまんべんなく水がかからないようで、気が付くと葉のあちこちに白い点々ができていました。


f0108133_2337401.jpgf0108133_23381032.jpgコナジラミは特に弱った葉に付きやすいらしく、昨年はそれで全滅の憂き目に遭ってしまったのですが、最近の様子を見る限り今年は比較的元気なようなので、なんとか乗り切ってくれればと思っています。

[写真] バジル:幅約1〜5cm


辛うじて生き残った我が家のバジルたち。よくよく見ると、ほぼすべての葉が程度の差こそあれコナジラミの被害を受けている。作物に大きな被害をもたらすコナジラミにはオンシツコナジラミとシルバーリーフコナジラミがいるそうだが、我が家に襲いかかったのはどちらかはよく分からない。


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by at384 | 2007-06-23 23:16 | 植物 | Comments(0)

バジルの本葉が四枚に

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バジル栽培2007:6


十日ほど前に本葉が出てきたバジルは、本葉が四枚になりました。

ここのところ気温の高い日が続いて、あまり成長が見られないように思えていたバジルも、気が付くとずいぶん大きくなっていました。大きくなるといっても、毎日見ているとなかなか違いがわからず、葉の枚数が増えて初めて気付いたわけですが、改めて十日前の写真と見比べてみると、その成長ぶりがわかります。

しかし、実はこうして順調に成長している苗はもう三本しかありません。もとから発芽率が悪いうえ、端っこばかり固まって発芽したために、貴重な苗でも間引くしかありませんでした。わずかに残ったこの三本が順調に成長してくれるといいのですが。

[写真] バジル:幅約2cm



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by at384 | 2007-06-17 23:26 | 植物 | Comments(0)

青山通りの蛾だらけの木

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先日所用があって、青山通りを赤坂見附方面から青山一丁目に向かって歩いている時、街路樹のプラタナスの葉に、小さな黒っぽい蛾が大量にたかっているのを見つけました。

f0108133_2125235.jpg彼らはあちこちの葉っぱの上に点々と、特に動く様子もなくとまっています。小さな蛾で、目玉模様などの不気味な模様がないため、それ自体はさほど気持ち悪くはないのですが、全体の半数ほどの葉っぱにそれぞれ一匹から数匹の蛾がとまっているため、何か天変地異でも起きるのではと思ってしまうような、怪しげな雰囲気です。

蛾と言っていますが、実はその時は蝶か蛾か判断付かず、後から調べてわかったもので、正体はホタルガという蛾でした。ホタルガといっても発光するわけではなく、頭が赤で羽根が黒いところがホタルのようだという理由だそうです。

なるほど、改めて撮った写真を見ると、赤い頭がしっかり写っています。そしてよく見ると、黒い触角にうっすらと青い光沢が見られ、白い横線も相まってなかなかきれいな蛾です。

で、家に帰って調べたところ、この蛾の幼虫は榊の害虫だそうで、成虫とは異なり、充分に気持ち悪い毛虫でした。成虫だけ見た時は、蛾や蝶の苦手な私でも許容範囲かと思えたのですが、やはり私にはだめでした。

ところで、この蛾、プラタナスの葉っぱで一体何をしていたのでしょうか。結局わかりませんでした。

[写真] ホタルガ:体長約1.5cm


青山通りにて


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by at384 | 2007-06-15 22:13 | 昆虫・節足動物 | Comments(0)
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きのこ写真のページ『役に立たないきのこの写真帖』を更新しました。

昨年暮れぐらいに更新しようと手をつけ始めたのですが、構成や掲載した写真の見直しを始めたところ、進めるうちにあれこれと直したい箇所が増えていって、結局だらだらと半年近くもかかってしまいました。

相変わらず下手くそな写真ばかりですが、もしお暇なら覗いてみてください。

[写真] ケショウハツ?:傘径約1.8cm


2006年10月 都立野川公園にて


PENTAX *istDS + FA31mm F1.8 AL Limited

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by at384 | 2007-06-10 11:05 | 菌類 | Comments(2)

ヒガンバナの夏休み

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ヒガンバナの葉っぱ:5


一ヶ月前に枯れる寸前だったヒガンバナの葉っぱですが、夏を迎えてすっかり枯れ、茶色く干涸びたしなしなの葉っぱだけになってしまいました。

f0108133_22411283.jpg上の写真ではよくわかりませんが、この枯葉の下には、他の草がいない冬の間にせっせと溜め込んだ栄養分をたっぷり含んだ球根が隠れています。一足先に葉っぱが刈り払われた場所では、こんな感じで球根がごろごろと転がっています。

これだけ見るとペコロスのようで、焼いたら甘くて美味しそうにも見えますが、よく知られている通り、猛毒です。

これから他の草が生い茂る夏の間、ヒガンバナは長い夏休みを取り、暑さが去って涼しくなるお彼岸になると目を覚ますわけです。暑いのが苦手な私にとっては何とも羨ましい話です。

ということで、昨年十月から追い続けてきたヒガンバナの葉っぱですが、この辺りでめでたく締めにしたい思います。

[写真] ヒガンバナ:大きさ測定不能



PENTAX K10D + D FA MACRO 50mm F2.8

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by at384 | 2007-06-08 23:50 | 植物 | Comments(2)
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バジル栽培2007:5


二週間ほど前に発芽した我が家のバジルですが、のんびりのんびりと成長し、やっとこさ本葉が出てきました。

プランターの置き場所を変えるなど色々やってみたのですが、相変わらず隅っこばかりが育ち、プランターの真ん中はがら空きの状態です。一時期は発芽さえしないのではないかと心配したほどなので、出るだけましだと満足するしかありません。

f0108133_22381177.jpgところで、隣のプランターで栽培していたタイムですが、残念ながらどんどん元気がなくなり、しおれる一方だったため、青い葉っぱだけ収穫して残りは抜いてしまいました。そしてプランターを空けておくのもつまらないので、そこにシソの苗を買ってきて植えることにしました。

植えるにあたって、タイムの根を取り除いたり土をかき回したりしたのですが、その際スコップを出すのを横着して直接手でやりました。するとその時、恐るべきことに気付いてしまいました。

何と、土がカチンカチンに固いのです。いくら植物がたくましくても、こんなに土が固くては根を伸ばせそうには思えません。タイムがうまく根付かなかったのも、もしかするとこの土の固さに一因があるのかもしれません。

タイムを植える前も土をかき混ぜていたはずなのですが、その時はスコップを使っていたせいか、土の固さに気付かず、こんなもんかな程度に行っただけでした。やはり土に直接手を触れなければわからないことがあるのだと、改めて思い知らされました。

そう考えると、バジルのプランターも同様にスコップで混ぜただけでしたので、もしかするとカチンカチンに固いのではと心配になります。端っこばかりが発芽していること、真ん中辺りは根が出かけた状態で力尽きている種が目立つことも、土が固すぎるのだと考えると説明がついてしまうように思えます。

とは思っても、せっかく双葉が出たところを今更掘り返すわけにもいかないので、このまま見ているしかありません。不安要素がいっぱいでこの先どうなるか心配ですが、なんとか元気に育って欲しいものです。

[写真] バジル:幅約1.5cm



PENTAX Optio 750Z

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by at384 | 2007-06-07 23:33 | 植物 | Comments(0)