写真初心者のおっちゃんが、身近な生き物について、下手くそな写真と駄文で観察日記風に綴ります。きのこと家庭菜園の話題が多めです。


by at384
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きのこの編みぐるみ 〜 ツバキキンカクチャワンタケ

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妻が編み物の余り糸で作ってくれたきのこの編みぐるみの第17作目、ツバキキンカクチャワンタケです。

妻がきのこと同様に作っている編みぐるみ作品に、和菓子の編みぐるみがあるのですが、先日、椿餅の編みぐるみを作ったときに、ついでにここにツバキキンカクチャワンタケの編みぐるみを作って生やしたらと冗談半分に持ちかけたところ、さすがにそれは却下された代わりに、ヤブツバキの花とツバキキンカクチャワンタケの編みぐるみを作ってくれました。

f0108133_2326509.jpgこのきのこは、我が家でも近所に毎年生えてくることもあって、すっかり顔馴染みのきのことなっており、今までの作品の中でも出色のできばえではないかと勝手に思っています。

そんなツバキキンカクチャワンタケは、このブログでも何度か紹介している春きのこの定番で、ツバキの落ち花に生える、小さなきのこです。そのため、ツバキの花が咲く頃になると顔を出し、新たな落ち花を求めて胞子を飛ばすのですが、花に棲み着くという習性が可愛いからか、きのこ好きの間では人気が高く、この時期、ツバキの根元でこの花を見つけては、花と並べて写真を撮るというのが定番になっているようです。

f0108133_23263963.jpg先日、道頓堀に沈められたカーネルサンダース人形が、『探偵!ナイトスクープ』の特番を祝うかのように発見されたことが話題になりましたが、今朝、我が家の近所でもまるで編みぐるみの完成に合わせるかのように、今年まだ見つかっていなかったツバキキンカクチャワンタケがいくつも見つかりました。

我が家の近所ではどういうわけか、典型的な真っ赤なヤブツバキの下には出てこず、桃色や紅白まだらの花の下に生えてくるのですが、さっそくお決まりの花と並べた写真を撮ってみました。

ところで、このエキサイトのブログでは、アクセス解析機能とやらがあり、その中に、このブログがどの検索語で探されたのかの集計があるのですが、毎月、必ずと言っていいほど「きのこの編みぐるみ」で検索された方がいらっしゃるようです。おそらく、ほとんどすべての方がドコモダケのような編みぐるみを期待されているのでしょうが、リンク先のこのブログを開いて出てくるのは、このツバキキンカクチャワンタケのような、マニアックなきのこの編みぐるみです。

お気の毒とは思いますが、身のまわりにはこんなきのこもあるというか、むしろこんなきのこのほうが多数派なのかもしれません。付き合っているとこれはこれでかわいいと思うのですが、どうでしょうか。

[写真] ツバキキンカクチャワンタケの編みぐるみ:傘径約2cm



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Commented by kokusa5884 at 2009-03-17 22:55
ツバキキンカクもさることながら、後ろの椿の花や葉っぱまで。。
最初は葉っぱが青い唇に見えて、なんじゃこら?と思いました。
Commented by at384 at 2009-03-17 23:43
葉っぱは和菓子の編みぐるみの椿餅から拝借したものです。
花の方は、やはりこのきのこには欠かせないものなので、一緒に作ってもらいました。
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by at384 | 2009-03-16 00:32 | 菌類 | Comments(2)