ヒマワリ発芽完了
2007年 01月 06日
冬のヒマワリ:2
昨年末、温暖さのためか発芽してしまった、近所の植え込みのヒマワリの種ですが、やはり気になって通勤の行き帰りにしばしば様子を見てしまいます。そのような訳で、暖冬とはいえ季節外れの真冬にいつまで持ちこたえるかわかりませんが、夏休みの宿題よろしく、適宜近況報告をしてみようかと思います。
そして、現在の様子ですが、双葉はすっかり種の殻を脱ぎ捨てて大きく広がりました。更に双葉の間からは短毛に覆われた本葉も伸びて来ています。
しかし、発芽したばかりの昨年末と較べると、何処となく色つやが乏しいように感じられます。当のヒマワリ自身がうっかり発芽したことを後悔し、「あらららら」と脱力しているかのように見えなくもありません。緩んでいた気候も今週末から一転、強い冬型になるとの予報なので、この先どうなることやら。若干心配です。