写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。


by at384
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きのこの編みぐるみ 〜 タマゴタケ

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妻が作ってくれたきのこの編みぐるみの五十二作目、タマゴタケです。

f0108133_23512411.jpg昨年の夏にペンションきのこに伺った際に初めて見てから、いつかは編みたいと言いながらも、なかなか手をつけられずにいたタマゴタケですが、その後あちこちでその姿を見るうちに次第に印象をつかめたようで、ついに手掛けることになりました。

タマゴタケは色の派手さや、成長の過程で見せるさまざまな形の可愛らしさから、卵から顔を出したばかりもの、柄が伸びつつあるもの、そして成菌と三つの組で作ったうえに、部分部分やそれぞれの状態で見せる色の変化のために使う糸の色も多くなり、かなりの大作となってしまいました。

f0108133_23513846.jpgf0108133_23514999.jpgとくに苦労したのが成菌の傘で、周囲に現れる条線や、中心から周囲にかけての複雑な凹凸を再現するために、いろいろと試行錯誤を重ねたようです。

また、柄と卵のすき間を維持するために、卵の縁の部分にテクノロートという樹脂の線を編み込むなど、見えない部分にもかなり手を掛けており、編み物という制約から完全ではないものの、かなりその雰囲気は再現できているのではないかと思います。

なお、またいつも通りの交差法による裸眼立体視写真も載せておきます。
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[写真] タマゴタケの編みぐるみ: 傘径約9cm


実物もほぼ同じくらい


PENTAX K-5 + DA35mm F2.8 Macro Limited
PENTAX Optio 750Z

Commented by kokusa5884 at 2013-12-05 22:44
すごい力作に仕上がりましたね。真上からも眺めてみたいです。
存在感もあるので、他の作品がかすんでしまいそうです。
Commented by at384 at 2013-12-06 00:23
ありがとうございます。
ですが、じつは条線を表現するために、傘の周囲が少々無理のある作りになっていて、真上から見るとやや苦しい表現なのです。そこらへんが編み物で表現する上の限界なのでしょう。
夜目遠目傘の内ではありませんが、斜め上から見ていただくのがいちばんよろしいかと思います。
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by at384 | 2013-12-05 00:37 | 菌類 | Comments(2)