写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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カテゴリ:哺乳類・鳥類( 19 )

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f0108133_0221042.jpgもたもたしているうちに年が明けてしまったのですが、2016年の最後の話題です。

先日、年末の買い物から帰って来て、野川の橋を渡ったときに、ふと見慣れない光景が飛び込んできました。 なんと何羽ものカモメらしき姿の鳥が川の上を飛び回っているのです。 大きさからしてたぶんユリカモメでしょうが、ふだんはカルガモやコサギがいる場所を飛び回ったり泳いだり、飛び込んだり、コサギを追い回したりと我が物顔に振舞っています。

f0108133_022496.jpg後で調べてみると、野川にユリカモメが上ってくることはさして珍しいことではないようで、思い返せば井の頭池で見かけたこともあったのですが、広々とした池とは違って川幅の狭い野川にカモメが何羽も飛び交っている様子は、やはり違和感を覚えずにはいられませんでした。

川沿いを散歩している人も驚いていたようで、場違いに感じていたのはやはり私たちだけではなかったようです。 そんな人間をよそに、ユリカモメはひとしきり野川を荒らし回り、翌日にはどこかに去って行きました。

ということで、たまたまですが、酉年の最初に鳥の話題でした。

[写真] ユリカモメ: 体長約30cm



OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2017-01-01 00:52 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

ものまね鳥

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f0108133_13381198.jpg昨日いつものように深大寺周辺に足を運ぶと、間近から大音響でさえずる鳥の声が。 比較的澄んだ声で間断なくさえずり続けるその鳴き声は、あまり聞いたことがないようにも思えるし、聞いたことがあるようにも思えます。

とにかく耳につく鳴き声とあまりの大音響に周囲にいる人々も足を止めて声の主を探すなか、妻が居場所を見つけました。 鳥の知識に乏しい私には初めて見る姿で、目の周囲に白く、エジプトの壁画にでも描かれているような縁取りが特徴のやや大きめの鳥でした。

ところが鳥自体はけっこう近くにいて、声ははっきりと聞き取れるのですが、不思議なことにその声はなんとも表現に困るのです。 なぜ困るかというと、鳴き方があまりに多彩で大音響という以外に明確な特徴がなく、ただひたすらにやかましいだけ。 そのうち近くにいた人が、ウグイスでしょうかとおっしゃっていたのですが、確かにウグイスのケキョ・ケキョ・ケキョという鳴き声にそっくりな部分も時々混じっているように感じます。

そうこうしているうちに、今度は本物のウグイスがどこかで鳴き出し、掛け合い状態になりましたが、そのうちこの鳥は飛び去ってしまいました。

家に戻ってから調べてみたところ、この鳥はガビチョウ、漢字では画眉鳥と書き、特定外来種だそうです。 そして鳴き声の特徴としてはとにかく声が大きいということと、他の生き物の鳴き声を真似するのが得意ということでした。

それで納得が行きました。 つかみどころのない鳴き声というのは、要するに他の鳥の真似をいろいろとごちゃ混ぜにしており、そこにはウグイスも含まれていたためにウグイスにも聞こえてしまったというわけです。

この妙な鳥のおかげで鳥を覚えるのが苦手な私も、珍しくガビチョウの名前と特徴を覚えることができましたが、物真似上手なこの鳥のおかげで、これからは聞いたことのない鳥の声がみなガビチョウに聞こえてしまいそうです。

[写真] ガビチョウ: 体調約20cm



OLYMPUS STYLUS 1s

by at384 | 2015-07-12 15:08 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

居座るアオサギ

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先日ふと家の窓から外を見ると、はす向かいの家の屋根に面白い形の煙突のような物体が。もうじきクリスマスということで、煙突型の飾りでも付けたのかと思ったのですが、縁のあたりがひらひらと風に揺れているので、オペラグラスを引っ張り出してきて確認すると、なんと鳥です。

f0108133_19345844.jpg羽の下に首を突っ込んで眠っているようですが、時々ふと顔を上げて野川の方角をぼおっと見ては、また羽の下に首を突っ込んでしまいます。

鳥はあまり詳しくないので、顔を上げたのを見て初めて気付いたのですが、時々野川にやってくるアオサギです。

アオサギはたまに川から離れて我が家の前の路を、ぶゎさっ、ぶゎさっ、と飛び回っていることがあり、その大きさに驚かされますが、べつにゴミを漁っているわけでもないのに、妙に人家の周りに出没するのは、単に人間を恐れていないのか、外敵から襲われにくためか、私にはよくわかりません。

ちなみに、この近辺で一番大きな鳥はこのアオサギで、外敵がいるようには思えません。この日もカラスがちょっかいを出しに来ていましたが、アオサギに突かれ、追い払われていました。

我が家の周辺はちょうど野川と木枯らしの風向きが一致して遮るものがなく、寒風が吹きっさらしの状態です。なにもこんな場所で眠らなくてもと思うのですが、結局この日は夕方になって陽が落ちるまでずっとこの場所から動きませんでした。

[写真] アオサギ: 体長約1m



PENTAX K-3 + DA55-300 F4-5.8 ED WR

by at384 | 2014-12-29 21:03 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

モズのはやにえが見たい

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動きもの、こと野鳥の写真を撮るのは大の苦手なので、以前はあまり関心も持っていなかったのですが、野川沿いに住むようになってから目にする機会が増え、じっくり観察とまではいかないものの、通りがかりに姿を見つけるのを楽しみにするようになりました。

f0108133_18221879.jpgそんななか、先日年末の買い物に出かける際にバス停まで川べりを歩いていたところ、妻が見慣れぬ茶色っぽい鳥を見つけました。 その鳥は何かにとまるたび、セキレイのように尾を縦にぴょこぴょこ振ってなかなか愛嬌があります。

二人とも野鳥には疎いので何だろうと言いながら見ていたところ、たまたま通りがかったご婦人が教えてくださりモズと判明。 モズといえば「はやにえ」の残酷な感じからもっと獰猛そうな姿を勝手に想像していたのですが、こんなに可愛らしい姿とは思いませんでした。

相変わらず野鳥の撮影は苦手ですし、可愛いとは思うものの観察するほど入れ込む気はありませんが、「はやにえ」は興味があるので、河原に雑草が生い茂っていない冬のうちに探してみようかと思います。

[写真] モズ: 体長約20cm



OLYMPUS STYLUS XZ-2

by at384 | 2013-12-31 22:26 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

野川のカルガモ一家

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近所の野川はカワセミなどの野鳥観察の場としてそこそこ知られており、休日には巨大な望遠レンズ付きの写真機を構えた愛好家を必ずと言っていいほど見かけます。

カワセミのほかにも名前はよくわかりませんがサギの仲間、カワウ、カルガモ、水鳥以外にもツバメや、鳥ではないのですがコウモリまで飛び回っており、鳥類には疎い私でもバス停までわざわざ野川の堤防を通って眺めては楽しんでいます。

ところでカルガモといえば大手町のカルガモ一家の引越しの話題が新聞などで報道されていたのを見て、野川のカルガモもつがいでいるのを見るからには、どこかにヒナがいるのではないかと思っていたのですが、なかなかその機会がありませんでした。

そんななか、昨日野川の橋を渡っているときに、とうとう妻がカルガモ親子を見つけました。

f0108133_1455041.jpg小ガモは七羽、川の浅いところにいて、母ガモが周囲を見張っている周りで泳ぎ回ったり、水にくちばしを突っ込んだりして、しばし遊んでいる様子。

妻とふたり可愛いと喜んで眺めていると、そのうち立ち止まっていた母ガモが再び水に入って上流へと泳ぎ出し、周りにいた小ガモたちは遊びながらも、後にくっついて移動を始めました。

ところが、どこにでもこういう子供はいるもので、一羽だけ遊びに夢中になっているらしく、まったく気付かずに水にくちばしを突っ込みまくっています。(右上の写真の右下に写っている子がそれです)

f0108133_145557.jpgそして置いていかれちゃう、とやきもきしながら見ているのですがなかなか気付かず、親ガモと他の子供たちはどんどん上流のほうへ。

どうなることかと見ていたところ、そのうちようやっと水から頭を上げて気付いたらしく、慌ててよちよちと浅いところを追いかけて駆け出し、水に入ってからはますます慌てて、小さな羽を猛烈にばたつかせながら、もうむちゃくちゃな泳ぎっぷりで、おしりをぷりぷり振りながら必死に後を追いかけ、ようやっと追いつきました。

その大慌てぶりがあまりに可愛らしく、大笑いしてしまったのですが、無事追いついた小ガモとみんなは悠々と上流のほうへ。 楽しいものを見せてもらいました。

[写真] カルガモ親子



PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

by at384 | 2013-06-30 15:58 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

俺様の吉祥寺駅前広場

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猫写真や街角スナップは不得手なので滅多に撮らないのですが、これは面白かったので思わず撮ってしまいました。昨日、吉祥寺駅に到着したバスから降りようとした際、ふと見るとはなしに窓の外に目を向けた拍子に、飛び込んで来た光景です。

駅前広場の中央に、電飾の取り付け作業に使用するためなのか、クレーンのような作業台が置いてあり、そのど真ん中に猫がどっかりと昼寝をしていました。丁度この脇がバスの降車場になっていて、バスの窓がこの作業台の真横に来るのですが、猫は一瞬薄目を開けてちらりとこちらを見るものの、またすぐに目を閉じて、何も無かったかのように悠然と寝ています。

その表情が何ともふてぶてしく、まるで吉祥寺駅前広場は俺のものだと言わんばかりの様子がたまりません。この体格の良さや毛色もふてぶてしさを盛り上げるのに一役買っており、まさにドラ猫という感じで、いい味を出していました。

[写真] 猫:体長約60cm



PENTAX Optio 750Z

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by at384 | 2008-11-16 23:25 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

カピバラ、飛ぶ。

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またまた伊豆バイオパークのカピバラの話題です。

ここのカピバラは木製の台がお気に入りの場所のようで、ほとんどはここに座ってぼーっとしています。

こんなのんびりした雰囲気のカピバラですが、意外と身軽で、台から降りる時は下の動画のようにぽてっと降りますが、台に戻る時はぴょんと飛び上がります。人間から見れば大した高さではありませんが、子供のカピバラからすれば身長と同じくらいの所に飛び上がるのですから、すごい運動神経です。

そう言えばテレビで紹介されていたのですが、敵から逃げる時には草原を時速50キロで走るそうですから、この程度の台に飛び上がることなど大したことではないのでしょう。何だかんだ言っても、やはり野生動物の能力はすごいものです。

何度も続けてしつこくカピバラの話題を出しましたが、最後におまけでちょっとした動画を載せてみました。



[写真] カピバラ:体長約1m



PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited
PENTAX Optio 750Z(動画)

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by at384 | 2008-04-20 23:29 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)
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伊豆バイオパークのカピバラの話題が続きます。

そばで見ていて、触ってまでいるのに気が付かなかったのですが、撮った写真を見て初めて気付きました。下の拡大写真を見ていただくとわかるのですが、カピバラにはものすごく長いひげとまゆ毛があったのです。

ネズミと同じげっ歯類なので、ひげというのはわからないでもないのですが、とにかくまゆ毛が驚きの長さです。しかも目の上だけでなく、目の下にも生えているのです。

と、ここまで書いておいてなんですが、これ、本当にまゆ毛なのでしょうか。このまばらさはどちらかと言えば、感覚毛に近いものなのかもしれません。
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[写真] カピバラ:体長約1m



PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited

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by at384 | 2008-04-17 23:09 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

カピバラのあくび

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前回に引き続き、伊豆バイオパークのカピバラの写真です。

写真を撮っていたら、メスのカピバラがあくびを始めたので、そのまま一部始終を写真に収めてみました。

カピバラは夜行性だから昼間は眠そうですが、夕方になると元気になります、と飼育員さんがおっしゃっていましたが、この顔を見ていると、眠くなさそうな時があるのだろうかと思ってしまいます。

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[写真] カピバラ:体長約1m



PENTAX K20D + DA35mm F2.8 Macro Limited

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by at384 | 2008-04-16 22:53 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)

カピバラ、立つ。

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臨時ニュースをお伝えします。昨日、静岡県東伊豆町の伊豆バイオパークにて、カピバラの立ち上がる姿が目撃されました。

昨今、レッサーパンダを始めとして、日本各地で立ち上がる動物が話題に上っていますが、立ち上がるカピバラが目撃されたのは極めて珍しいということで、現地では話題騒然となっています。

なお、現場となった伊豆バイオパークでは、現在3匹のカピバラが飼育されており、今回立ち上がるところを目撃されたのは雄のボアタルジアと見られています。
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というのは冗談で、週末に訪れた伊豆バイオパークの「ふれあいコーナー」で、歩き回っているカピバラを写真に撮ろうとしていたところ、偶然撮れてしまったものです。何のつもりかは知りませんが、下の写真のように、ハリネズミの入っている箱を覗き込もうとして体を起こしたところで、実際には立つという程のものではなく、ごく一瞬の場面です。

カピバラは一昨々年の十二月に伊豆シャボテン公園、一昨年の十一月に長崎バイオパークと出掛けていますが、一年程間が空き、また会いたくなってきたので、近場でカピバラと触れ合える場所ということで出掛けました。

カピバラの写真は他にも大量に撮っており、可愛く撮れたものを次回以降もおいおい紹介しようと考えていますが、とりあえず最初はこの写真から紹介してみました。
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[写真] カピバラ:体長約1m



PENTAX K20D + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

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by at384 | 2008-04-14 00:24 | 哺乳類・鳥類 | Comments(0)