トウモロコシ格差
2016年 06月 05日
種まきから五週間目のトウモロコシは、先週あたりから差の目立ってきた生育度合いが、さらに顕著になってきました。
生育の良い株は青々とした葉が次々と出て茎もどんどん太くなる一方で、悪い方の株は葉の色が淡黄色でまだ本葉が三枚といったありさまです。 右の写真の手前がもっとも成長の良い株で、後ろに見えているのが最も成長の悪いものですが、遠近法で強調されているものの、気分的には本当にこんな感じすらしてきます。
先週弱々しい株が多めになるよう追肥をしているのですが、まるで成長の良い株が横取りでもしているかのようにますます差がつく一方で、この先どうなることでしょう。